の続き
ABARTH 595 competizioneとは
カジュアルラリーイベントやオートテスト
などのイベントに参加しました。
自分はなんちゃってコ・ドライバーでしたが![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
緊張の初試乗から二度、三度と乗るうちに
実際のパワーではなくて
パワー感やトルク感がスゴイ
ことに気が付きます。
エンジンが気持ち良い。
速さに直結するパワーとは違う
気持ち良いパワー感っていうのが
あるんだなぁというのが新発見でした。
と、同時にオーバーサイズのタイヤのため
ちょっと気になるワンダリングや
ECOモード?でのレスポンスの悪さ。
ほぼ反応しないので、乗るときは
必ずスコーピオンモードにしていました![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
カーブで踏んだりしていないので
コーナリング性能やハンドリングがどうとかは
わかりませんが、自分がしっかりしていないと
音や雰囲気に呑まれて
キッチリとサソリ🦂の毒の餌食です![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
ZC72SからZC33Sに乗り換えたのはズバリ!
打倒!ABARTH 595 competizione
です。
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
それはそう簡単な話ではなくて
同じ排気量(1.4L)のTURBOエンジン
同じサスペンション形式
ですがボディサイズも車重も結構な差があります。
ABARTHコンペは車重1120kgに180ps
ZC33Sスイスポは車重970kgに140ps
こういうスペックだけではなくABARTHコンペは
ターボチャージャーも大きい。
ギャレットのGT1446タービンと
ZC33Sの軽自動車用の様なサイズでは
比較にならない差があります。
ただ、ZC33Sのノーマルオープン制御と
小型タービンの組み合わせは
おおよそ小排気量ターボ車とは思えない
レスポンスとフラットで大きなトルクは
非常に扱い易く常に速さを感じる事が出来ます。
対してABARTHコンペはいわゆる
ドッカンターボ風の味付けで
盛り上がり感やパンチを重視していますね。
ABARTHコンペ『楽しい〜』
ZC33Sスイスポ『実用的で速い』
確かにノーマル同士だとこうなるんですけど
ABARTHコンペがチューニングカーである様に
ZC33Sスイスポも
チューニングすれば良いんですよ![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
それにABARTHコンペに
勝ってる部分もあるのです。
勝ってる?っていうよりも
ABARTHコンペの弱点かな?
2台を乗り比べてり、一緒に走った
ABARTHコンペのオーナーの感想も・・
続く