トルコ料理に欠かせないトマト!
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夏オトコさんとの大散策♪
昨日ご紹介した クルチアリパシャ・ジャーミィー の前後で、ヨーロッパサイドの新市街、カラキョイの街を散策しました~。
ジャーミィめぐりの素晴らしいところは、ジャーミィを目がけて行くことで、自然とその周りの街散策もできちゃうところ。
目的はジャーミィなはずなんだけど、散策中にいい場所みつけちゃったりなんてことも多々あって
ジャーミィ見学以上の収穫があるものです♪
さて、突然ですが・・・チューリップの原産国は~?
はい、そうですね。
オランダではなくトルコです。
(チューリップ=オランダなイメージが強いのは、オランダが宣伝上手なだけですね。)
チューリップはトルコの国花でもあります。
ということで、この写真の中に隠れているチューリップを探してみましょう。
トルコでは、街中あちこちに隠れチューリップが溢れています。
散策しながら探してみてねん。
最近、いろんな街でみかける、リサイクル用のゴミ箱。
ゴミの分別一切なし!でポイポーイしちゃってるレベルのトルコですが、少しずつこーいう取り組みにも
目が行くようになっている模様。
なにやら怪しいひとだかり。
タバコの景品を賭けて、風船を割るゲームです。
この様子を見るのに、さっきの数のヤジウマたち・・・トルコジンて、すぐ何にでも群がるよね。毒
排他的な空気感バリバリの裏道で、前々から聞いてはいたウワサの場所の目の前をドキドキしながら通過し
表通りに無事帰還!
「ドネルケバブって旨いですよね~。あれまた食べたいっす。」
という夏オトコさんの発言を無視しw、もっかいドネルケバブ食べるくらいならもっとオススメがあると
これまた半強制的にファラフェル屋へ連行。
去年の秋に1ヶ月滞在していたガラタ塔周辺で出会った、ファラフェル屋さん。
お店のことはこちらの記事から→ トルコのファラフェル!
注文してからファラフェル揚げてくれるのよー。
ファラフェルにたくさんのお野菜に、スペシャルソースに。
ピタパンに挟んだファラフェルサンドよりもラップタイプのファラフェルラップの方が断然おすすめ~。
てなわけで、その場に居合わせたオーストラリアからの旅人たち
ジョージとブラウン(仮名)と一緒にパチリ☆
とてもフレンドリーで、出会った人と積極的にコミュニケーションをとる夏オトコさん。
お互いに年齢の話になって、ジョージ(仮名)が「僕は26歳だよ」というと、すごいテンションあがって
『えー、僕もいっしょいっしょ!!』と言う夏オトコさん。
その隣りで、えっっっっ?!?!あなた、実はそんなに若かったの?!?!?!
と驚く私。
すると・・・
『あ、僕26じゃなくて29でした!』
ジョージ&ブラウン&タピ、一同ズコーーーーーッ!
「君は自分の年齢を若く言うだなんて、女の子みたいだね!」とジョージに突っ込まれておりました。
ファラフェルラップが美味しかったようで、私もほっといたしました。
トルコに来てファラフェルラップ食べるって、なかなか普通の旅行者はしないけどね。
散策途中に小腹が減ったとき、ここのお店はとってもオススメ♪
で、私は冬の飲み物サーレップが飲みたかったわけですよ。
しかも自分が大好きなCafe Privatoにも行きたかったわけですよ。
tapi旅読んでてPrivato知らないひとは、もはやいないかと思いますが、念のためおさらいです。
過去記事&行き方がギュギュッと詰まった記事はこちら→ CafePrivatoへの行き方☆
夏オトコさんはギョズレメも食べてみたい!とのことで。
まさかのファラフェル完食後まもなく、ギョズレメにもトライ!
冬限定の飲み物サーレップもおすすめだったんだけど、まさかの牛乳NGだという夏オトコさん。
てなわけで、私がひとり、サーレップを楽しみましたとさ。
注文したのが、ギョズレメ+サーレップ+ホットチョコレート。
仲良しの店員ちゃんが、「ヘンな注文!」と笑っていました。
今日は仕方がないのだ。なんてったって、夏オトコさんは食べなきゃならないものがたくさんあるのだ。
私は片っ端からオススメするだけで、自分が食べたいときだけ食べるというセコイ作戦。
さてさて。
ヨーロッパ大陸の新市街側に別れを告げ、ガラタ橋を歩いて渡って旧市街側へ参りまーす。
散策は、まだまだ続く。