おはようございます。
昨夜おもちが夜泣きをしたのですが、目をぎゅっと瞑ったまま1時間ほど泣き止みませんでした。
半分寝てるのかな?と思って暗闇でトントンしたり抱っこしても泣き止まず、、結局最後は明るくして起こしてからもう一度寝させました。
そのせいか今朝は機嫌が悪くて、、、
さぁ、気持ちを切り替えて頑張るぞ!
続きです。
私「何でそんな悲しい事を言うんですか?私はおもちを愛しています。」
義祖母「本当にそうかしら?お仕事もされてて、ふたりめも作らない…子供好きじゃないんですよ。」
私「私の生活は子供が全てではないかもしれませんが、だからと言って子供が好きじゃないなんて事はありません。」
義祖母「それなら何でふたりめ拒んだんですか?」
私「…お祖母様を納得させられるような理由はありませんが、今の幸せを大切にしたいと思いました。」
もう何度も聞かれた質問なのですが、最近思うのは私には子供が2人いると思っているからかもしれません。
2人いるママに何で3人作らないの?と聞く方もいるかもしれませんが、もう満足していたり、経済的な事情だったり、時間の問題だったりと、それぞれ理由があるのではないでしょうか。
天使になった息子は私の中でずっと長男として存在しています。
なんとなくですが、私は2人の子供を産んだ事に満足している、、、
そう考えるとしっくりきます。
義祖母「そうですか。離婚されている方ってやっぱり理由があるんですよ。離婚してるお嫁さんなんてもらうもんじゃないですね。」
ひどいなぁ…
そんな事直接言いますか?
義祖母は厳しい人ですが、ひどい事は言わない人でした。
離婚するかもしれない、
他人のような私には別なのかな。
それとも、そんなひどい事を私がしてしまったのでしょうか…
私「すみません。」
義祖母「いいですよ。こうなったら早く離婚してくださいね。」
私「今は関係を修復して、また一緒に暮らしたいと思っています。」
義祖母「ななこさんが唯一できる事は離婚です。」
私「おもちのパパがいなくなってしまいます。」
義祖母「ななこさんは育てなくて良いから、あなたも人生やり直しなさい。あなたならやり直せるでしょう。」
私「たとえ離婚になったとしても、おもちだけは手放しません。」
義祖母「あなたには無理ですよ。あら、すっかり長話ししちゃいましたね。それではこれで失礼します。」
私「お祖母様、至らない所は多…
切られました。
はぁとため息をついて、おもちをしばらく抱きしめていました。
すぐには動けませんでした。
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