何の役に立つのかと言えば、役にはたちません
回転数を見て「おぉ!昨日は頑張ったね!」と声を掛けるか、減ってきてる運動量を見てハムの歳を感じるくらいです。
でも、毎晩走ってる事を確認すると何となく安心出来ます。
飼育書などには「一晩で数㎞走る」なんて書いてありますが、実際はどうなんだろう❓と思ったのが数年前の事。
確認できる方法を調べてて行き着いたのがこちらのブログです。
これを真似て作り試行錯誤を繰り返して、今の形になりました。
【現在のきなつカウンター】
しかし時は流れて、この万歩計を見かける事がなくなりました。
今回は現在、手に入る物を使った作り方を残しておきます。
ちなみに私は電気関係に詳しくはありません。
間違った説明があるかもしれませんが、ご了承ください
説明は以下の流れで記録します。
【回し車カウンターの仕組み】
【万歩計選びの注意点】
【必要なもの】
【回し車カウンター作成】
【回し車カウンターの仕組み】
磁石が通るとスイッチが入ったり切れたりするので音がします。
リードスイッチも大きさが色々あります。
大きい方が音が大きく、小さい方が音が小さい感じがします。
動画を見てもらうと、仕組みと音が分かると思います。
〈きなつ回し車 リードスイッチ大〉
〈ぼんてんまる回し車 リードスイッチ小〉
【万歩計選びの注意点】
このブログを書いててなんですが、100均から万歩計が消えつつあります
DAISO、セリア、キャンドゥに聞きましたが、どの会社も現在製造はしてないそうです。
万歩計機能がスマホに入ってるからかもしれませんね。
しかし、売れてしまったら入荷しないだけでまだ売ってます。
セリア、キャンドゥ共に2件にずつ行きましたが、置いてませんでした。
DAISOは4件寄って2件に置いてありました。
DAISOに置いてあったのは3種類です。
結論を言うと3種類ともリードスイッチを付ける加工は出来ました。
【必要なもの】
リードスイッチ
色んな大きさを買いました。
4種類(230円~114円)