2024年03月30日（土） 晴
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15:05 ブラフ18番館
ブラフ18番館は関東大震災（1923年・大正12年）後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。
戦後はさっき通って来たカトリック山手教会の司祭館として1991年（平成3年）まで使用されていました。同年に横浜市が部材の寄贈を受け、山手イタリア山庭園内に移築復元し、1993年（平成5年）から一般公開しています。
サロン（応接間）
サンルーム。
和風建築でいうと縁側みたいなイメージ。
15:20 2階寝室。
やっぱりベッドが狭い。
外交官の家の見学に情熱を注ぎ過ぎて疲れたので、ブラフ18番館の見学はあっさり終了。
ものの数分で見終わったわ。
外交官の家に比べて簡素ですしね。
それでも、やっぱりサンルームには憧れるわ。
軽井沢の家は、予算の関係でサンルームは造れなかったしね。
夫はロフトを造らなったことを後悔しているみたいだけど。
15:12 見晴台
ベイブリッジやマリンタワーが見える。
こうして山手の見晴台からみると、このあたり一帯がすり鉢状の地形になっているのがよくわかる。
（つづく）