おはようございます。ニコニコ




今日は私もりょうくんもお仕事なので、おもちはシッターさんに。




最近泣くので、シッターさんの為にもこっそり家を出ようと思います。キョロキョロ




続きです。

私「民度がなんですか?」




義祖母「言わなくても分かるでしょ。」




私「分かりません。私は民度が低いなんて思ってないから…、分かりません。」




大人げない。




でもどうせなら言い切ってほしいと思いました。




そうしたら嫌いになれるかもしれないから…




義祖母「ムキにならないでちょうだい。こんなおばあさん相手に。」




私「おばあさんだなんて思っていません。お祖母様はお若いですし、しっかりされています。だからどういう意味なのか気になるんです。」




義祖母「ななこさんはあのお父様からよく育った方だと思いますよ。」




私「私の家族は今まで色々ありましたが、でも父が頑張って働いてくれたお陰で今の私があります。感謝していますし、私にとっては大切な家族なんです。」




義祖母「ふふふ、ななこさんは面白い人ですね。分かっていますよ、そんな事。でもそれとこれとは違う話です。ななこさんのお父様優しそうな人ですけど、身なりがちょっとね。」




私「失礼でしたか?」




義祖母「昔のスーツですよね。」




私「そうだと思います。古いかもしれませんが、でもクリーニングに出していますし、古いものだからって失礼にあたるとは思いませんでした。」




義祖母「ななこさん、それではだめなんですよ。」




私「だめなんですね、〇家とお食事する時は。」




義父みたいに高級ブランドではありませんが、丁寧に保管されていたものです。




父なりに身なりに気を遣って来てくれていたのを知っているので、悔しかったです。




お洋服のお値段と民度がどう関係しているのか理解に苦しみます。




義祖母「そうでしょうね。教えてくれる人がいなかったんだから、仕方ないですね。でもそういう事なんです。もし、離婚するとなったら親権は諦めてくださいね。ななこさんもその方が良いでしょう?子供好きじゃないんでしょ、本当は。」




私「そんな事ないです!世界で一番大切な存在です。」




義祖母「年寄りの目は誤魔化せませんよ。」




…思い出すだけで、ため息がでます。




マルゴーに似てる♡