出来て、同じジャンルのクルマなのに
結構な差があるんだなぁとニヤリ

修正しましたが・・・

セッティングではどうにもならない
『性能差』や『コンセプトの違い』
があるんだなぁと。

ブレーキ
ステアリング操作の重さ

ブレーキは本当に違いましたね~

以前なら「キャリパーがぁ~」って
思ったことでしょうがニヤリ

ご存知の通り、ブレーキキャリパーは

WINMAX 6ポッド

 

 IDIの硬いフィールのブレーキフルード

 

APPのブレーキホース 

 

によって やれるだけのことはしているつもり。


それでも、ABARTH595 COMPETIZIONEの

Bremboと比べると線の細さや

ブレーキフィールの柔らかさなど

物足りなさを感じます。

効き自体はブレーキパッドの違いもあり

スイスポの方が初期からスムーズ制動力が

立ち上がり、リニアに増えていく感じで

コントロール性にも問題ありません。

比べなければフィールもコントロール性も良い

素晴らしいブレーキと感じていましたが


ABARTH595の

分厚い板を踏んでいるようなガッシリした感触

は気持ち良いです。

たぶん、パッドの特性だと思いますが

初期があまりなく、ブレーキタッチも重めで

効かないような錯覚を覚えますが

踏力で制動力を上げていくブレーキです。


好みの問題もありますが

スイズポのブレーキのタッチがもう少し

硬くなればベストなんですけどえー


理想は壁を踏んだような感触ニヤリ


そうなると・・・
大径マスターシリンダーへの交換が必要です。

 

工賃入れると10万・・超え?

調べると加工も必要なようだし

DIYはムリそうなので、ショップに頼むしかない。


比べなければ換えたいって思わなかったんだけどね。

 

それに直後は欲求が強かったんですが

今はそれほどスイスポのブレーキに不満はないので

しばらく放置ですね口笛



ステアリングの操作の重さ


ABARTH595のオーナーが感じた

怖いという感覚について考察した結果です。


そもそも、スイスポとABARTHで体感速度が

かなり違いました。

速すぎる速度でコーナーへ入っている可能性

がありますが、それはここでは置いておきます。


 スイスポのステアリング操作が

ABARTH595に比べると相対的に軽い。


これは実際のステアリングの安定感とは

異なりますが、重いとクルマが安定しているように

感じられる・・という錯覚から。


自分のスイスポの場合、ステアリングの

アジリティを上げる方向のチューニングや

セッティングを行っているので


ABARTHのスポーツモードから乗り換えると

頼りない感覚を覚えるかもしれません。


アライメントでステアリングの重さは変わるので

自分のセッティングのせいかもしれません。


複数の要因でハンドルが軽い

ステアリングセンターが敏感


それに慣れていないことが不安感に

繋がったと考えています。


まぁ、そのインプレのおかげで

迷走仕掛けていたセッティングが

まとまったのでかなり有益な情報でした口笛


それがなければ1G締めを

試そうって気も起こらなかったと思います。


HIPERMAX Rへ行く前に

やっておきたいチューニングがあります。


次はその妄想でも書こうかと口笛