2/21(日) 時をかける愛(想見你) ~22話、23話~ | そんな感じ。 since March 28, 2005

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日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2021年02月21日(日) 晴

 

「時をかける愛(想見你)」の22話、23話を見ていたら、莫俊傑がとても素敵な男の子に見えてきましたよ。

中の人、施柏宇(shī bó yǔ)、良いな~。

ドラマのタイトルが「昔の君が恋しい」とか「過去の欠片に身を沈める」とかいうのも良いな。

 

男子、二人で『未来から来た』という陳韻如(←メンタルは黄雨萱 huáng yǔ xuān)の話を信じるか?という話題から、恋バナに発展する李子維と莫俊傑。

このいかにも台湾な飲食店の雰囲気が懐かし~☆

 

荒唐無稽な話だけど、無口で内向的だった陳韻如が、社交的でやたら気が強くなって、同じ人物とは思えないというのは二人共通の感慨。

 

以前のもの静かな陳韻如が大好きだった莫俊傑は、今の陳韻如には違和感を通り越して、百年の恋も冷めてきた模様。

 

バス亭でバスを待つ陳韻如に付き合って、一緒にバスを待つ莫俊傑。

このシーン、良いな~音譜

 

「この前の話、信じてる?」と陳韻如から水を向けられた莫俊傑。

「君を黄雨萱と思って接すれば、君は困らないし僕も失恋したことにならない。」

 

黄雨萱: あなたって大人ね。 

2019年ならきっと“暖男(nuǎn nán)”って言われる。

(暖男)は女の子に優しくて心が温かい男性のこと。

なぜ韻如はあなたじゃなく、バカの李子維に惚れたの?

 

莫俊傑: ああ彼女は変わってるよ。 男を見る目がない。

 

良いな~、青春だなぁ~(笑)。

 

このドラマがとても好きになってので、原作本をポチりました。

 

 

送料込みで3,270円。

結構、良いお値段。

まっ、いっか。

超久し振りに中国語の本を読んでみよう☆