天王町一融通の利くお店のご予約の勧め | 横浜の相鉄線「天王町」駅より徒歩1分のダイニングバー『tapastyle-dining hanauta 』~タパスタイルダイニング ハナウタ~

横浜の相鉄線「天王町」駅より徒歩1分のダイニングバー『tapastyle-dining hanauta 』~タパスタイルダイニング ハナウタ~

横浜の天王町駅より徒歩1分のカジュアルダイニング&バー

洋風小皿料理やパスタやピザを主体としたお料理と、ビールにワイン、カクテルから本格モルトまで!

お一人様でも、団体様でもご利用出来る、融通の効く使い勝手の良いお店を心がけております。

さてコロナもそろそろ落ち着き、以前のような活気が戻るかな?と思いきや・・・

 

全っ然戻りませんが!

 

それでも以前から変わらず来てくれているお客様もそれなりにいらっしゃってくれるの、本当にありがたい限りです!

 

さて、そんな状況ですので、以前行っていた月替わりのメニューやおススメのメニュー等も現在控えている状況・・・特に肉・魚系はなるべく新鮮な(生状態で販売しているもの)を使いたいので売れずに残ってしまうのがどうにも忍びない・・・いわゆる「食品ロス」というより「食べ物を粗末にする」という行為が個人的にはどうにも抵抗感があるんですね・・・

(もちろん、捨ててしまうくらいならできる限りお客様にサービス品としてお勧めするか、最終的にお通しに回す形にするんですが、やはり「余り物を仕方なく・・・」みたいな感じになってしまうのも嫌なんで)

 

グランドメニューで既に60種類以上はありますので、メニューバリエーションが少ない訳ではないと思ってはいるのですが・・・定期的に何度も来てくれているお客様に「何か普段とは違ったお料理やお酒を」とは常々考えておりまして・・・

 

前置きが長くなりましたが・・・

 

そこで「やっぱりご予約をいただいた上で食材を用意したほうがいーんじゃないか!」との方向性で現状はやらせていただいております!

実は結構前からそんな風な事はちょくちょくやってたんですが

 

ちょうど昨日そんなお客様がいらっしゃいまして

 

もう7年くらい定期的に来てくれているお客様で、「飲み」よりは「食べ」寄りでとてもたくさん召し上がっていただけるのですが

 

俺「次回はどうしますか?」

お客様「えーと、なんか魚系」「あっ!おれはチキン、皮パリパリのやつ」

俺「じゃあ、そろそろ時期的に生ガキが入りますけど」

お客様「お、食いたい」

俺「あと何かカルパッチョとチキンステーキで、魚の種類とか鳥の味はどーします?」

お客様「そこはお任せでいいよ」

俺「かしこまりました」

 

こんな感じでご注文をいただきまして

 

 

とりあえず生ガキ

 

 

そして鶏、今回は店先で育ててるローズマリーで香草焼きに

 

あと、カルパッチョは藁焼きガツオを使ったんですが、調理前はただの黒い塊にしか映らないので撮影はカット、そしてこんな時に限ってお客様が2組くらいタイミングがかぶってバタバタしてしまい、出来上がりの料理写真が撮れないという・・・ブログ記事としてはなかなかお粗末な結果に・・・

 

長くなりましたが、結局何をお伝えしたかったかと言うと・・・

 

事前に言ってくれればできる限りのことはやらせてもらいますんで、遠慮なくお申し付けください

 

って事ですね

 

一応、こういったいわゆるイレギュラーなことに関しては何度か来てくれてある程度見知ったお客様に限らせていただいておりますが

 

メニュー考えて、仕入れに行って作ってと、いつもと違う感はこちらも実は楽しいものなんです

 

因みに今回のお客様、全てキレイに食べていって下さり誠に嬉しゅうございます

 

そして次回は「刺身3点盛り合わせ・豚肉焼いたやつ・肉汁強めのメンチカツ」

 

だそうです