鼎泰豊 (ディン・タイ・フォン / ding3 tai4 feng1) | そんな感じ。 since March 28, 2005

そんな感じ。 since March 28, 2005

日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2009年05月09日(土) 晴れ


「レッドクリフ PartⅡ」を見て、中華料理モードになったので「鼎泰豊」でランチ頂きました。


「鼎泰豊」は小龍包で有名な台湾に本店のあるお店。 → HP

前々から横浜高島屋内にあるお店が気になっていたけど、なかなか行く機会がなくて。


「鼎泰豊」はお昼時とあってお客さんの列ができていました。

でも回転が良いらしく、10分くらいで席に着けました。


そんな感じ。    since March 28, 2005-20090509_1317鼎泰豊.JPG


待っている間、ガラス越しに厨房の様子が覗けます。

このステンレスの調理台に直径2cmくらいの穴が開いていて、そこから蒸気が出ています。

その穴の上に蒸篭を載せて点心類を蒸しています。

こんなに蒸篭を重ねて上の方まで蒸気がいくのかな?


そんな感じ。    since March 28, 2005-20090509_1331鼎泰豊.JPG  そんな感じ。    since March 28, 2005-20090509_1334鼎泰豊.JPG


私は海老ソバ、夫はタン麺、義理ママは干麺、そして小龍包が3種類が入ったものを注文。

値段はよく覚えてないけど、干麺が1,050円(消費税別)、汁麺が1,100円ちょっと、

小龍包は950円(消費税別)くらいだったかなと。

全部まとめての支払いは4,473円でした。


海老ソバは黄金色に輝くスープが上品で良いお味でした。

義理ママに干麺を一口味見させてもらいました。 微妙なお味・・・。

あえて食べたいとは思わないかも。

タン麺を食べた夫は、「塩辛すぎて、体壊しそうだ!」と大変不満そう。

塩、入れすぎちゃった?


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そして、名物の小龍包。

ヤケドしそうなくらい熱々なのかと思って、びくびくしながら口にいれたけど、

ぜ~んぜん、ぬるかったですわ。

夫も「蒸が足りないんだろ。」と言ってましたが、ホントにそんな感じ。

熱々じゃない小龍包って、美味しくもなんともない。


やっぱり小龍包は中華の国で食べた方が格段に美味しいと思う。

北京で1回、上海で2回食べたけど、美味しかったよ。

日本じゃ、個数も少なくて、やたら高いわ。


台湾で一人小龍包を楽しんでくるかな。(←すっかり行く気になってますが、まだ抽選結果がわからない・・・)