自分に満足できないから相手の幸せが耐えられない | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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化学物質過敏症ライターのねむが、色々なところにお出かけして、体験をシェアするよ♪

しあわせおっぱいの鈴木みおです。

 

「しあわせおっぱいサロン」という名前を付ける時に、サロンにお越しのお客様からこんなことを言われました。

「最初にネットでブログに出会った時に、自分はおっぱいのことで悩んでいたり、嫌な思いを抱えていた。だから、しあわせじゃないのに、『しあわせおっぱい』じゃないのに、こんな自分がサロンに行ってもいいのか、参加して大丈夫なのかという不安があった。だから同じような思いをする人がいるかもしれないから、その言葉はあまり使ってほしくない。」

 

はいっ、出ました!!

そういう思いを抱えている方に集まってもらいたいなと思っているのに、逆にとらえてしまう方っていらっしゃるんですよね。

ブログのタイトルの横に「すべての人がおっぱいで悩むことのない社会をめざして♪」って書いてあるのにね♡

おっぱいで悩んでいる人はいっぱいいます。

周りの無理解のために、おっぱいで嫌な思いをしている人がいっぱいいます。

わたしもそうでした。

だからこそ、そういうことのないように、自分のおっぱいが大好きになって、自分のことが好きになって、胸を張って生きていけるようになればいいなと思って、楽しいおっぱいの話題を記事にし続けています。

10年以上もサロンの活動を続けています。

ブログの一発目でその説明をしているけど、そこは読んでいただけないから、伝わらないんですよね。

これ以上、どんな風に分かりやすく書けば、すんなりと伝わるというのでしょう。

 

と思っていたら、こんな言葉に出会いました。

「自分に満足できないから相手の幸せが耐えられない」

名言!!

「しあわせおっぱい」と聞いたときに「しあわせ」という言葉に反応する。

「しあわせおっぱい」と聞いたときに、「おっぱい」という言葉に反応する。

どっちも素敵な言葉なのに、そこにマイナスをくっつけてくる。

それは、あなたの心の中に「自分に満足できない」っていうところを持っているからです。

 

だから、自分に満足できるように、自分のために大切なブラジャーや授乳服を身につけてみたり、そのためにお金を使ってみたりする。

自分に満足できるように、自分に優しく触れてもらって、心も身体もほっこりと緩めてしあわせな気分になれるようにする。

自分の気持ちに気づくために、「心を聴くlesson」で、自分の気持ちを聞いてもらったり、他人の話を聞けるようになる練習をしてみる。

そういう場を作っているのが「しあわせおっぱいサロン」です。

もし、この言葉を聞いて心がチクッとしたり、もやもやする方は、ぜひ遊びにいらしてください。

心のとげは一度では抜けません。

少しずつ、少しずつ雪解けのように緩んでいきます。

そのお手伝いをしているのが、しあわせおっぱいサロンです。