こんにちは!
下町ママさん行政書士のたらこです
弊所は、東京の下町・墨田区にある
小さな行政書士事務所です。
新たに何かを始めるに当たり、
「創業融資や補助金を利用してみたいな。」
「お客様との契約や利用規約を作っておきたいな。」
とお考えのお客様、
「終活を始めたいけれど、どこから手を付けたらいいのか分からない…。」とお悩みのお客様へ。
女性行政書士が初回のご相談から最後まで丁寧にサポートさせて頂きます。安心してお気軽にご相談ください。
先週からぐっと下がった気温は、
あまり変わらず、いよいよ秋が深まったきましたね。
さて、11月も近くなってきたし、
そろそろインフルエンザの予防接種の予約でも入れようかな…と思い、病院に電話してみたら、なんと、もう12月まで予約で埋まっているとのこと…
今年はコロナとインフルエンザがWで流行するらしいですね。
テレビをほぼつけないわが家はすっかり情報を逃し、
最近では保育園の帰り道に色々と情報を共有してくれていたママさんとも時間帯がずれたため、すっかり情報難民に。。
なんとか予約なしでもまだ接種できる病院をみつけたので、
今週末に子ども達と一緒に受けてきたいと思います。
さて、そんな今日は、
知り合いからお電話を頂きました。
聞けば、今月65歳のお誕生月なので、
老齢年金の受給を開始しようか、繰り下げしようか、
迷われているとのこと。
そういえば、私がFPの勉強をしていた数年前は、まだ
年金受給開始年齢は繰り下げられても70歳が上限でしたが、
今年4月~、75歳まで引き上げられたのですよね。
その方は独身・子なしで、現在在職中なのですが、
最近は少しずつ体に不調が出てきていて、
このままどこまでお仕事を続けていけるかご不安もあり…。
ということで、ご自身の体調との兼ね合いで、お仕事を細く長くいつごろまで続けられるかを考えつつ、開始時期を決めるのがいいのかなぁ…というお話になりました。
(受給開始しておいて、働いているうちは年金を将来に備えて積み立てておいてもいいですよね。)
何歳まで生きられるか?(=寿命)、そしてまた、
何歳まで「元気に」生きられるか?(=健康寿命)は、
自分自身でも想定ができない。
だからこそ、こういうお悩みが生まれるわけで。
今から色々な準備を進めておかないといけないかも…と、
自分自身、身につまされる思いがするお話でした。
今後、認知症などが出てきたときに備えて、今からできることをしておきたいとのお話もあったので、年金問題が落ち着いた頃にまたお話をゆっくりお伺いしようと思います。
そんなわけで、今日もお読み頂き、ありがとうございました。
今日もあまり気温が上がらないようですので、
温かくしてお過ごしくださいね