大半の人はディーラーやショップに頼みますよね。
◯ペダルを踏んでエアを抜く通常の方法
ブレーキペダルを踏む人と
ブリーダープラグを緩めたり締めたりする人と
2人必要なためボッチ整備では難しい
◯負圧式
ブレーキラインを負圧にすることで
フルードをブリーダープラグから吸い出す。
これにはエアコンプレッサーが必須であり
エアが抜けきらないなどの話も聞く
◯加圧式
リザーバータンクから圧力を掛けることで
フルードを押し出す。
リザーバータンクのキャップを密閉するのが
ポイントとなるため
加圧ホースが接続されたメーカー毎のキャップが
必要であるが、高価。
加圧タンク自体はそれほど高くはない。
1人で行うには一番確実な方法と言われている。
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
もっと早くコイツが出ていれば、対抗ピストンキャリパーなんて買ってなかったかも🦆
サーキットとかそういうレベルじゃなくて
通勤途中でも、気になるくらいフィーリングが悪い。
あ、有名なカックンブレーキのことじゃないですよ。
製品説明やブログ にも書かれていますが、
そうそう!その通りなんだよ~って感じのことがw
キャリパーが開く様な走り方はしませんので
大径マスターシリンダー だけで良かったんです。
キャリパー換えてフィーリングが激変しましたが
なんというか、元々の頼りない感じが
微かに残ってるんですよね〜
話が逸れました
ショップへ持ち込んでフルードを幾種類も試したり
エア抜きを何度もするっていうのが
時間的に面倒くさいなぁと思って
なんとか自分で納得するまで整備出来るように
手動圧送式ブレーキブリーダーセット STRAIGHT/19-5990 (STRAIGHT/ストレート)
次いで圧送式ブレーキブリーダー用アダプター 7ピースセット STRAIGHT/19-5991 (STRAIGHT/ストレート)
コレも購入
実はセットに付属のキャップでフルードが漏れ出し
大変な目にあったので
長くなったので、一旦切ります