ひょんなことから週末旅。
余裕で日帰りできる距離だけど
わざわざホテルに泊まって1泊旅。
気付けばトルコから戻って以来
ほぼほぼ都内に籠りんちょだったので
近場ながら久しぶりのことりっぷ
いい気分転換になりました~。
日本でのアレコレは基本的に
インスタのストーリーにだけ
アップしてるんだけどね。
今回はノープランながら
結果的に大満喫な旅になったので
こちらでもシェア。
横浜・鎌倉を旅する際のご参考に☆
今回泊まったホテル『THE KNOT YOKOHAMA』
安く泊まれるから、行っちゃう?!
というのが、今回の旅のきっかけ。
横浜駅が最寄りのこちら
昼過ぎにチェックインして荷物置いて
さてどこいこか!
完全ノープランにつき
ホテルの人にいろいろ聞きながら
その場でテキトーに考えて。
(横浜も鎌倉も、ウン年ぶりながら
今まで何度となく行ったことあるし
改めて行きたいところは・・・ないw)
ひとまずシーバスに乗って
港町を堪能しよ~!ということで
シーバス乗り場方面へGo!
腹が減っては観光できぬ。ということで
シーバス乗り場前にそびえたつ
横浜ベイクォーター(ショッピングモール)の
海の見えるレストランにて
昼からシュワシュワでカンパーイ♪
お腹も満たされ、喉もうるおい
お待ちかねのシーバスタイム!
端から端まで行っとこか~ということで
直行便と寄り道便とがあるなか
ゆっくり寄り道便をチョイス。
横浜駅東口→みなとみらい→赤レンガ→山下公園
と、25分くらい掛けて移動~。
(直行便は約15分)
みなとみらい
ベイブリッジ
氷川丸
この感じ、なんか懐かしい~!
イスタンブールの連絡船タイムを
思い出したのでした♪
こちらのシーバスは
あくまでも観光客向け?なようで
お値段も、おぅ・・・な、700円。
(あえてトルコリラにすると37TL!
絶対乗らないよねw
てか、1TL=18円台に突入ですが
大丈夫かしら・・・トルコさん。)
画ヂカラ・価格・世界観において
イスタンブールに1票!
が、率直な感想でございました。
そういえば、しばらく前に
豊洲に行ったときも思ったんだけど
豊洲にしろ横浜にしろ
水辺の街に暮らしていたら
東京(または近郊)のことを語るとき
「コンクリートジャングル」という表現には
ならないだろうな~、と。
例えば外国人に
「東京ってどんな街?」って聞かれたら
新宿・渋谷のガチャガチャした感じが
THE東京!ってイメージ。
でももし私が、東京の中でも
水辺のあるエリアに住んでいたら
思いつくものも違うんだろうなー、と。
うん十年も東京に住んできたけど
水辺とは無縁な暮らしだったので
イスタンブールに行ったとき
「うわぁぁぁ、水辺の暮らしって!」と
その良さを初めて知ったわけだけど。
実は東京(や近郊)でも
そういった環境ってあるんだよね。
ということを、改めて感じたのでした。
(個人的に東京の水辺に住みたいとは
思わないけどね。←小声)
もし私が水辺のエリアで育っていたら
「東京もイスタンブールと似ててね」
なんて言葉が出ていたの・・・かも?
そんなことを思ったのでした。
氷川丸を横目に山下公園で下船後は
歩いて港の見える丘公園へ。
絶景!かと思いきや、ほぉ・・・な景色を見て
外国人墓地をチラ見し、元町商店街を通って
中華街へ到着。
ここも久しぶりよのぉ~。
お腹も空いてないので(←何しに来たん!)
ぶらりと歩いてお茶をしに。
現在地から一番近いカフェ
という理由で入った店『萬来行』。
中華街だから中国茶!
的な発想はスコ無視で
コーヒーくださーい。と、注文。
水色×赤のコントラストがイイカンジで
居心地のいいカフェで、のんびり♪
このあと、せっかくだから食べるか!と
客引きされるままにレストランに入り
まぁまぁ・・・な、中華を堪能。
わざわざ中華街で食べなくても
都内の美味しい中華知ってるしな・・・
との気持ちが、チョイス失敗の原因か。
ホテルのある横浜駅に戻り
一杯飲んでから帰りましょ~と
ちょちょっと探してみたら
なんかすごいディープなとこに
たどり着いた。
新宿の思い出横丁を彷彿させる
横浜の狸小路。
1階は立ち飲み、2階は座席ありな
『ワインバー ヤミツキ』に潜入。
お腹いっぱいだったので
1品&ワインだけいただいたけど
お料理どれも美味しそうだった!
中華街じゃなくって
ここでたらふく食べる!が正解だったw
あのマスターの雰囲気は
美味しいものを食べさせてくれる人!
という感じでしたわ~。
そんなわけで1日目
ノープランながら大満喫の
横浜旅、終了。
翌日は鎌倉を旅しま~す。
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