*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール -45ページ目

*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

世界各地の朝食をメニューで出す

ワールド・ブレックファスト・オールデイ。

 

前々から気になっていたところに

4~5月は我らがトルコ特集だと知り

張り切って予約をし出掛けたのが先月。

 

すっかりレポ書くのサボっておりまして

気付けば5月も後半だ!

これまたご無沙汰し過ぎでソーリーな

地球の歩き方特派員ブログにて更新したよ。

 

 

▼地球の歩き方/イスタンブール2特派員ブログ

 

 

 

再現度がとっても高いなか

シミット/スィミットといえば!の

ねじねじがなくって悲しみ・・・だった。

 

本場のねじねじ、コチラ↓から。

 

 

 

ただ単にトルコの朝食が食べられるだけでなく

店内の装飾も含め

細かいところまでトルコしてて

テンションあがりまくりで写真撮りまくり。

 

 

入口に国旗掲げられてる時点で

心ツカマレタァ!!!

 

 

 

さりげなーく

ターキッシュエアラインズ飛んでるし。

 

壁の写真はトルコの街角だし。

その下はトルコのひまわりオイルのロゴだし。

 

THEニッチ!

 

 

 

さりげなーく

チャイ配達用のトレイ使ってるし。

 

本来の使用方法はコチラ↓から。

 

 

 

 

「朝ごはんを通して世界を知る」

がコンセプトなだけあり

各テーブルに置かれている冊子は

開くほどに ほほぅ な情報が詰め込まれていて

トルコはじめましての方でも

お料理を待つ間の時間で

トルコとグッとお近づきになれる。

 

ケバブ屋さんとかトルコ料理レストランは

日本にも星の数ほどあるけれど

トルコの朝食が食べられるところは

超絶貴重だからね~。

 

5月31日までの期間限定なので

この機会に是非~♪

 

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「私の大切なたぴちゃんに

少しでもトルコを感じてもらえたら嬉しいと思って

トルコ便送らせてもらったよ。

コロナが落ち着いたら会えますように。」

 

・・・泣いてもいいですか?

 

 

一時帰国中だけど会うことが叶わない

お友達から届いたトルコ便。

 

 

封を開けると

せっけんの香りがふわり。

嗚呼、トルコだー!

 

仕事に子育てにとしながら

トルコでコロナ禍を過ごして来た彼女。

 

生活がガラリと変わったこの1年を通して

大切にしていこうと思ったことや

心掛けていることについても

手紙に綴ってくれて

 

その流れからの冒頭の言葉に

心がじんわりあたたまり過ぎて

今もこれ書きながら泣きそう。

 

 

トルコ便の到着と時を同じくして

私は別件で落ち込んでいた。

 (身から出たサビ案件)


過去にも何度となく

同じ失敗を重ねているのに

その経験を活かすことができずに

また同じ失敗を繰り返してしまった。

 

いつまでもクリアできない課題につき

何度も同じ課題を突き付けられる。

 

その課題にも、そんな自分にも

もう、うんざりなんだーーーー。泣

 

 

ひどい落ち込みと時を同じくして

SNSでこんな言葉にであった。

 

 

グサリッ!!!!!

なんだか激しめに刺さった。

 

自己分析&客観視は

それなりにできているつもりだったけど

(分析→行動に繋がらない)

 

このアドラーさんの言葉を読んだとき

なんかビックリしちゃって。

目からウロコがぽろぽろり。

 

 

トルコから帰国してからというもの

誰かと一緒にいても

自分のことをすっかり話さなくなったことに

気付かされたのである。

 

口数は多いのでw話をしているようで

その話題の主人公は自分ではないことが大半。

 

トルコで暮らしている間に

考え方や視点や価値観もだいぶ変わり

日本に戻ってからは

ギャップを感じることも少なくなく。


そんな葛藤はなるべく表には出さぬよう

新天地での暮らしに馴染もうとした結果

・・・なのかも知れない。

 

こうやって書いていても

「違和感」ではなく「ギャップ」という言葉を

チョイスするあたり

自分自身に何かを感じる。←

 


ここ数日

アドラーさんの言葉に衝撃を受けた旨を

人に話す機会が立て続けにあった。

 

そこから派生して

今いま自分が思っていることなどを

とめどなく思いつくままに話しまくった。

 

長ったらしい私の話を

辛抱強く聞いてくれた人々のおかげで

気持ちを入れ替えて

心に刻んだ言葉がいくつもあったので

備忘録として記しておこう。

 

 

自分をさらけ出して、たまには面倒くさいヤツを演じるくらいでちょうどいい

 

もっと図々しく熱意を持って自分の人生を生きる

 

ポジティブなものだけでなく、ネガティブなものも時にはさらけ出す

 

まずは鎧を脱ぐところから

 

自分を大切にする

(自分の大切な人が自身の感情を抑えて他人の気持ちを優先していることを知ったとき

どう思うかをイメージしながら)

 

 

こちらが自分自身の話をすることで

相手もより深い自身の話をしてくれたり。

 

その人のことを今まで以上に身近に感じる

嬉しいおまけ付き。

 

心の通い合った人間関係

再構築していくぞぉー!

 

「自分のことを話す、伝える」

という行動から始めよう。

 

繰り返し、練習あるのみ。

 

 

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日本に戻って以来

ポイ活といえば楽天の一択!

 

楽天ポイントのカシコイ使い道の

まとめ記事を見つけたので

しばらく前に楽天ポイ活の話で盛り上がった

仲間たちに共有。

 

トルコを通じて出会い

イスタンブール暮らしを共に謳歌した仲間たち。

 

帰国後、みんな東京に戻ったんだけど

それぞれに東京ライフに慣れるまでは

苦労をしたもんだ。

 

イスタンブールでの青春wと

東京に戻ってからの苦悩と

その他モロモロいいこと悪いこと

そういう感覚を共有できる仲間って

貴重で大切な存在。

 

やり取りの最中、LINEの予測変換で

いきなりこんなんが出てきて。

 

 

なぜゆえの!突然の!ベヤズフルン!!爆

 

ベヤズフルンとはイスタンブールに

数店舗あるパン屋さんの名前である。

 

「upたのしみに」の予測変換が

何をどうしたら「ベヤズフルンたのしみに」

となるというのだろう?

 

しかも予測変換機能は

トーク相手との関係性(トルコ繋がり)まで

把握しているというのか?

 

このメンバーでの会話中に出て来るとは

タイミングが良すぎでしょ。笑

 

衝撃過ぎて思わずスクショして

その場で仲間たちに共有すると

ソッコーでツッコミが入る。

 

 

朝活で近所の海岸沿いをお散歩した帰り

ベヤズフルンに寄って

シミット(スィミット)サンドイッチを買うのが

たまの楽しみだったな~。

 

 

その後

話題はトルコのパシャバフチェへと移行。

パシャバフチェ/Paşabahçeは

トルコじゃ超有名なガラス製品ブランド。

 

これまた楽天で

ワケありのパシャバフチェ製品が

激安で売られているのを見つけたという友。

 

ちょうどグラスを探していたようで

買おうか買うまいか悩む~。

と言いつつ、写真を送ってくれた。

 

その写真を見て思い出したのが

その昔、友人から引越し祝いにもらった

イッタラ/iittalaのグラス。

 

機能はもちろんサイズ感も一緒なのに

価格は雲泥の差な

パシャバフチェとイッタラ。

 

中東と北欧のイメージの違いなのか

まぁブランド力の差もあるだろうし

そもそも物価自体が違うしね。

 

でも、そゆのあるよね~。

って話で盛り上がる

トルコかぶれなニホンジンたち。

 

 

夜になるとマブいダチwがインスタに

なにやら気になる写真をアップしていた。

 

 

 

 

トルコのヘリムチーズの写真である。

嬉しくって即コメントしたのは言うまでもなく。

 

その昔、私がトルコ移住すると伝えたとき

全力で猛反対していたマブダチ。

 

その後、イスタンブールから発信され続ける

マニアックなトルコ情報を

毎日まいにち延々と受取り続けた結果

10年後にはKALDIでトルコのチーズを見つけて

思わず買ってしまうところまで到達したようだ。

 

彼女の言葉を借りれば

#ターピッシュトラベル による

#スピードラーニング式 の教育。

 

なんかよくわからないけど

トルコのチーズを見つけて思わず買っちゃった

であろうマブから報告を受け

 

最高の状態で食べてもらいたい!との思いから

調理法とご当地流の食べ方が分かる動画と画像を

検索しまくって送り付ける。

 

検索に集中し過ぎた結果

思わず電車を乗り過ごしてしまった

ターピッシュトラベルの熱量までお見通しのようで。

 

ちなみにわたくし

トルコでも自分でヘリムチーズを購入して

調理した記憶がございません。笑

(外食時には、よく食べていた。)

 

トルコの英才教育を受け続けた結果

ある意味、わたし以上にトルコへ対する

興味が育ったマブに乾杯!

 

 

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