イスタンブールの海辺カフェ ~ボスポラス海峡を愛でながら~ | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

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何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

ジャーミィ/モスク見学して

猫を愛でたらお茶しよかー。

 

ということで

ジャーミィから徒歩10秒という

激近エリアにてチャイ休憩。

 

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こんな感じで海辺にはカフェが並ぶ。

だって絶景だもーん。

 

水しぶきが飛んできそうな近距離で

ボスポラス海峡やら

アジアとヨーロッパ繋ぐ橋やらを眺めながら

チャイ飲みたいもーん。ねぇ?!

 

きっとどのカフェも

メニューや味は似たようなもんだから

眺めのいい店をチョイス。

 

 

 

自分が頼んだオレンジジュース(生絞り♪)と

友達が頼んだチーズケーキを撮ったら

激甘党みたいな1枚になっちゃった。

 

景色より、この組み合わせが気になるわ。笑

ので、撮り直し。

 

 

 

そうそう、こっちのがしっくりくる。


ちなみにこのチーズケーキ

案の定なトルコ味・・・だよね♡

 

 

ボスポラス海峡を行き来する

連絡船や貨物船

プライベートボートや

観光クルーズ船を眺めながら

 

イスタンブールの街の画ヂカラを

改めて実感しながら噛みしめる。

 

 

この景色の中で送る日常って

つくづく贅沢だよなぁ・・・と。

 

もちろん

この街で暮らすとなると

現実問題として厳しいこと

たくさんあるけどな。

 

でも

エネルギーを与え、癒す力もある

街の画ヂカラによって

チャラになること、少なくない。

 

 

 

気付けばすっかり日も傾いて

空はイイカンジの茜色。

 

平たい顔なのにトルコ語が通じる

不思議な生き物(私たち)と

コミュニケーションを取りたいらしい

店員さんによって

チャイのサービスは続くよどこまでもw

 

コミュニケーションはスルーしつつ

チャイのサービスだけいただいて

ソーリーソーリー、アリガトネー。

 

 

 

煙草をくわえ、膝立てて

絶景背負ったシルエット・・・

いや~映えるね、トルコおやじ♪

 

 

 

風船売りおじさん(いや、青年?)

を横目に、帰路につく。

 

 

 

 

 

 

 

移り行く空色を眺めていたくって

ちょっと先のバス停まで歩く。

 

まだまだ眺めていたいと

惜しみつつもバスに乗る。

 

15分ほどバスに揺られ

ウスキュダルに到着すると、この景色。

 

 

ふぅ~。

 

これだから

イスタンブールはヤメラレナイ。

 

 

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