2024年04月03日(水) 雨時々曇
【横浜】(最高気温)11.7℃ / (最低気温)11.7℃
今日は有休を取りました。
残念ながら午前中から雨が降り出してしまいました。
昨日、セブンで買った花を活けてみました。
お正月に活けた葉ボタンがまだ生き残っています。(だいぶ姿かたちは変わったけど。)
デンファレも持ちが良いですね。
↑2023年12月29日(金)撮影
ケークサレとキャロットケーキのレシピに惹かれてセブンで買った「暮らしの手帳」。
今日のランチは、夫から誕生日プレゼントに貰った「カレー券」の権利を行使します。
(期限は4/E迄延長)
11:45
六本木の「ザ・リッツ・カールトン東京」に到着。
リッツ・カールトンの化粧室。
椅子に座って優雅に化粧直しができるのね。
カフェの窓に面した席に案内されました。
窓の外はキャノピースクエア。
私はメイン+ケーキ+コーヒーのランチセット(3,800円)、夫はケーキなしのランチセット(3,200円)を注文。
メインディッシュは二人とも「シグネチャービーフカレー」をチョイス。
サラダ。 そら豆が入ってる!
シグネチャービーフカレー
たしか半年くらい前に、ネットでこちらのカレーを見つけて是非、食べてみたい!と思ったのでした。
ライスにフライドオニオン、アーモンド、レーズンがのっているのも嬉しい。
チャツネがたっぷり入ったカレーは、舌のうえで辛さの奥にほんのりとした甘味を感じさせる。
線維をまったく感じない程とろりとするまで煮こまれた牛肉は、するっと喉を通り、お肉が苦手な私でも抵抗なく頂ける。
こちらのカレーは単品で2,900円。
カレーとしてはかなり贅沢なお値段なので、誕生日のお祝いとして夫にご馳走してもらったのだが、一緒にカレーを食べる相手としては最悪だった。
まず、この男はライスにレーズンやアーモンドがのっているのが許せないらしい。
そして、カレーはCoCo壱が一番だという信念を持っている。
だから、レーズンやアーモンドを私のお皿に放り込んで来る。
その位ならまだ許せるのだが、「美味しいと思って食べてるの?」「CoCo壱の方が旨いな。」と横でブツブツ言いまくり。
こんなことなら、自分でお金を出して、一人ゆっくりカレーを味わえば良かった。
カプチーノとショートケーキ。
カプチーノはフォームミルクがしっかり立っていて美味しい。
そして、ショートケーキはふわふわでイチゴたっぷり。
カプチーノは単品で1,400円、ケーキは1,000円前後するから、ケーキ付の平日ランチセット(3,800円)はお得なお値段設定。
だが、横でお茶を飲んでいる男が最悪だ。
ハーブティーが飲みたかったらしいのだが、間違えて「ウヴァ」を注文したらしく、「これハーブティーじゃなくて紅茶じゃないか!?」「味も香りもしない紅茶だぜ。」と自分で間違えておいて、横でブツブツ文句を言っている。
そして、人のケーキを食べまくる。
だったら、自分も頼めばいいだろっ!
会計するのは夫だから、耐えましたが。
さすが高級ホテル、床材にも良い大理石が使われています。
トイレの壁面の大理石も素晴らしかったです。
せっかくミッドタウン六本木まで来たのだから、桜並木を見て行こうと誘ったら、「雨が降っているからヤダ。」とにべもない夫。
「それよりも、ここに来る途中で見たカフェのサンドイッチが気になっているから、地下に行くぞ!」とやたら張り切ってエスカレーターに向かう。
ANTICO CAFFE AL AVIS
こちらのカフェで、大きなサンドイッチにかぶりついている男性を見かけて、すご~く美味しそうに見えたのだそうだ。
店内のケースに大きなサンドイッチが並んでいる。
夫が選んだサンドイッチは…
「これは絶対マストだ!」と夫が激押ししたカーヴォロ(600円)。
エビとコールスローの白ごまバンズサンド。
「これはむちゃくちゃ旨そうだ!」と夫が言ったペッシェスパーダ(650円)
カジキマグロのフライとオーロラソースの黒ゴマバンズサンド。
バナナがマイブームの私はバナナブレッド(400円)もお買い上げ。
夫は「晩ご飯はサンドイッチにしようぜ。 楽しみだなぁ~♪」と浮かれている。
サンドイッチはオーブントースターで焼いて、カーヴォロとペッシェスパーダを半分ずつ。
食べて、夫は無言。「……。」
香辛料の風味が苦手だったようだ。
カジキマグロのフライもイマイチ。
ついに夫がのたもうだ。
「マックのフィレオフィッシュの方が美味しいね。」
選んだのは、オマエだ。
花蓮を震源とする大きな地震が発生しました。