タランチュラGoes on〜高校生と小学生のママ仕事結び -25ページ目

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24Sep
- 早稲田地ビール
  よく晴れた休日、所用ついでに早稲田までぶらりお散歩。キャンパスで売っていた「早稲田地ビール」。テーマカラーに合わせて？アンバービールでした。大隈さんの銅像ちかくの階段に腰を下ろしてグビグビッと飲み干す。ぷはー。初秋の昼下がり。けっこうイケます。ちょっとリッチになったＯＢ･ＯＧが飲む味がする？出身校でもないのに、飲むだけで気持ちが熱くなる。夫さんは母校のビールに嬉しそう。。校舎を眺めながら、学生と今の自分の距離が透けて見える。遠くなったか、案外近いところにいるのか？なんとなくそんなことを考える。息子はこの大きい学校が気に入ったようです（笑）。自力で頑張って入学できたらいいねぇ親は見守ることしかできませんけど。再びおさんぽ。足を伸ばして目白方面の和敬塾の前を通過。ここはノルウェイの森の舞台だったかな。。神田川通って、椿山荘庭園を散策して、カテドラル見学して。どこも結婚式をやっていて、純白の百合の香りが遠くまで漂ってきていいなあ結婚式、と思う。まるで幸せな場所を訪ねまわったみたいでした。
22Sep
- 発熱と閉店
  息子が発熱中。「おくびがイタイの」って喉が痛いみたい。保育園で流行っているからねえ。看病で家から出られなくなる事態を見込み、小児科→駅前のスーパーへ買出しに行っておく。と！閉店セール中…そうだ今日でおしまいだった。ジュースも小麦粉も砂糖も味噌もトイレットペーパーも売り切れ！もうガラーンとしています。。買いたいものが、なんにもない。。。オイルショックを経験していないので分かりませんが、こんな感じだったのかなぁと想像してみる。今のアメリカの経済危機で似たような状況になったら困るけど。。発熱用にポカリスエット、フルーツゼリー数種。生鮮コーナーはたっぷりあったのであれこれ補充。はやく治りますように
17Sep
- 習い事：進級グループへ！
  息子の水泳スクール、2学期開始。今期からは成績別の編成になったそうです。（わたしは仕事で見にいけず＆成績発表知らず…残念）5グループ中、前期の実力チェックにより、息子はなんと5番目→上から3番目グループへ進級しました！おーー！すごいすごいすごい～！！はじめての公的な「成績」に驚きと喜びを隠せない母です！やったあ！すいません！！うれしい！！さらに言わせてください（笑）。3-5歳児クラスのなかで3歳児は一番チビ。泳ぎのイロハもまだ分からない年齢。そのなかで3番目に編入というのは、なかなかに好成績なのですよ！！まわりは年上だらけだったそう（は、すいません。自慢）この夏、オリンピックの水泳を食い入るように見ていた息子。そのとき「キュピね、きたじまこーすけになる！」と言って母を爆笑させましたが…今思うとキュンとする発言だったかも（爆）。もしきみが北島康介を目指すなら、かーちゃん何処までも応援したるよ！！！と妄想親バカがどこまでも止まらない勢いでした（ホントはバレエとピアノが似合う優男くんになってほしいのだが…）しかし我が子がほめられると親のほうが舞い上がって大喜びしてしまうのはナゼ！？これが真の親の姿なんでしょうか!?それともわたしが単にバカ母なんでしょうか!?後者w？親になっても分からんことはいっぱいあるな……て、まだまだ息子は泳げる段階でもなんでもありませんので（笑）、自分が冷静になることが大事よね。初めての経験に舞い上がってしまって（こんなに喜ぶオノレに我ながら愕然）、失礼いたしました！！
16Sep
- ベビーザラス
  息子のジュニアシート（チャイルドシートより大きいサイズ）を買いにベビーザラスへ。妊娠中から何度も足を運んだなつかしい大型ショップ。もうオムツもベビーカーも卒業した3歳息子に必要なものは、ほとんどない。あっという間に大きくなった気がする。店内は妊婦さんや、弾けそうなまるまるした赤ちゃんがいっぱい。ご夫婦もいきいきと幸せそうだ。うちらより全然若くて元気（笑）。おじいちゃまおばあちゃまもニコニコ笑ってる。たぶん、人生でもっとも幸せな時期にいるひとたちだ。みんな輝いてる表情。。すばらしいな。。と思った。ジュニアシートは、すぐに大人っぽいネイビーに全員一致で決まり。息子は、男なのに身につけるものにうるさくなった。ふだんの洋服も「青がいいの！赤もすき！でんしゃとクルマの絵がかいてあるのがいい！」とこだわり、わたしが好きなパステルカラーやかわいいお洋服はもう着てくれない。お家にかえって、夕ごはん。鶏の唐揚げ、ポテトフライ、ブロッコリーのサラダ、小松菜と油揚げの煮びたし、お赤飯、梨唐揚げとお赤飯を何度もお代わりする息子。すさまじい食欲！頬張る顔を見ていると無条件にうれしい。あらためて思えば、息子、なーんの問題もなく健康ですくすく成長してるんだよなあ。。なんだか急に大きくなっちゃったけど、赤ちゃん時代からずーっと途絶えることの無い愛情には変わりはない。わたしは油まみれだったけどなんのそのだ。食卓を片付けたあと、がぜん力が涌いてレンジフードもレンジもぴかぴかに磨き上げてしまいました。。。
12Sep
- 精進ごはん
  母子ふたりの夕食予定が、夫さんが今から帰るコール。え！野菜だけのおかずしか作ってないよーー？？（わたしはじつは菜食好き）肉魚が大好きな夫さんから文句出そう…まあ許して。枝豆とトウモロコシのてんぷら、空芯菜いため人参のきんぴら、厚焼き玉子大根と白しめじのお吸い物、ごはん、ぶどう息子にも野菜いっぱい食べさせたいし、たまにはこういうのもいいでしょと。時間がないので丁寧にはつくれませんが。。前の晩は秋刀魚の塩焼きで、きょうもすだちをたくさん。秋の味覚だー。
11Sep
- 野田凪さんが…
  アートディレクターの野田凪さんがなくなったそうです。仕事関係者からいろいろお話をききました。ショックです。。。野田さんが20代前半の頃某オフィスでお会いしたことがあります。夢を見ているような瞳をしていて、わたしに小鳥のように可愛くうなずいて、ドキドキして惹き込まれてしまったのを覚えています。彼女のような才能とパワーとエレガントさを持ち合わせた人は世界中にいません。広告業界にいるものとして誇りでした。そして年は全然離れているけれども、あんな風に自由で情熱的な女の子になりたかった、と、ほんとうは憧れていました。ご冥福をお祈りいたします。
- バンコクのオリエンタルスパ
  タイ旅行で書きそびれたスパについて。オリエンタルホテルの「オリエンタル・スパ」、初体験しました昔からホテルと共に名実共に評判が高いスパです。受付には賞状がたくさん飾ってあり複数のベストスパinWorld賞なんていうのも見えました。メニューは豊富で、それこそ1時間～1週間コース、カップル向けetcいろいろありすぎて選ぶのが大変。わたしが選んだのは5時間ランチ付コース。ホテルからフェリーで対岸のスパ施設へ。これだけでもうドラマオリエンタル気分が盛り上がります。いきなり天国に来たような超美女たちのお出迎えと、差し出されたお茶の甘く薫りのいいこと。レモングラスの芳香に満たされ、すでにノックアウト…。。。美女からスイートルームが空いているので使ってくださいと言われましたジャグジーとシャワールームとマッサージルームがゆったり。リラックスする音楽が流れています。アメニティがなんでも揃ってます。さすがホテル。（ジャグジーはメニューになく使えませんでしたが記念に）2時間スパを受けた後はランチ。食事をお部屋まで持ってきてくれます。ヘルシーでローカロリーなメニューが選べます。ソムタム（青パパイヤのサラダ）、トムヤムクン、紫米。デザートはパッションフルーツのソルベ、きゅうりとミントのフレッシュジュース。スパは、前半2時間：温めたホットボタニカルで全身の経路を押し当てながらまずはリラックス。かなり気持ちいい。オイルマッサージ、スクラブ。このとき全裸なのですが、けっこうキワドイところまで丹念に磨いてくれます。官能的。全身マッドラッピング。「Like SUSHI!」とセラピストさんが笑うように、たしかに巻き寿司になった気分で楽しい（笑）。その間ヘッドマッサージ。至福。。20分そのまま休ませて、シャワーで流します。ボディクリーム。ランチタイム：1時間くらいゆっくり休み。後半2時間：フェイシャルクレンジング、オイルマッサージ、パック。タイ古式全身マッサージ。顔も全身もすべすべ、つるつる。陶器人形のようになりました。オリエンタルスパは叶●子さまもご利用になられるとかで、何日でも滞在なさるそうです。素敵な時間でした。11200バーツ（サービス料10％税別）
10Sep
- 穴子釜飯
  まだまだ続くナンプラー舌（タイ料理に馴染んでしまった味覚）ですが今日のランチで刷新！？浅草で「穴子の釜飯」。山椒がぴりり、炊きたてごはんはツヤツヤ。穴子がふっくら。んんんんー江戸だねッ！！（意味不明）身体の細胞が生まれ変わっていく～！！！仲見世の一本裏通りにあります。絽の着物を粋に着こなした店員さんたちを眺めながら目の保養。。藍色の絽には水色（って言わないな、なんて言うのだろう）の帯締めがあっさりと素敵。「今はまだ絽でいいの。すぐ単。それから袷。」シャキッと仰るおかみさん。さてと。会社の先輩と仕事話をしてネジをきりりと巻き上げます。
09Sep
- バンコクの渋滞
  バンコクの交通渋滞は有名ですが、大雨が降るとさらに大渋滞。そしてとんでもない事態に陥ります！で、まんまとずっぽり陥りました。。。。行きのタクシーがあまりに混んでるので手前で降りたら、歩道がこのありさま高級住宅地エリアなのにひどい冠水。後悔先立たず、、、、、仕方がなくザブザブ歩く（クロックス履いててよかった…）。タイ人は当たり前のようにスイ～と通り過ぎていくよ！帰りのタクシーもわたし1人。東京だったら恵比寿～六本木くらいの距離？20分くらいの道が、なんと3時間近くかかってしまった！！！18時に乗って、ホテルに帰れたの21時すぎ。。。バンコク地図を持たず、言葉もほとんど通じず、夜だし、大雨だし、通りは廃墟ビルだらけで歩くのも危険で。。。タクシーにじっと乗ってるしかないという状況。エアコンを弱くして、とお願いしても吹き出し口を変えるだけの運転手さん。寒くて、トイレ行きたくて、ヤケでした。そもそも運転手が行き先を間違ったのだ！運　「ホテルは遠いから、最寄り駅で降りて！」と行き先を変更され、どんどん渋滞にはまって道順が変わり運　「駅は遠いからホテルへ行く！」とまた言われ。。。私「駅で降りるから引き返してよ！」と怒ったら運　「無理！それなら今タクシーを降りろ。それかバイクの後ろに乗っていけ！」と無茶苦茶。タイ人には怒ってモノを言ってはいけない。ソフトに交渉せねばこじれます。。。。夜遅くなってやっと着いて（しかもようやく最寄駅まで）ヘトヘトでした。これがバンコク最後の夜の出来事。痛い洗礼だったわ。。
08Sep
- タイのジュースとスイーツ
  タイのホテルで飲んだフレッシュジュースやカクテルの一部。5つ星ホテルでも東京ほどお高くないのです。デパートで見たスイーツもカラフルでかわいいたくさん食べました！フォーシーズンスホテルの「ライチ＆ミントジュース」コンラッドホテルで「マンゴーマルガリータ」オリエンタルホテルの「キュウリとミントジュース」手前は「パッションフルーツとパイナップルソルベ」タマリンドオレンジジュースとスイカジュース。あとよく飲んだのはシンハービールとハイネケン（ビール工場がバンコクにあり美味しい）フルーツや野菜をかたどった伝統菓子。きれい。。。ココナツジェリーのスイーツ。色がカラフル。てんとう虫のケーキ。カラフルタピオカ。ココナツジュースなどを入れてもらう。隣の黒いのは仙草ゼリーのような味。
- タイ料理おいしかったもの
  バンコクから帰ってきました！毎食タイフードばかりで3歳息子は食べるもの少なかったかも…でもおいしいパンや日本食もあって乗り切りました。わたしは安くて辛くて美味しいタイ料理に夢中。すっかり味覚がタイ人になり帰国後のお寿司やお刺身もナンプラーレモンで食べたほど。豪華なレストランは行ってないけど、ほんの一部をご紹介。名店「BLUE ELEPHANT」のトムヤムクン。スープ（ダシ）が濃くておいしい。これはなんとも味わえない深み。約1000円。同じく「BLUE ELEPHANT」のパッタイ（やきそば）。エビがぷりぷり。盛り付けが華やか。高級店は生野菜のひとつひとつがきれい（日本では当たり前だけど）。子供喜んで食べる。サイアムパラゴンのフードコート。現地チキングリーンカレーは辛い！辛い！！挽肉のバジル炒め他。子供用にパッタイオーダーしたけど辛くて食べれず。300-400円。ホテルのルームサービス。ビーフン入り鶏スープ、チキンフライ、モーニンググローリー（空芯菜のようなもの）炒め、またしてもパッタイ辛くて食べれず。感動した「THAI REPLLY」のビーフン入りミントの豚肉スープ約400円。絶品パッタイもなかなかだけどここも辛くて息子食べれず。スイカジュースとタマリンドオレンジジュースはフレッシュ＆美味。サイアムパラゴンのフードコート。チキンフライをジンジャーだれやライム青唐辛子ソースで食す。辛くて胃が痛くなるほど（笑）でもおいしい。同フードコート。チキンマークのお店でバンコクでは有名。ガーリックフライドライス、チキンのバジルソースがけ、生野菜。ニラと唐辛子のつけだれが最高。なんと180円くらいなのに絶品！
04Sep
- 毎日毎食タイ料理♪
  帰国予定を延ばして、まだバンコクにいます。デモはまだ続いている様子ですが、ホテル近辺にいる限りは大丈夫。それよりも冷房で体調を崩した母子。。。日本から持参した薬で乗り切ってます。おなかは壊してないので何食べても大丈夫。というより辛いタイ料理で体をカッカッさせたほうがいいみたい。食べだすとどんどん止まらないおいしさが本場タイ料理！付け合せスパイスがそれぞれ料理についていてうまいのよ。青唐辛子、ナンプラー類、にんにく、にら、ライム、ミント、生臭いやつ。。。何種類もあってむっちゃ辛い！生野菜も生ニラ、野蒜みたいなやつ、サクッとした薄い黄色いの、生キャベツにきゅうり、トマト、生もやし…辛い料理に合う合う。3歳息子がいるので、食べやすいカオパッタイ（タイ風焼きそば）やカオマンガイ（鶏とチキンスープで炊いたごはん）は必ず頼みます。それでもよく香辛料に当たって一口目でダメ！なときもあるけど、へこたれずがんばって食べてます。大きなデパートはなんでも揃っていて助かる！オーガニック野菜、日本のおにぎり（五穀米があったり凝ってる）やパン屋さんのふわふわパン（アンパンマンパンもありうまい！中華あんだったけどw）、大戸屋やモスバーガー、和食もほんとーに日本と変わらないほど多数取り揃え。小さいお子さんやご老人の旅行もバンコクならぜんぜん大丈夫です。大きなフードコートは美味タイ料理もたくさんあり、子連れにはとっても入りやすい。そして安い！バミー（スープめん）なら屋台100円、フードコート200-400円くらい。高級レストラン700-1000円くらい。
03Sep
- タイなんちゃって帰国子女
  バンコクは非常事態宣言が出され、学校も休校になりました。しかし街はいつも通りの賑わいで緊張感まったくなし…です。NHKニュースで大きく報道されていて逆にドキッとしたくらい。でも観光であちこち出かけてる場合ではないかも。すぐ連絡が取れて、すぐホテルへ帰れるような距離がベストですね。。。幸い息子が遠出観光を嫌がるのでホテルの近くで過ごしてます。今日は駐在員夫妻の坊っちゃま2歳が通うInternational体操スクールを体験させてもらいました！いきなりタイ語と英語が飛びかう環境に息子は訳分らずポカーン。でも保育園児の順応力のおかげか、すぐに馴染んで走り回ったり平均台を渡ったり。先生に付いてからだを思いっきり動かせて楽しそう。2歳坊ちゃまはすでに3か国語を話せるそうな！ほかにも2歳イギリスの女児はタイ語がぺらぺら。なるほど育つ環境は大きいのねえ。と間近で実感。。。息子も恥ずかしがらず、なんとか授業中に先生にタイ語で挨拶できるまでに。そこまではいいとしてもズボン脱いでパンツを見せびらかすのはやめて～。周りにそんなヤンチャっ子いないよ。恥ずかしい。バンコクは緑豊かな土地ですが、なにせ暑い。子供の遊具も公園に少しはあるらしいけど衛生的じゃないのであまり遊ばせられない、、、と駐在員ママは嘆いていました。結果スクールで運動する機会が多いせいか南国育ちなのに色白なのよ、、ということでした。たしかに子供がのびのび遊べる環境は少ないかも。でもこれは主に欧米人居住エリア=都心での話。日本人の多く住むエリア（トンロー）は違うんでしょうか？？
01Sep
- タイのゴーゴーバーとニューハーフショー
  バンコクでは毎日息子3歳の体調と気分最優先。大人の融通は半分だけといったところです。市場（週末に行われる巨大なウィークエンドマーケット。エアコンないうえに薄暗くて人込みで大混雑、だが闇市のようで面白いもの何でも多数）で物欲まみれのわたしをよそに「ここはこわい！あつい！やだ！かえる！いやーー（脱力）！」とすぐに値を上げる息子。目の前はまさに果てしない”チャイハネ”店舗状態で鼻血が出そうだっていうのに（ベリー関係者にはお馴染みのトライバルグッズがずらり…が日本より高い）。迷路のような細いテント路地はえらい蒸し暑い。みんな汗だくで歩いてる。不気味な人毛や獣のヒヅメや仮面を売ってるお店もあって恐ろしいお店もある。そりゃ3歳に我慢できるはずもないか。。東京から持参した冷えたウィダーインゼリーや飴（大人しくさせる必需品）なんかでしのいでいるけど限界はすぐだ。大人には楽しい場所なんだけど仕方ないっす。「よし、よく頑張ったから絞りたてのタマリンドオレンジジュースを買ってあげる！」と夫さんが買い与えた屋台のジュース（約70円）。ハッと振り返ったらを息子がおいしそうに飲んでるではないの。よくみたらクラッシュアイスが混ざってるよ！ひえーー夫さんチェックせずに渡したな！生水禁止ノ国ダヨ！卒倒しそ… 幸い家族全員おなかは大丈夫でしたが。。結局市場は短時間で切り上げ、駐在員の方に聞いたホテルのプールに潜り込んでゆっくり過ごしました（泊まってるホテルはプールがいまいちなので別のところへ）。プールがえらい気に入って毎日来ることになってしまいました。夜くらいは歓楽街やショー行こうよ！ってことで疲れてる息子を連れ出し、タイ舞踏やいかがわしい歌舞伎町のような夜店エリアも体験。「ゴーゴーバー」というポールにつかまったビキニのお姉さんたちが鈴なりに踊ってる轟音バーの軒先を通りすがりにチラ見。お姉さんたち屈託なく笑って息子をみて手を振って投げキッス送ってくれる。何軒も何軒も。危ない歓楽街とはいえゆるい空気。タイは子どもにとことんやさしいわ… 夜遅くになると観光客がドッと訪れ、お姉さんたちが奢って奢って～と男性陣にまとわりついてくるらしいです。ニューハーフショーは大きなシアターで家族で楽しめた。踊ったり寸劇があったり、健全な六本木といった感じ。 IKKO、松田聖子、ピーター、押切もえ、ビヨンセ？上原多香子似の大勢のオカマちゃんたちは至近距離で見ると超～激カワ！全身オール整形だけど、ウエストまでもが不自然にきゅっとくびれてるのはどーして？知りたい！（肋骨抜きですかねぇ）。
30Aug
- バンコク到着
  バンコクに旅行にきました！夫さんが先に仕事で現地入りし、わたしと息子はあとで合流です。はじめてのバンコクに心配は尽きなくて、親子用に事前にいろんな薬を処方してもらったり、不調を想定して和食を用意したり。。飛行機でも騒いで迷惑かけるんじゃないかとか？とにかく気が休まりませんでした。大人だけの旅行ならなーんも心配ないのに、子連れだとどうしても健康管理にはナーバス。ところが良くしたもので、機内ではずっと大人しくいい子で通せたし、バンコクの食事も衛生的な料理がたくさんあり、幼児でもまったく問題なし！日本料理屋さんもいっぱいあるので安心です。バンコクはアジアのハワイのような感じ！？何でも揃ってるし、人々もとってもフレンドリーで親切。売ってるものもワールドワイドでセンスもよい。程よい熱気むんむんの常夏の街。なんかもう～～ホッとしたわ！！！到着早々、ホッとしてどどどーっと疲労のピークに倒れるわたし。いきなりお腹こわしちゃうしもしぞや食事に中った？いやいや、単に疲れからでした。。。（出発まで仕事で徹夜続きだったしね。。。）到着の晩は日本料理。鴨うどんやお茶漬け、天ぷら、だし巻き卵などで寛ぎました。駐在員が接待に使うようなお店でちとお高かったですが、息子はお茶漬けをモリモリ。やれやれ、よかった。。。母は子を見届けないと休めない生き物なんです。さーーーこんどはわたしが回復するために、休むぞ～（笑）。
27Aug
- 野田版　愛陀姫
  8月納涼歌舞伎、観に行ってきました！チケット入手困難だった第3部。心待ちにしていた野田版「愛陀姫（あいだひめ）」。野田秀樹演出の新作で、オペラ「アイーダ」をベースにしています。チケット2回取ったのに、1回目は完全な失念でパー。。もったいない。。今回は実母に泊まりに来て貰い子守態勢万全で挑みました。（ここんとこ夜留守がちすぎ。。息子よごめん）音楽もヴェルディだったり、オーケストラと和楽器の融合もあったり、美術も日本が舞台でありながら象や風船が飛び交う無国籍風だったり。合戦シーンではスクリーン映像もあったな。（コンドルズを思い出して笑えた）歌舞伎の決まり事から離れて、役者も自由自在に動き回りギャグも言い、美術のセットは移動の度にカタカタカタカタノイズ出るわでどこぞの騒がしい劇場に来たんだか？な錯覚を覚えました。今回は音楽を変えたためか演劇っぽすぎて客の好き嫌いが分かれるところだと思う。でも、愛陀姫役の七之助さんのいじらしく愛らしいこと（めちゃくちゃ上手い）！祈祷師細毛役の福助さんの野田の化身のような狂気めいた壊れっぷり！木村駄目助左衛門役の橋之助さんのスケールの大きさ！濃姫役の勘三郎さんは情念たっぷりで涙を流しながらの熱演！この役者さんのココが観たい！というツボがしっかり押さえてありました（笑）。個人的に福助丈のはっちゃけぶりデフォルメっぷりときたら、毎回悶絶もの。お祓い棒振り回して「降りてきたーっ！神のお告げじゃー！」ってエセ感上等。舞の部分はさすがに流麗でギャップ萌え（笑）。毎回言うけど、福助観たさに足を運んでいるようなものです…！第一部が「紅葉狩り」という華やかな演目だったのですが、歌舞伎の技術をしっかり堪能したあとだけに、一人一人の凄さが際立ってくる。歌舞伎役者さんが演じると言葉の届き方も、仕草も、奥行きがどぜんぜん違う。。。幼い頃から稽古をつけているのもあるでしょうが「完全に化身になれる」というのか「あっち側に行ってしまってる人々」というか。うまく表現できなけど、今回は「心の醜さ」が胆なだけに恐怖を覚えるほどひとりひとりの潔さが際立っていた。歌舞伎座HPより●野田版　愛陀姫（あいだひめ）　美濃の領主である斎藤道三の息女濃姫（勘三郎）は、密かに思いを寄せる木村駄目助左衛門（橋之助）を、父の道三（彌十郎）に認めさせようと思っています。そこで濃姫は、家臣の多々木斬蔵（亀蔵）が城下から連れてきた祈祷師の細毛（福助）と荏原（扇雀）を使い、駄目助左衛門に隣国織田家との合戦の先陣役に任じるお告げが出たように見せかけます。そして駄目助左衛門は見事に功を立てますが、実は濃姫の下女の愛陀（七之助）に思いを寄せており、先陣の功として愛陀を賜ろうと思っているのでした。　やがて美濃に織田軍の捕虜が連れられてきますが、愛陀が父と呼んだ人こそ、織田信秀（三津五郎）。実は愛陀は織田家の息女であったのです。一方、濃姫は愛陀が恋敵と知り、また愛陀は祖国の尾張のために働こうとし…。オペラの名作「アイーダ」を野田秀樹が歌舞伎に翻案した話題の舞台をどうぞご期待下さい。
19Aug
- 地味ーな夕食
  本日の夕食。超・・・地味です。メインのおかずがなく副菜ばかり。老人食みたい？ふふふ。わたしには健康食でちょうどいいけど、こどもには物足りないかも。でも近頃野菜と海草が足りないのであえてメインを作らなかったのです（笑）。生たらこ、ほうれん草とかまぼこの胡麻和え、こんにゃくのおかか煮、もずくと玉葱の味噌汁、ゆかりごはん、トマト、桃夫さんがいないとローカロリー食でいいわー。息子とふたりでいっぱい食べたけれど、寝る頃には「おなかすいたね～」と言い合ってました。それくらいの食事が身体にはちょうどいいんだよ、とわたしは説明したのだけど、息子ははやく朝ごはんが食べたいと言っていたっけ（笑）。かるい空腹感をお話で満たしながら眠りにつきました。息子、保育園で泣いてる子を見つけるとティッシュの箱を持って涙を拭いてあげるんだそうです。やさしいねーと保育士さんからよく褒められるので真相を・・・子「あのね、こまってるときはたすけてあげるんだよ！　　ハイパーレスキューだから！」私「えらいね。じゃあママが怪我したら、助けてくれる？」子「うん！」私「怪我もなおしてくれる？チックンもする？」子「え～、チックンはイタイからやらないよ～（大受け）。　　ママをちっちゃいトミカのきゅうきゅうしゃにのせて、おうちまでつれていく！」きみのやさしさはキャラクターなりきりだったのか。
18Aug
- お盆休み明けたのに
  お盆休みも明けたのに、まだまだつづく夏休み気分のわたしです。ひさしぶりに会う友人と六本木ミッドタウンランチしました。ニルヴァーナでカレービュッフェ。ををを～やっぱビールが止まらない。。。テラスはちょうどいい天気。カラリとしてて長居できます。デザートもビュッフェでこれがまた止まらないのよ。。。いろいろ積もる話があるはずなのに、なぜだろ？いつもどおりの話をするだけの私たち。顔を観て、元気な姿を見て、他愛もないおしゃべりなのに満足しちゃってる。たぶん目に見えない会話を交わる間柄だから、なのかな～。それとも単に、昼下がりのビールが思考を止まらせただけ？？あぁ、気付けば今日もカレーでした。。。。
15Aug
- ゆるカレー＆パン
  お盆期間の会社は、社の雰囲気ゆるーいです。オリンピックや高校野球中継を流しながら仕事をしております。お昼も時間を気にせずゆっくり楽しめます。夏だけ"にわかカレー番長"なので今日もカレー。銀座INZに移転したインド料理の名店「アショカ」。当時の面影はありませんが。。↑ランチメニューより単品のほうが絶品です！さらに、後輩が買ってきたゆるアイテム。。。「ジョアン」今だけ限定スヌーピーパン。「ジョアン」海の動物パン。かわい～！とみんなで写メ取りまくり。それから仲良くわいわい分け合って食べました（笑）。どんだけゆるいんだ…？？今日は街も道路も空いているので、車で通勤。ラジオで流れていた映画「デ●ロイトメタルシティ」の挿入歌を聞いて思わずギョッ！！！！映画も原作コミックも読んでないのでストーリーや設定が分からず、ビックリしてしまったのだが、、、ギャグじゃないと受け入れられない。映画が公開されたらインフォメーションなしに聞く人々がいっぱいいるだろうから、抗議殺到するんではないだろーか？？？殺せ殺せ親など殺せ殺せ殺せすべてを殺せSATSUGAIせよ！SATSUGAIせよ！SATSUGAIせよ！SATSUGAIせよ！↑原作マンガを読めばあはははは！で済むんだろうけど。（会社に置いてあった）歌だけを取り出して聴いて、間違った方向にいかないことを望むよ。
12Aug
- どぜう
  浅草の「駒形どぜう」でランチミーティング。ミーティングなんてものは一瞬に終わり、あとはひたすら忘年会突入？（年末仕事がひと区切りついたのでそんな気分、、）前からこのお店のためにスタッフみんなスケジュールを空けていました。観光客も地元の人も気軽に入れる入口。ただようお醤油の香り…ビールが飲みたくなります！クジラベーコン、クジラの刺身。クジラ料理も多いです。竜田揚げも美味。鯉料理も美味。どぜう鍋。青ネギをどっさり入れて煮えたら食べます。ネギの下にはどぜうが。七味、山椒を効かせると美味。。。甘辛の醤油仕立てのつゆがたまりません。ここまでは良かったんですが、最後に「どぜう汁」！！！！味噌と酒粕で仕立てた濃厚なお汁。それはもう美味なのですよ、、ですが、、、お椀をのぞくと、おヒゲちゃんつきの黒ドジョウが丸ごと一匹。二匹。三匹。四匹。五匹…泳ぐようにひしめいているではないですか！さすがにワイルドすぎる…酔いがすべて吹っ飛びました。目を逸らして一気に完食。