久しぶりにジャズセッションに参加! | タップダンスとジャズピアノ! 

タップダンスとジャズピアノ! 

ジャズピアノをやっています。
(実は、タップダンスは少しお休みをしています。)

最近は、何とかジャズのセッションに参加しています。周りの方と比べると毎回落ち込むばかりですが、音を出すことの楽しさを少しずつ感じながら頑張っています。



 

昨日は、久しぶりにジャズセッションに参加した。

一か月に一回のペースで行こうと思っていたお店だが、最近は何かと日程が合わず久しぶりの参加になった。

 

 

お店は、錦糸町のいつもの場所。

http://j-flow.muse.bindsite.jp/

 

 

この日は、知合いのベエーシストの健さんと一緒に行く予定だったが、金曜日に地震があり彼の仕事の関係で急遽行けなくなったと連絡が入った。結局、一人で参加した。

 

 

駅からそのお店までは結構遠い。10分くらい歩かなければならない。行く途中は、参加して上手くなりたいという気持ちはありながら、いつも緊張感が高まり何となく帰りたいような気持ちにもなり「俺、何やってるんだろう。」と思ってしまう。

 

 

この日のテーマは次の3つ。

・丁寧に弾く

・簡単なアドリブをカッコ良く弾く

・ミスタッチしても表情を変えない

 

 

時間よりわざと遅れてお店に入ると軽快なジャズが流れている。またまた上手い人が集まっている。いつも見かけるピアニストも来ていた。しばらく座っていると何となく参加者のパートが分かってくる。結構ピアノが多そうだ。

 

 

通常、このお店に来ると5曲くらい演奏出来る。ただ、何となくこの日はピアニストが多くなかなか回ってこない。しかもピアニストを含め全員かなりの上手さなのでまたまた恐縮してくる。お金を出して遊びに来ているというのにこの緊張は何だろう。よく考えると僕は、この嫌な緊張が好きなのかもしれないと思ってしまう。いや、緊張は嫌いだがこの緊張感から解き放たれる瞬間が好きなのかもしれない。その瞬間の為に行っているようなものだ。この日は、あまりにも待ち時間が長くお腹も痛くなってしまった。

 

 

皆上手い人ばかりでどうしようと思っていたが、一人だけ40代の女性が慣れてなさそうな感じだった。人と比べたらいけないと思いながら、そうゆう人がいると少し安心してしまう。僕は、結構人が悪いのかもしれない。

 

 

そして名前を呼ばれてやっと演奏することに。曲目は、事前にホストのオーナーさんから希望を聞いてもらっていた「you be so nice to come home to」。千葉ジャズ祭で演奏した曲だ。フロントは、ものすごくパワーありそうな体でその体通りのパワフルな音を出すアルトサックスの男性。アルトサックスを演奏するには必要のない見事な筋肉がついている男性だ。

 

 

僕は、最近、フロントがガンガン演奏している時にわざとピアノのバッキングを抑えて弾くとカッコイイのではないかと考えいつか試してみたいと思っていた。想像していた通りこの男性の演奏はパワフルでアドリブも音量もパワー全開でやってきた。頭の中で抑えて弾いてみたという欲求はあったものの、ガンガン弾いているのにピアノが冷めたように抑えて弾くと失礼かもと思ってしまった。で、そのガンガンに合わせる形でピアノのバッキングもガンガン弾いてしまった。いや、もっとオシャレでガンガン弾く弾き方もあったと思うが、僕の腕ではそんな弾き方は出来ない。とにかく高音を強く叩いていたという感じ。

 

 

僕のアドリブになってしばらくいい感じかと思ったが、やっぱりミスタッチもあった。それで今日のテーマを意識したが、ミスタッチした時に表情を変えずに弾くって想像以上に難しいということが分かる。ミスタッチをすると苦く笑ってしまう。笑わなくても「あっ」という表情が出てしまう。よく考えてみると自分がミスとしているのに悠然と弾くなんて、僕の性格には出来ないことなのかもしれない。ミスをしても自分のミスともしないように会社で悠然と仕事をしている人もいるが、そんなことも僕には出来ない。やっぱり僕は、悪にはなりきれないのかもしれない。

 

 

な~んてね。(笑)

 

 

昨日の参加人数は13名。うちピアニストは6名。

「CANDY」を演奏してこの日の演奏した曲は2曲だった。

 

 

あー楽しかった~、とまではいかないものの、ものすごく迷惑を掛けることなく上手い人達と一緒に弾けたということは中満足だった。