しあわせおっぱいの鈴木みおです。
朝からすごーーーく寒くて、雨も降っている中、4人のお母さまと6人のお子さまが遊びに来てくださりました!
「こんな日だから、もしかしたら誰も来ないかもしれないね~」と言いながら、朝一番に温楽空間のたなかさんと「親の時間」をしました。

親の時間のやり方とタイマー、そして関係する書籍が並んでいます。
「今月からやってみようね」と提案したので、まずは主宰のわたしと温楽空間さんからやってみました。
もうすでに、先月一緒にやっているので、やり方も分かっているし、やったら心が癒されることも知っています。
たった1分、自分の話を聴いてもらう。
たった1分、目の前にいる人の話を聴く。
ただそれだけで、お互いの距離がぐっと近くなるような気がします。
そして、自分の心が優しくほぐされていくのも分かります。
サロンでお客さまをお迎えする前に、ふたりでこの時間を取ることができることは、とても有意義なことだと思いました。
さて、お客さまをお迎えする準備も整った!
でも、「今日は誰も来ないかも~」なんて思っていたら「こんにちは~」とドアを開けてお客さまがいらっしゃいました。
「あっ、こんにちは~!!」と元気よく返事をしたものの、「あらっ?! どなた??」という感じのわたくし(笑)
ホントにおとぼけさんなのです(笑)
「初めてなんですけど~」とお客さま。
イキカレを見て、この荒天の中、歩いてきてくださったのです。
わー、感謝感激!!
イキカレやブログには「出入り自由・予約不要」と書いてありますが、まさか本当に飛び入り参加してくださる方がいるなんて、思ってもいなかったので、嬉しい誤算です。
初めての方には、お月謝袋をお渡ししているのですが、そこに名前を書くのはお客さま本人です。
「ここにお名前を書いてください。」
「これは子どもの名前ですか? 誰の名前ですか?」
「お母さまのお名前ですよ。」
そうです!
出産をすると、子どもの名前を書き、そこに並列的に自分の名前を書くことが多くなりますよね。
その順番で名前を聞かれるので「名前を書く」となると、子どもの名前だと思うようになります。
子どもが先。
子どものことが優先。
自分のことは二の次。
子育て支援施設とか、保健所などでも、必ず「〇〇さんのお母さん」という立場で見られるようになります。
だから自分の脳にもそれがインプットされます。
それを「自分軸」に戻すのがしあわせおっぱいサロン。
お母さまのためのサロンなのです。
というわけで、子どもは二の次(笑)
もちろん、安全は参加者全員で気をつけながら場を共有します。
でも、子どもを必要以上にかまわないし、おもてなししないんです。
だって、子どもは自分で社会に溶け込む力を持っているし、自分で考えて行動する力も持っているから。
そこを信じているから、見守りだけで放置プレイができるのです。
という説明をしていたところに、常連のFさんが来てくださりました。
3歳&0歳を連れて、雨の中に移動するのは大変だとおっしゃっていました。
でもそんな中、来てくださってありがとうございます。
人数が増えて、おしゃべりしていたら、ドアの外にベビーカーのお母さまの姿が見えました。
なんだか行ったり来たりして、きっと私たちのサロンに遊びに来てくださったに違いない。
Nさまかな??
でもシルエットがちょっと違うね。
と言いながら、ドアを開けてみたら、なんとNさまのお友達でした。
この方も初めての参加で、到着した時にはまだ友人のNさまが到着していないという(笑)
こういうのも、しあわせおっぱいサロン的でいい感じです。(ゆるい)
Tさまは4歳と0歳のお子さん連れなのですが、入る時に「大きな子がいても大丈夫ですか?」と質問されました。
もちろんです!
色々な年齢の子が交流できるのが、しあわせおっぱいサロンのいいところなんです。
こういうのができる場所って、児童館とか子育てサロンでもなかなかありません。
でも、気になるんでしょうね。
ねんねの赤ちゃんがいると、3歳とか4歳の子って大きいし、うるさいし、動きも激しいし、心配になりますよね。

でも大丈夫なんです。
こんな感じで、大人も子どもも、大きな子どもも小さな子どもも、一緒に同じ場所にいられます。
もし、赤ちゃんが踏まれちゃいそうで怖いわ~って思うのであれば、誰かが抱っこしていてもいいし、机を並べて、簡易ベッドを作って寝かせておいてもいいし、色々な工夫ができます。
そういう工夫を見ることができるのも、色々な年代の子がいる場所だからこそ。
そこがいいところなんですよ~。
3歳&4歳グループは本当に元気いっぱいです。
「キャー」っと甲高い声を出しながら、部屋中を駆け回ります。
雨でどこにも行けないし、家の中にいても体力有り余るし、ここにきて発散できるんですよね。
いいことですね。
わたしもこの日にサロンができたっていうのは、この子たちにとって良いことだったのかもしれないな~と嬉しく思いました。
でも、お母さまたちはそう思えないんですよね。
「危ない!」
「赤ちゃんがいるところはいかないで!」
「うるさくすると怒られるよ」
「言うこと聞かないと、サンタさんがみているよ~」
などなど、叱ったり、怒ったり、なだめすかしたり、脅してみたり(笑)
色々な方法で言うことを聞かせようとします。
でも、子どもたちは聞きません。
喧嘩もしますし、泣き出したりもします。
その度に、お母さま方は困り顔です。
泣きたいのはこっちだよ・・・っていう顔をすることもあります。
分かります、分かります。
そういう気持ちになりますよね。
でもね、「一番うるさいのはお母さん」って思っているんだと思います。
自分だって大切にしてもらいたいのに、赤ちゃんのことばっかり気にして・・・
自分だって楽しもうと思っているだけなのに、「うるさい」とか「静かに」とか命令口調ばっかり。
自分だってやりたいことがあるのに、禁止する言葉ばっかり。
「キーキー」大声を出すのも、走り回るのも、言うことを聞かないのも、子どもが「自分の気持ちを聴いてもらっていない」から、他で発散するのです。
言葉で言えない分、他で感情を出しているのです。
そういう時には、ほんの1分だけでもその子だけを見つめて、その子の心を聴いてあげるのが大切です。
でも、今のみなさんはお子さんをじっと見つめる時には怖い顔をしています。
それを「子どもを見ている」と感じているのだと思いますが、子どもからすると「いつも怖い顔でにらまれてる」と感じます。
自分のことを理解しようとする「あたたかいまなざし」で見つめてもらっているとは感じません。
危険なことをしないように見守っていると思っている親の気持ちとは裏腹に、いつも親に行動を見張られていると感じます。
親がやっている行動は、子どもの側から見ると違った景色で見えます。
だから、大きなお子さん(特に下に赤ちゃんがいるお姉ちゃんの立場のお子さんたち)は、フラストレーションがたまり、それを他のことで発散させて自分の心を守っています。
そういうお子さんに、自分の言うことを聞いてもらいたいと思うのならば、まずは子どもの話を聴くこと。
子どもの心を聴くこと。
そして、そういう風に「聴ける」ようになるには、自分が「聴いてもらう」ことが必要です。
だから「親の時間」をしてみたらどうかなと進めてみますが、実行しません。
ね、お母さん自身も同じ行動をしているでしょ。
親の時間のアドバイスをもらっても、聞く耳もたないし、実行しない(笑)
それって、目の前のお子さんと同じですよね。
でも自分のことは、自分では気づかないものです。
たった1分、自分の時間を作って、誰かに話を聴いてもらおうとしない。
きっと自分はそんなことしなくても大丈夫って思う気持ちもあるのだと思います。
それがどんな変化につながるのか分からないし、ただおしゃべりするだけで満足って思うのかもしれません。
でも、逆に言うと、たった1分、他の誰かの話を聴くということができない。
誰かの心を聴くという意識がないということです。(厳しい言い方だけどね)
ということは、自分以外の誰か、目の前にいるお子さんに向かい合って話を聴くっていうこと、いつもしていないよね?
だから、お互いにフラストレーションがたまっているんだよね。
あなたにフラストレーションがあるっていうことは、目の前でいつも一緒にいる人もフラストレーションを抱えているっていうことです。
どっちか片方だけじゃないんです。
だから、お互いに聴きあうっていうのが大切です。
ぜひやってみてくださいね。
みなさんがやらないままになりそうなので、わたしは初参加で一番最初に来てくださったKさまと親の時間をやってみました。
今日、初めて会った人。
サロンのあれこれが忙しくて、そんなにお話ができませんでした。
お話ししている途中に、誰かに話しかけられて、話が中断することもありました。
そしてそのままになってしまう話題もありました。
だから、帰る前にお互い1分間聴きあう。
わたしはKさまと、少し距離が近づけたような気がしました。
Kさま、わたしの心を聴いてくださって、そういう時間を作ってくださって、本当にありがとうございました。
さて、今月のプリンセスのランチタイムは、こんな感じ。

今回の手作りは、温楽空間さんのチョコレートケーキです♪
わたしは初めて伊勢屋さんでお弁当を買いました。
いつも片手で食べられるようなおにぎりか海苔巻だったので、お箸で食べるのは新鮮です。
みなさんとご飯を食べながら、色々なお話もできて楽しかったです。
ありがとうございました!
来月は授乳服の試着会を予定していますが、親の時間もやってみましょう!
強制ではありませんが、やってみると違いますよ。
温楽空間さんのブログの記事も再掲。
https://ameblo.jp/xinfu/entry-12534972983.html
太陽のお話がもう少し詳しく書いてあります。
すずきともこさんのブログはこちらです。
https://ameblo.jp/bonyu-kosodate/
最近は災害の時に役立つ記事をたくさんアップしてくださっているので、ぜひ読んでみてくださいね。
さて、来月は12月11日(水)に富岡区民館2階和室で開催します。
定例開催日と違う日に開催するので、お間違えのないようにお越しくださいね。