前節対オリックス3連戦は第1、第2戦は完封負け、第3戦は西勇投手が完封勝利で1勝2敗でした。交流戦最後のカードはPayPayドームでの対ソフトバンクとの3連戦でした。
<第1戦> 0対2 負け
先発 伊藤将投手 3勝2敗 8回完投
<第2戦> 2対6 負け
先発 ビーズリー投手 3勝1敗
<第3戦> 4対1 勝ち
先発 才木投手 8勝1敗
岩崎投手 2勝3敗10セーブ
前川選手 第2号満塁ホームラン
パリーグ首位ソフトバンクとの三連戦。打線が弱いいまの状況では厳しい結果が予想されましたが、才木投手と前川選手の活躍で第3戦を勝利し、3タテは阻止できました。
<これまでの成績>
31勝30敗4分(貯金1)
3月 ●●◯
1勝2敗
4月 ●◯●、○○●、○●●、△●○、△○◯、
○○○、△○、●○○、雨○
14勝7敗3分
5月 △、●●○、雨●●、○●○、●○○、●○○、
●○○、●○●、雨●●、●
10勝13敗1分
6月 ●○、●●●、○○○、●●○ 、●●○
6勝8敗
交流戦 6勝11敗
交流戦は雨で中止となった対日ハム戦が残っていますが、なんとか最低限の目標「勝率5割」は達成できました。また先発投手が頑張って負け試合でも完投し、中継ぎ抑え投手を休ませることができました。
対ソフトバンク戦第2戦から近本選手を1番に戻しました。6月21日のセリーグの対戦再開時に4番大山選手の復活の目処がたったことから、本来の1番打者としての感覚を戻すためと思われます。
これだけ厳しい結果になりながら首位広島とのゲーム差は3.0。打線が点を取れるようになれば貯金を増やすことができるようになりますのでこれからです。暑い夏の前に体を休ませることができた選手が多かったとポジティブに考えて反転攻勢に期待します。
頑張れ!岡田タイガース‼️。
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