しあわせおっぱいの鈴木みおです。
今日は化学物質過敏症の勉強会がありました。
その中で、びっくり仰天したこと。
それは・・・
「段ボールは危険!!」
段ボールの接着剤が、少しずつ揮発してお部屋の空気に影響をするので、お部屋の中にはおかない方がいいということでした。
ひゃぁぁ!
我が家には、こんな段ボール作品があります。
めちゃくちゃかわいらしくて、次男坊(15歳)が愛するうさぎちゃんのために作った作品です。
これがダメだなんて・・・・
身体の小さい赤ちゃんや子どもの方が影響を受けやすいということは、ちっちゃいうさぎちゃんがこの中でねんねするというのは、危険って言うことですよね。
化学物質過敏症を発症している人間だけじゃなくて、うさぎちゃんにも影響があると思うと、心を鬼にして段ボールハウスさんとお別れしなければならないのでしょうか・・・
安全な木材で作ってあげたらいいのでしょうが、今は受験生ですから、それもままなりません。
まさかのこのタイミングでの、段ボール危険説との出会いは、びっくりしすぎました。
もともと段ボールは工場などにおいてある時に、ゴキブリの卵などがついている場合もあるので、すぐ捨てたほうが良いとか、違う意味での段ボール危険説は耳にしていたのですが、化学物質過敏症としてもダメだとは思っていませんでした。
これは改良&改善を考える時が来たようです。