仕事帰りのトルコ名物おじさん① | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

*tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

Facebookのお知らせで

“○年前のこの日”って出てきて

懐かしくなったのでブログにも書いておこ。

 

トルコで暮らし始めて間もなく

週6!ペースで働いていたときの話。

 

 

**************

 

わたしの日課~帰り道編~

 

毎日仕事帰りに必ず遭遇する

名物おじさんをご紹介。

 

ふたりいるんだけど長くなるから

まずはひとりめを♪

 

〈名物おじさん1〉

日本語堪能な、おみやげ屋さんのオヤジ。

毎日懲りもせず、日本語で話し掛けてきます。

 

最初は観光客扱いされていましたが

いい加減、毎日通りがかり過ぎやろ!ということで

私がトルコ在住なことを認識したらしく

いつからか「お疲れさまで~す」と言われるように。

 

毎日、目も合わせず無反応で通り過ぎるものの

(トルコを何度も旅して経験を重ねるうちに

その対処法がイチバン!と行きついた)

毎日私に無視されても、まーったくめげない!

 

最近は、必殺技?で

電話で話しながら通りすぎるのですが

昨日ももれなく電話しながら通り過ぎたら

オヤジがその仲間と

「毎日電話してやがるぜっ。あはは。」と

笑ってるのがわかった。

 

密やかに・・・むかつく。

 

あたしだってねー!

それくらいのトルコ語、分かるんだからぁ!

 

今日はなんだかバツが悪くて(自意識過剰)

違うルートを歩いたのでした。

 

**************

 

 

今思えばこのおじさんには

ただ単にからかわれてただけだけど

たまにならまぁ・・・wで笑えても

週に6日はさすがに嫌だったな。

 

イスタンブール暮らし中は

「変なおじさんホイホイ」気質が

さく裂してしまっていて(原因不明)

 

何かにつけて変なおじさんに

気持ち悪いor怖い思いをさせられることが

少なくなかった。いや、多かった。

 

目を引く格好をしているわけでもないし

なんなら目すら合ってないのに

何か特別なオーラが出てしまっているのか

 

正直、気をつけようのないレベルで

変なおじさんが寄ってきた。

 

日本に戻り

自分のことをだーれも気にしないし

話し掛けても来ないし

ましてやストーキングもしてこないのが

とーってもストレスフリーに感じたもんだ。

 

 

 

最後は連絡船の写真で〆。

 

毎日この船に乗り

アジア-ヨーロッパの大陸またぎ通勤をしつつ

イスタンブールで暮らす喜びを噛みしめて

おりましたとさ。

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ