トルコ料理に欠かせないトマト!
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イスタンブール名物?
激揺れサバサンド船をみたことがないという、夏オトコさん。
ファラフェル→ギョズレメを立て続けに食べた後なので、もはやサバサンドを食べる余裕は
彼の胃袋にはなく。
(ちなみに、ファラフェルの1時間前には家でパスタ食べてますからね。笑)
てなわけで、ここは見学のみ。
「激揺れする船の上で、大量にサバを焼いている」の画をご紹介。
なぜ、わざわざ船の上で?
・・・それは愚問です。
トルコジン、体張ってます!
ちなみに焼けたサバの骨は、ピィーっとキレイに取って・・・海へポイッ! わぉ!
「海へ還す」とはまさしくこのことですなっ。

サバサンド船の前では、できたてサバサンドを頬張る、人・ひと・ヒト!!!!!
トルコではよく見る風景ですが、いわゆる便乗商売ってやつ。
サバサンドを食べる → 手が汚れる → ウエットティッシュが欲しい!
ということで、サバサンド商売に便乗してウエットティッシュ少年の出現。

トルコジンあるある。
とりあえず自分の写真を撮って欲しがる。
この少年ももれなく撮ってもらいたがりだったので、ご要望にお応えして撮ってあげました。
で、もちろん少年としてはウエットティッシュを買ってほしいわけで。
いや、あたしたち、サバサンド食べてないけん、手汚れてないしね。
ということで、はっきりと「いらない。」と一言。
今度は夏オトコさんに狙いを定めたらしく、サバサンド船の撮影に夢中になってる彼に
しつこく声掛けする少年。
夏オトコさんとのツーショットも強要。
撮影の邪魔をされて面倒臭そうながらも、最高のスマイルで写真に納まる夏オトコさん。
さすが日本人!いいよいいよ~、営業スマイル☆
そして少年はフレンドリーなノリで、夏オトコさんにウエットティッシュを差し出します。
すると夏オトコさん
「え、何?くれんの?ありがとう。」
ゴソゴソ・・・
ポケットにしまう → 再度サバサンド船の撮影に取り掛かる
撮影も終わり
「んじゃ!」とその場を立ち去ろうとする夏オトコさん。
まさかの展開に慌てる少年。
ふたりのやり取りが、コントにしか見えなくて可笑しくて仕方ないわたくし。
少年の心を代弁してあげました。
『それね、たぶん、返してあげた方がいいよ。もしくはお金を払うか。』
「え?そうなの?」と、そそくさと少年にウエットティッシュを返却。
まさか一度受け取ってポッケにまで入れた商品を、返されるとは思ってなかったであろう少年は
あっけに取られてましたとさ。
ちゃんちゃん。
みなさんくれぐれも、買う気がない商品は、差し出されても手を出さないようにしましょうね♡