みなさまご存知
イスタンブールの中村こと
オルタキョイ。
え、ご存知ないですか?
オルタ=真ん中・中央・中間
キョイ=村
お分かりいただけましたかな?
オルタキョイ行ったことなくても
写真で見たことあるのでは?
な、有名ジャーミィをご紹介。
ね、見覚えあるでしょ~?
・・・あ、この角度じゃなかった。
オルタキョイ メジディエ ジャーミィ
Ortaköy Mecidiye Camii
これこれ~!
ね、見たことあるでしょ?
イスタンブール観光といえば~
な写真たちの中に
必ずやあるであろうこの角度の1枚。
*オルタキョイジャーミィ
*アジアとヨーロッパを結ぶ橋
*ボスポラス海峡
*アジア大陸
を、ヨーロッパ大陸側から撮った画。
イスタンブールならでは!
な画ですね。
2014年だったかな?
数年間の修復工事を終え
再度、中に入れるようになったのは。
修復後のトルコのモスクと言えば・・・
ジャーミィマニア&tapi旅愛読者様は
想像がつきますでしょうか?
恐る恐るw中を覗いてみましょう。
うっひょひょ~!
キラキラジャーミィー。
ここまでぶっ飛んでると、もぅ
改修後モスクあるあるな
ぬり絵全開!だとか
残念建築!だとかの言葉も
出ないって話。
オスマン帝国というより
西洋の香りがプンプンする!と、思ったら
バロック様式だそうです、こちら。
イスタンブールのジャーミィで
この色の絨毯、珍しい。
アジアとヨーロッパの間を流れる
ボスポラス海峡沿いに建つジャーミィ。
窓の外は、青く光るボスポラス!
遠く向こうには
旧市街の世界遺産の街並みも!
お祈り中の風景
絶景過ぎやしませんか?
ところで今回
この記事を書くにあたって
ジャーミィ写真を見ていたら、ふと
「ドルマバフチェ宮殿と
通ずるサムシングが・・・!」
と、急に思い。
グーグル先生にお尋ねしたところ
バルヤン家(一族)という名前に
たどり着いた!
ご存知ですか?バルヤン家(一族)。
ワタクシ、ハジメマシテでした。
注目したことナッシング!
オスマン帝国最盛期に
宮廷建築家として活躍したのが
ミマール・シナン/Mimar Sinanなら
オスマン帝国末期は
バルヤン家(一族)/Balyan ailesiが
活躍したんだそうな。
アルメニア出身の
バルヤンファミリーが設計した
超有名どころでは
*ドルマバフチェ宮殿
*チュラーン宮殿
*ベイレルベイ宮殿
*オルタキョイ・ジャーミィ
だそうな。
ほぅ!たしかに!!
通ずるサムシングー!
と、納得するラインナップ。
正直、今までは
「キラついたジャーミィよのぉ」
くらいにしか思ってなかったんだけど
バルヤン家の存在を知った瞬間
急に興味が沸いて来たという。笑
というわけで
別アングルの写真もアップしちゃう♡
ボスポラス海峡(船の上)から。
こちらは珍しい角度!
ボスポラス第一大橋(あえての旧名w)から。
イスタンブールマラソンに参加したとき
橋の上からパシャリとしましたよ♪
(普段は歩いては通れない。)
ジャーミィ好きなあなたに贈る!
まとめ記事は ↓コチラ↓
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