夏のムシムシ湿度のなかはイヤ!
かといって涼しくなってからだと遅い!
夏の終わりの絶妙なタイミングで
葉山の海にいきたーーーい!
と言いつつ
台風の影響ありな週末だったりで
すっかりタイミング逃した~。泣 と思っていたら
気温は夏(30℃)だけど空気は秋という
最高条件の日がやって来た10月初めの週末。
なんだかイスタンブールの夏みたいな気候だった。
ご当地マンホールは外せない!
新宿から電車に揺られ1時間、逗子へ。
途中、ルーティーンであるモーニングコーヒーを
飲みそびれたことに気づいてしまい
停車時間が長い駅はないかしら?と
(あればホームの自販機で買いたい勢い)
淡い期待を抱きつつも・・・目的地到着!
逗子駅に到着し真っ先に向かうはコンビニ。
コーヒーを買ってようやく目覚めたよ。オハヨ。
お昼はやっぱ生しらすかなぁ♪と思っていたら
しっかりさんが電車の中で調べてくれてて感謝!
コーヒーからの生しらすという流れに。笑
残念ながら調べてくれたお店はやっておらず
アナログに街歩きしながら
イイカンジのお店を探すことに。
その間にコーヒーの余韻も消え、結果オーライ!
ぶらり逗子歩きをしていると、交差点の向こうに
「生しらす」ののぼり旗を発見。
店内の様子が窺えず・・・恐る恐る入店すると
地元の人たちで賑わうお店でアタリだった!
店内広告で見つけたクレープに食いついた甘党さん
食後のデザートを求め、広告のお店へ。
クレープはチョコバナナクレープ一択!だそうで
この日もブレずに同じメニュー。
焼きあがるまでの間メニューに目をやると
甘党さんが好きなパイナップル!のスムージーが。
まさかとは思ったけれど、追加注文してらっさる。
わたしゃ耳を疑ったよ。生粋の甘党だね。
後から聞いてみたら
無性にこのお店を応援したくなったそうで。
ポイントカードまで作ってた。
辛党の私はクレープとスムージー
ひと口ずつ美味しくいただきフィニッシュ!
とりあえず一番近そうな海岸に出てみることに。
しんじゅくにちょーめ!えー!!
逗子にも新宿2丁目が存在するだなんて!
そういえば牧場風ソフトクリームを
夏が終わるまでに食べたかったのに。
食べずにオワタよ2022夏。
3-4年ぶりの海キーター!逗子海岸に到着!
ほぅほぅと眺め、そそくさと退散。
さて!ここから旅の最終目的地である
一色海岸に向かいます。
前回行ったときの印象がとても良くて
海に行くなら一色海岸がいいなって思っていたので
念願叶って嬉しい。
調べたら徒歩でも1時間程度だったので
サンセットタイムまでまだまだ時間があるし
歩いてみることに。
しかしながら
歩き出してしばらくしたところで
徒歩を選択したことを後悔し始める。
いつものスニーカーではなく
海用にと慣れない靴を履いていたのだ。
そして空気は秋でも気温は30℃の晴天。
Google先生の仰せの通り
車がビュンビュン走る県道沿いをひたすら歩く。
(あとから知ったけど海沿いコースもあったのね)
もっと葉山らしい景色が見れると思ってたー!
荷物重いー!喉乾いたー!足痛いー!
「文句しか言わない人」の称号wを頂戴してるので
慎むことなく言いたい放題。
右足小指には大きな水膨れが出現し
逗子海岸で砂まみれになった足はジャリジャリと。
もう次回は絶対バスに乗る!
でもスニーカーde海沿いコースならいいかもな?
(懲りないタイプ)
海岸に着くと靴を脱ぎ捨て
足の裏で大地を踏みしめながら波打ち際を歩く
解放感がたまらない~!
スニーカー族の甘党さんにも
裸足のススメを強くしたけれど華麗にスルー。
え?ねえ、聞いてる?
裸足になった方が絶対気持ちいいから!
・・・お節介はトマラナイ。
海来て裸足にならない選択ってあるのね?
ま、それぞれのスタイルでいーけども。
行き来する波にひゃっひゃっとしながら
持参したカメラで夢中に写真を撮る甘党さん。
私はジャバジャバと海の中に入り
地球を感じておりました。
それにしても疲れたな・・・
海岸に日陰はないし
夏も終わったので海の家はない。
近場の涼しい休憩ポイント求ム!
と、事前にゆる~くしていた
下調べ情報が役に立つことに。
後編につづく