こんにちは。
ゴールはあるのに、なぜか現実が動かない。
頑張っているのに、同じところをぐるぐる回っている氣がする。
それは、努力や意志の問題ではなく、意識や思考の「使い方」――いわば内側のOSが、今の現実に合った設定のままだからかもしれません。
このブログでは、現代氣功とコーチングをベースに、意識・思考・選択を整え、情報空間から現実を動かしていく方法をお伝えしています。
心や身体、そして認識が整うと、人生は力づくで変えなくても、自然に動き始めます。
あなたが理想の未来やゴールを「がんばって目指す」のではなく、無理なく選び取れる状態になるための視点と実践を、わかりやすくお届けしていきます。
今回は、
【第5シーズン 第4記事】
利他性はなぜ力になるのか
についてです
お品書き
- 利己と利他は対立するものなのか
- なぜ利他的なゴールは強いのか
- 統一理論から見る利他性
- 不安定性最小化という視点
- より大きな自分という感覚
- まとめ
第5シーズン?ってという方はこちらをご覧ください。
前回の記事では、「意識の高さが選択を変えている」について見てきました。
私たちは毎日、数え切れないほどの選択をしています。
そして、どんな選択をするかは、何が見えているかによって変わります。
抽象度が上がると、目の前のことだけでなく、未来や全体像も見えやすくなります。
すると、選択そのものも変わり始めます。
では、視点がさらに広がったとき、私たちは何のために行動するようになるのでしょうか。
自分のためでしょうか。
それとも誰かのためでしょうか。
実は、抽象度が上がるほど、人は自然と利他的になりやすいと言われています。
なぜそのようなことが起きるのでしょうか。
今回は、利他性と抽象度の関係について見ていきたいと思います。
この記事を読むと:
- 利己と利他の違いが分かります
- 利他的なゴールが力を持つ理由を理解できます
- 抽象度と利他性の関係が見えてきます
- 統一理論とのつながりが分かります
- より大きな自分という感覚を理解できます
1. 利己と利他は対立するものなのか
「利己的」と聞くと、あまり良いイメージを持たない人もいるかもしれません。
一方で、「利他的」と聞くと、優しくて立派な人を想像する人もいるでしょう。
ですが、実際にはそれほど単純ではありません。
- 自分の健康を守ること。
- 生活を整えること。
- 家族を大切にすること。
これらも必要なことです。
問題なのは、利己か利他かではなく、どこまでを「自分」と認識しているかです。
抽象度が低いと、自分のことしか見えません。
ですが、抽象度が上がると、家族や仲間、地域や社会とのつながりも見えてきます。
すると、自分の利益と、周囲の利益が完全に別物ではないことに氣付き始めるのです。
2. なぜ利他的なゴールは強いのか
例えば、「健康になりたい」というゴールがあります。
もちろん素晴らしいゴールです。
ですが、「大切な家族と元気に過ごしたい」というゴールになると、不思議とエネルギーが強くなることがあります。
あるいは、「売上を上げたい」よりも、「お客様の役に立ちたい」の方が行動を継続しやすいこともあります。
これは、より大きな目的とつながることで、ゴールに臨場感が生まれるからです。
抽象度が上がるほど、ゴールは自分一人のためではなく、より広い世界と結び付いていきます。
その結果、行動のエネルギーも大きくなっていくのです。
3. 統一理論から見る利他性
第3シーズンでは、縁起という考え方について見てきました。
私たちは、完全に独立した存在ではありません。
- 家族
- 友人
- 職場
- 地域
- 社会
さまざまな関係性の中で生きています。
一つの行動は、思っている以上に多くの場所へ影響を与えています。
抽象度が上がると、こうしたつながりが見えやすくなります。
すると、自分だけが良ければいいという考え方よりも、全体が良くなる方向へ意識が向きやすくなります。
利他性とは、何かを我慢することではなく、より広いシステムを認識した結果として生まれるものなのかもしれません。
キリが良いので、今日はここまでにしようと思います。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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