こんにちは!
下町ママさん行政書士のたらこです
弊所は、東京の下町・墨田区にある
小さな行政書士事務所です。
新たに何かを始めるに当たり、
「創業融資や補助金を利用してみたいな。」
「お客様との契約や利用規約を作っておきたいな。」
とお考えのお客様、
「終活を始めたいけれど、どこから手を付けたらいいのか分からない…。」とお悩みのお客様へ。
女性行政書士が初回のご相談から最後まで丁寧にサポートさせて頂きます。安心してお気軽にご相談ください。
今朝は一段と冷え込んだ、曇り空の東京です。
時折雨もパラついて、寒い寒い
もう上着がないと厳しい季節になってきましたね。
さて、タイトルにも書きましたが、
今月10月は、行政書士の広報月間だそうです。
私自身が「行政書士」という肩書がしっくりきていないこともあり、恐らく今後も「行政書士って何ができるの?」とか、
「司法書士と何が違うの?」なんて聞かれ続けるだろうなぁ…
と思うのですが、これはもう知名度の低い資格職の宿命と諦めています(笑)。
そんな、あまりこの資格に思い入れのない私ですが、
この時期くらいはと思い、支部会活動に積極的に参加するようにしています。
というのも、「行政書士」という職業自体が周知されなくとも、
こういうことで困ったら、助けてくれる人がいるんだなぁ…と
頭の片隅にでも置いておいて頂けたら、きっと将来、実際にお困りになる時に何かのお役に立てて頂けると思うので。
話が飛びますが、
行政書士試験も近いということで。
行政書士という資格もそうですが、
資格って取って終わりじゃない、
それをどう活かすかだよね、と最近になって改めて思います。
行政書士といえば、主たる業務は許認可申請なので、
「契約書専門」を謳う時点で王道を外れている私。
そんな私でも、自分がやりたい契約書の作成・審査というサービスをお客様に提供する上で、この資格は必須で、この資格があるからこそこのお仕事ができています。
(ちなみに、時々crowdworks等で無資格の方が契約書の作成等を請け負ったりしていますが、あれは法的にはアウトなのですよね。。)
資格を取ることが目標じゃない、
取ってどう活かしたいか、どうやったらお客様や社会に貢献できるか、ってところを明確にしておくと、
より一層資格取得へのモチベーションが高まる気がします。
なんて、今さら感が半端ないですが(笑)。
結局、ここのところが、合格後に仕事を続けていくモチベーションをキープするためにも大切だったりもするので、
改めて書いてみました。
というわけで、今日もお読み頂き、ありがとうございました
今週も暖かくして、風邪などひかないよう気を付けて参りましょう