の続き

ABARTH595コンペティツィオーネの弱点?

そんな事を言い出すのは
サソリの🦂毒が抜けてきた証拠ニヤリ

最初からそんな事は思わないはずですニヤリ

毒気が抜けて    

①電スロのレスポンスが・・
     如何にも電スロな動き。
     ノーマルモードはかなりカッタルイ
     スポーツモードで何とか許容範囲
     燃費を気にするクルマじゃないしキョロキョロ
     毒にヤラれてるときは気になりませんが
     何か意図はあるんだと思う。
     気持ち良いエンジンフィールの
     秘密なのだろうか?

②シフトがヨッコイショチュー
     軽くてスコスコ入りますがストロークが
     大きくて節度感もあまりない。
     ただ、シンクロは強力な印象でムリが利く。

③クラッチペダルストローク
     ストロークが大きくレーシーじゃない
     だけではなくて、ストローク方向が
     上から踏んで途中で前へ押し込むという
     曲線を描くため、操作に違和感。
     シフトの感じとはバランスしてるのかも。


ABARTH595コンペティツィオーネの良い点

①高揚させる音
    とにかく音が良いウインク
      何故これが車検で許さるのか?
      外車特権 チュー許せんw
       ムダにギアを落として奏でたくなる。

②高揚させるエンジンフィール
      気持ち良いエンジンフィール。
      トルクの出し方なのか、理屈はわかりませんが
      回り方が気持ち良くておねがい
      ちなみに気持ち良いレスポンスは3,500rpm以上

③高いボディ剛性感
     ボディ剛性ではなく、敢えて『剛性感』
     としたのは 、何度も限界まで攻めて
     感じたモノではなく
     動き出しから感じるボディのクオリティですね。
     潜水艦のハッチの様にガチャっと閉まるドア。
  


 ここからは
自分はあまり気にならない事象や
仕方ないかな~ 
チューニングしたいな〜・・っていう話

タイヤがあまり選べない
    205/40/17はタイヤがないんだよね~
    標準のP-ZERO NEROはちょっと・・なので
    ミシュランパイロットスポーツ5
    くらいしかクルマに合う性格のタイヤがない。
    ADVAN フレバとかでも良いけど。
    ハイグリはある。
    サイズ変えるのも難しい。
    小さなクルマなので標準でギリ?
    16インチ化してもタイヤ状況はさほど改善しない。

小回り出来ないとか後席狭いとかは
承知の上で買うクルマなので却下口笛

ステアリング系の剛性がイマイチ
      ガッシリしたクルマ全体の雰囲気とは
      合わないちょっと頼りないステアフィール。
      剛性が無いわけではない。
      自分のZC33Sスイスポにも感じた
      標準よりも太くてグリップの良いタイヤを
      履かせた時に感じる
      何とも言えないステアリング系の
      「捻れ」「たわみ」みたいな。。
      クルマの成り立ちからすれば仕方ないかな。

電動ステアリングの不自然さ?
      コレはオーナーの意見ですが
      スコーピオンモードにすると
      不自然にステアリングが重くなる。
      普通のモードと同じで良い。
      ちなみに自分は全然気にならない口笛

ポジションが高い
     ローポジションシートレールを入れても高い。
     下げると調整幅の少ないステアリング
     との関係性が崩れる。
      ただ、慣れれば気にならなくなる(はず)

とまぁ、結構アラがあるクルマなんですが
「とにかく楽しい爆笑」の一言

何が言いたいのか?っていうと

「ナンチャラは七難隠す」のことわざ通り

楽しけりゃネガは気にならん爆笑ってヤツです。

じゃあ、どうすれば
ある意味『無敵』のABARTHコンペに
匹敵、若しくは超える事が出来るのか?

続く