ここ2回ほどのチューニングパーツ取付け作業をDIYで行って、疑問に感じたことがあります。


DIYの方法はネットが情報元なので


信憑性の判断キョロキョロが難しいというか


難易度なんてものは個人差が大きいので


信じてしまうのが大間違いなワケでえー


手持ち工具にもよるんでしょうけど


フロントパイプ交換は


情報を集めて判断するとまぁまぁな作業難易度。


結論から言うと、簡単な部類の作業でした。


逆に簡単な印象を受けてた

ギアボックススペーサーの取付けは

工具不足だったため、非常に苦労しました。



工具を追加後の作業もさほど楽ではなかった

コレは各種補強が邪魔をしていたって事もあるけど

それはフロントパイプの時も同じ。


何が言いたいかっていうと


ネット情報があるからDIYで出来るんですが


情報元を良く精査しないと

いきなり詰む事があるってことです。


ネット情報は玉石混交

良く言われますが、その通りだと思います。

今の時代は情報は溢れているので

必要な情報の収集能力

必要な情報を選び出す取捨選択能力

重要な事を痛感しました。


どうしても、都合の良い情報が目に付くので

それに引っ張られたとしても

正解を選び出す能力が確かならそれで良いわけです。


チューニングのDIYはどちらかといえば

ニッチな方ですから情報自体が少ないので


そういう基本的な事を忘れてしまいガチチュー


素人DIYのリスクとして

心に留めておこうと思いました。


点火時期リタード制御の蓄積の話は

完全に情報収集能力不足チュー


ECUは苦手分野というかDIY範囲外なので

情報収集が甘くなってしまう。


DIYを続けるならもっと勉強が必要ですね~口笛