捨てるには忍びない・・・けど
実際のところ、着ない/使わないアレやコレ。
長い年月を掛けて積もり積もった山を
古着deワクチンを利用して
一気にスパッと手放したよ~!!
何よりいちばんのポイントは
家から一歩も出ずに完結する手軽さ!
(めんどくさがり屋の私に響くポイントw)
古着deワクチンHP(または電話注文)から
専用回収キットを購入。
(3,300円)
↓
すでに着払い伝票が貼り付けてある
専用の回収袋が数日で到着!
↓
広げてみると驚くほど巨大な袋に
服・靴・鞄・アクセサリー等を詰め込む。
(30kgまでOK)
↓
最寄りの佐川急便に集荷依頼。
↓
家も心もスッキリ完了☆
こんなに大きいの~!(スニーカーでサイズ比較w)
やり始めたら止まらず・・・追加の追加で
現在3袋目を詰め始めるところ。
・国内での障がい者雇用(キットの製造等)
・海外へのポリオワクチン寄付
・海外での雇用(古着の選別&販売)
実際、こういったことにも繋がっていて
自分が手放すことによって
誰かが得るものがあるだなんて!と
断捨離に精が出て3袋目に突入w
2月下旬、海の向こうでは
またしても新たな戦争が始まり
人間の愚かさや脆さ
生きること死ぬことについて
考える時間が増える。
日が経つにつれ
ウクライナ大使館への寄付をはじめ
支援情報が続々と出てきている。
いち早く(←tapi旅調べ)個人としての寄付を
公表していた、楽天の三木谷さん。
その数日後には、楽天HPから
募金ができるようになっていた。
クレジットや振込に加え
貯まった楽天ポイントでの募金も可能。
ダイレクトに支援する!という方法では
Airbnbが利用されているとか。
Airbnbからウクライナの宿に予約を入れ
実際に宿泊はせず、宿泊料を支払うことで
ホスト本人を直接支援するというもの。
こういった動きから
Ainbnbでは通常発生する手数料が
ウクライナの予約に関しては免除!
となっているそう。
さまざまな取り組みや
支援の形があるんだなぁ・・・と思う傍ら
そもそもこういった取組みや支援が
不要である世の中になることを願いつつ
現実はそうではないので
自分にできる支援をしながら
私はわたしの人生を生きて行こう。