久しぶりの映画館で藤原啓治さんを堪能 | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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しあわせおっぱいの鈴木みおです。

 

次男坊(15歳)がお誕生日プレゼントとして、「家族で映画が観たい!」と言ったので、めちゃくちゃ久しぶりに映画鑑賞をしてきました。

観たいものはたーーーくさんあるけれど、次男坊のチョイスでドクター・ドリトル♡

ロバート・ダウニー・Jrの吹き替えを担当していた藤原啓治さんがお亡くなりになったので、これが最後(涙)

映画館で堪能できるのも最後(涙)

ということで、次男坊のチョイスは素晴らしかったです。

もちろん、映画も楽しくて、素晴らしかったです。

途中(最初の方?)、ちょっとテンポがタルーンとなるところがありますが、ラストはホロリと泣けました。

 

というか・・・

映画が始まって、予告編でもう泣きました~(笑)

この映画を見る一週間前に、ほかの映画館前を通り、ポップコーンのにおいをかいでから、もう映画館のとりこだったのです。

ポップコーンを買う時も買わない時もあるけれど、この日は「買う!!買わないなんてありえへん!!」と意気揚々とポップコーンを買い込みました( ´艸`)

ソーシャルディスタンスで1席ずつあいているから、ポップコーンさんの置き場ができて、いい感じ~♪

逆サイドだって、広々~♪

これはこれで、ゆったりしていて、なんかゴージャスな気分でいいな~♡

と思っていたのですが、映画が終わってから、次男坊が

「やっぱり隣に人がいてくれる方がいいな♡」

というので、なんだか胸キュンしちゃいました。

「初デートは映画」が定番だった時代に青春を送っていたので、やっぱり映画館で隣に好きな人が座るっていう喜びはたまりませんよね。

それが令和の時代を生きる、我が家の王子たちにも受け継がれているんだと思うとじーーんとします。

映画館に行くことができたしあわせ。

家族みんなで映画を観られるしあわせ。

素敵な映画に出会えるしあわせ。

そして、最後の藤原啓治さんの声を堪能できたしあわせ。(たまに自分の脳内に、ひろしがでてくるところも泣けるポイント)

ロバート・ダウニー・Jrに再開できたしあわせ。(たまに自分の脳内にアイアンマンが出てきて、ちょっと泣けるところもポイント。)

そして、我が家の御用達109シネマズ木場の懐かしい雰囲気に包まれるしあわせ。

めちゃくちゃ泣ける&思い出深い次男坊のお誕生日でした。