カミーノ巡礼  番外編 バルセロナ 日本人宿 カサデバルサ 1泊目 | カミーノ 女子一人旅 スピリチュアル放浪記

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2018年5月~7月までのカミーノの旅の記録です。

2018.7.2
 
巡礼を終了し、ここからは、帰国までについて書いていく。。。
もう少しお付き合いください。ガーベラ
 
 
サンティアゴ デ コンポスティーラ空港を夜9時発のフライトでバルセロナへ向かう。
1か月以上前に予約を入れていた、LCCの Vueling。 荷物の制限さえ気を付ければ、かなりの格安で飛べる。
 
 
しかし、予定としては、夜10時過ぎ頃の到着予定であったが、飛行機の出発が遅れ、到着したのが夜中夜空になってしまった。

あらかじめ予約を入れておいた、ゲストハウス カサデバルサ。こちらは日本人経営のアパートメントホテルである。 
 
空港送迎もあらかじめ、ここに頼んであったので助かった!!
 
LINEに入り、そこから事前予約。飛行機が遅れた時もラインにて報告。 
 
 
バストイレ付シングルルーム3泊と、飛行場から宿までの送迎がついて占めて253ユーロ。
(1泊 61ユーロ+送迎代) 
 
他にも共同部屋やトイレバス共同などのタイプあり。

 

 
送迎代が少し割高だが、今回、飛行機が遅れて夜中になっても、きちんと対応してくれた。
日本語対応だし、結果的にはここにしてよかったと思う。。 (探せば、もっと安いところあったかもしれなけど。。)
 
 
向こうでは便名をちゃんと伝えてあったので、到着スケジュールをネットで確認してたそうなので、空港でずっと待たすこともなかった。
到着したその日は、良く考えると朝から過密スケジュールだったことに気づく。
 
 
 
早朝、ムシア~バスでコンポスティーラへ行き、そこで休憩の宿をとってミサに出席~その後、飛行機でバルセロナに来た。
 
 
宿に到着後、すぐに休みたかったが、ドライバー兼オーナーの方が、サクラダファミリアについていろいろ教えてくださり、予約なしで行くと、何時間も待つことになるそうで、パソコンで事前ネット予約をしてくれた。
 
 
そんなこと知らなかった。。。  助かる~!
 
 
 
しかし、前日だったので、エレベーターで上がるオプションチケットは滞在中売り切れだったのであきらめることに。。
サクラダファミリアに行く予定のある人は何日か前にネットで予約を取ってから行くことをおすすめ。
 
 
また、主要観光場所などをいくつか教えてもらい、丁寧にケアしてもらった。 
 
 とにかく、サクラダファミリアにさえ行けたら良いと思っていたので、これでひとまず安心。。

部屋は、広くはないが、アパートメントホテルの一部屋で、ベッド、机が機能的においてあり、何よりもうれしかったのが、エアコン付きだったこと。また、天井がすごく高いので、狭さは感じなかった。(共同キッチン、管理人常駐)
ベランダからの様子 前に重厚な建物。。(翌朝撮影)
映画に出てくるような箱型の手動式エレベータ はじめて!!
ちょっとテンションあがります!!
建物入り口の先にエレベーター おしゃれな雰囲気。。
 
部屋はさておき、この場所の利点は、立地場所が便利で 割とどこへでも徒歩圏内であったこと。。。(グエル公園以外)
それでも、今回は地下鉄を使用しまくりましたが。。。。
 
さて、明日はいよいよ、バルセロナ観光だ。。
 
 
巡礼で疲労しているものの、なんだかこのバルセロナの街のエネルギーで自分が覚醒しているのが分かる。。
 
 
肉体は疲れていても、体は動きそうだ。。。楽しみ~ラブラブ