回し車カウンター① | たれゆくままに

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2014年12月にジャンガリアンをお迎えして、今ではすっかり愛ハム家。

毎朝、私は回し車カウンターのチェックをして記録もつけています。
何の役に立つのかと言えば、役にはたちません爆笑

回転数を見て「おぉ!昨日は頑張ったね!」と声を掛けるか、減ってきてる運動量を見てハムの歳を感じるくらいです。

でも、毎晩走ってる事を確認すると何となく安心出来ます。

飼育書などには「一晩で数㎞走る」なんて書いてありますが、実際はどうなんだろう❓と思ったのが数年前の事。
確認できる方法を調べてて行き着いたのがこちらのブログです。

これを真似て作り試行錯誤を繰り返して、今の形になりました。
【現在のきなつカウンター】
こんな感じに挟んでるだけなので脱着が簡単です。

万歩計なんて作りはどれも同じだ思ったら違います。
以前、他のものを加工しようとしたら配電盤が違って断念した事があります。

それ以来、私はDAISOのこの形の万歩計しか使った事がありませんでした。
しかし時は流れて、この万歩計を見かける事がなくなりました。

今回は現在、手に入る物を使った作り方を残しておきます。

ちなみに私は電気関係に詳しくはありません。
間違った説明があるかもしれませんが、ご了承くださいウインク

説明は以下の流れで記録します。
【回し車カウンターの仕組み】
【万歩計選びの注意点】
【必要なもの】
【回し車カウンター作成】

【回し車カウンターの仕組み】
ホイールの裏に両面テープで磁石を付けます。

万歩計に取り付けたリードスイッチの前を磁石が通ると電気が流れてカウントされます。
仕組みは、これだけです。
磁石が通るとスイッチが入ったり切れたりするので音がします。

リードスイッチも大きさが色々あります。
大きい方が音が大きく、小さい方が音が小さい感じがします。

動画を見てもらうと、仕組みと音が分かると思います。

〈きなつ回し車 リードスイッチ大〉

〈ぼんてんまる回し車 リードスイッチ小〉

【万歩計選びの注意点】
このブログを書いててなんですが、100均から万歩計が消えつつありますチュー

DAISO、セリア、キャンドゥに聞きましたが、どの会社も現在製造はしてないそうです。
万歩計機能がスマホに入ってるからかもしれませんね。

しかし、売れてしまったら入荷しないだけでまだ売ってます。
セリア、キャンドゥ共に2件にずつ行きましたが、置いてませんでした。

DAISOは4件寄って2件に置いてありました。

DAISOに置いてあったのは3種類です。
結論を言うと3種類ともリードスイッチを付ける加工は出来ました。

加工しやすく、回し車へのセットを考えるとこの万歩計が最適です。

このタイプも良さそうに見えますが、リードスイッチと磁石を取り付けると2つが当たり回し車が回りません。

この向きなら加工は大丈夫ですが、万歩計のクリップが弱いのでバタバタ走ると外れる可能性があります。

この間隔も上手く加工がしないと、リードスイッチと磁石が当たります。
クリップも弱く外れる可能性があります。

【必要なもの】
リードスイッチ
色んな大きさを買いました。
4種類(230円~114円)
リードスイッチは、電子パーツ屋さんで購入できます。
私はカホパーツセンターココで購入しました。
通販もしてるみたいです。

マグネットと両面テープ
パーツ屋さんでリードスイッチ用のマグネットを買うと467円ですが、DAISOのマグネットでも十分です。

ハンダこて・配線・ビニールテープ

写真が貼れないので【回し車カウンター作成】また明日ウインク