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きゃんままのきままな1日

我家の2わん「CANDY」「杏」との生活を中心に、
日々の生活のことや感じたことをきままに書き綴ります。




今日の朝は絶食の杏バァちゃんでした
(血液検査のために)

食べることが生きがいの杏
朝起きて病院へ行くまでをどうしようかと悩んでました。
で、出した答えは

我ら夫婦もコーヒーのみで、一緒に絶食すること(笑)



まな板の音
カチャカチャする食卓の音 それだけでルンルン♪

うれしくて跳ね回ってしまう杏

そして

その姿を見ているだけで かわいそうになって くじけてしまう母


夕べそんな話をしていたら‥

「杏といっしょに朝食抜きする」と決めたらしいおとうさんです


「そうなんだぁ」と、おとうさんの気持ちを知り びっくり!

で、

今朝はふたりとも優雅に?のんびり?コーヒーだけですませましたることになりました

これじゃ、杏もあきらめたのか、ずっとおとなしく寝てました

開院ぴったりに行き、

無事に血液検査も終えて帰宅し

「ゴハン〜」「ゴハン〜」と、期待に満ちた笑顔がコレ⇣



結果は今週末かな?
結果次第で、また療法食が変わるかも…
腎臓食? 消化器サポート?
どうなるのか 
杏が美味しくたべてくれればいいや

今日も 快眠 快食 快便でした






 



ちょっと前にやっていたパン屋さんのハムカツパン

お父さんにとって懐かしいものらしくて…
何度か買いに行ってました
が、
テレビにでると行列ができますよね?(笑)
いつ行っても行列だったので、買えずにいました。

4度目?5度目?の正直で買って帰ってきました
それも、30分並んできたそう‥

並ぶことの嫌いなおとうさんにしては珍しい〜〜!

そんな話はじめて聞いたよ〜!

念願かなって口に入ったパン
コロッケパン ハムカツパン メンチカツパン

確かに 昔懐かしい味でした(笑)

大きいコッペンパンにダブルで具が入ってました。
食べ出があったわ。

もう当分は買いに行かないそうです。

それにしても テレビをみて懐かしく思って買いにくる人がたくさんいたことに おとうさんはビックリしてたよ




先月末に、
「このご飯イヤだ!」と、ハンストをしてまたまた心配させられました。
が、
今はすっかり元通りで絶好調の杏です。

ちょっと足がふらついたり するときもありますが
シニアの年齢なりのこと と受けとめてます。

一日3度の食事前は「喜びの舞」で走り回り、
短距離の散歩を楽しみ、
他は寝てすごす
健康的な日々を送っています。

シャンプーをしばらくしていないのが気になるところ…です

温かさが続くうちに、パパっとやってみようかと思ってます。

今は元気なことが1番!

ごはんはウエットフードを別のものに切替えまして、

ハンストは終了しました。


まとめて購入したウエットフードはほぼ残ってるガーンガーンガーン

いつかたべてくれるのかな?

いやそれはないな


 
大好きな小田和正さんのコンサートへ
さいたまアリーナへ行ったよ
本当は8月の 代々木体育館に行くはずでしたが…
スタッフ及び小田さん本人の「コロナ感染」により 中止でした。
こちらの公演のチケット払い戻しにはなっていないのですが、代替公演のアナウンスまだないのです。

そこで 
急遽、チケットを手に入れて 長女と行ってきましたよ〜!
(ちなみに最近は長女もファンです)

御年70歳をこえても、ハリのある高音で 大好きな数々の歌を聴くことができ 幸せなひとときでした。

オフコース時代 鈴木康之さんとお二人の頃からのファンです。
近年のヒット曲も好きですが、
やはり 若き日にレコードがすりきれるほど聴いた曲が一番です
(レコードがすりきれる という例えが古いね)
今回は 「秋の気配」

小田さんのコンサートは、
小田さんといっしょになって声をだして歌うのが ひとつの醍醐味で、
ホールに響く みんなの声も魅力なのです。

コロナ禍においては
マスクの下からの、密かにささやく歌声になってしまう

「いつか みなさんとマスクなしで歌える日が来るように…」
「そして、その時まで身体ももっと鍛えておきます」
そう宣言していました。

うん、私も小田さんのコンサートに行くために 身体を鍛える!!

あとはジュリーのコンサートだなぁ




みーちゃんが杏に会いに来てくれた日

ひさしぶりに抱っこされる

そういえば病院での待ち時間以外は、あまり抱っこしないな

そして、
みーちゃんに抱っこされる姿もひさしぶりにみた

大好きなみーちゃんの膝のうえで 顔がすっかりとろけてます


良かったね


2日続けて子供たちが来てくれたせい、いつも通りの

元気な杏になってます。

病院の先生には
「今回は乗りきったね」と、微妙な褒め言葉を…(笑)

「それにしても 17歳にはみえないなぁ」とも、



その言葉だけでじゅうぶんです

 

9/27 火曜

体調はすっかりもどったような杏ちゃん

戻ってないのは フードの量だけ (笑)

 

  

「食べること」がいきがいの杏

今回のことで、フード以外は口にできないあせる

1日の行動はルーティン化していて 

「食後のヨーグルト」「3時のおやつ」「歯磨きのガム」が大事!

でも それら全部がダメ

 

ワオォ~

 

時間 タイミングごとに 笑顔で「ちょうだ~い」と走ってくる

で そのたびに 

「いい子ね~」「かわいいねぇ~」とほめちぎる (笑)

 

いまのところ それでなんとかなってます

 

食事量も 少しずつ増やしてて 嘔吐もなくすごせてるわ

 

昨日は家をでている娘たちが 杏ちゃんに会いに来てくれたよ

いつもの元気な杏をみて 安心して帰っていった

 

とりあえず

いつもの日々がもどってきて、長々とつづいた「お母さん混乱の記録」終了

 

 

 

 

 




転院を決めたところで、

「じゃあ、エコー検査をしましょう」と、検査室に連れて行かれました。

チョット長い時間かかったのは、

すべての臓器をチェックしたから…

「腎臓は…」

「肺は…」と、ひとつひとつ説明をしてもらう(母にわかりやすい)

「エコーでわかりにくいところもあるけど、麻酔をして検査はしないほうが良いから…」

「はい、それで大丈夫です」


結果、

腎臓の療法食はやめて、

消化器サポート(ウェットフード)にする。

経過をみて、血液検査をする。

の方針がでました。


腎臓は両方とも小さく?縮んで?きてはいる 

けれど、今は消化器の治療を優先する方がベストだと判断してもらいました。


症状に対しては、

あちら立てれば、こちら立たずの感はありますが

それがシニアなのかな?

今更ながらに、実感した訳です


20年わんこと暮らしてきたけど、

本当にシニアわんこと暮らすのは 今回がはじめてです

いろんなことを考えたり、模索して日々進化中の飼い主です(笑)


で、

杏は元気を取り戻し、少ないご飯量に耐えながら(笑)

通常通りの生活になってます。


「良かった 良かった」


まだ、続く…







続きです
日曜の杏の様子から、かなり悲観的な考えばかりが先行していて
不安をかかえて 寝たわけです
また朝はやく起こされることも想定して…
で、
月曜の朝 恐る恐る寝室をのぞくと
「朝なの?」と、トコトコとふつうに歩いてきました。
 
それも ニッコニコの笑顔で!
 
朝ごはんはまだかしら?の催促も以前通りです
拍子ぬけしました
後から起きてきたおとうさんにも いつものように挨拶して甘えてます
 
「お腹が空いているだろう…」と思いました
が、
夕べと同じ少量にして 病院へ連れていくことにしました
 
その病院ですが、思い切って転院することにしました
(20年前にハムスターを飼ったときからの付き合いでした)
 
転院する理由は
1 圧倒的に待ち時間がすくないこと
2 日曜日にも診療していること
3 午後の診察時間も早いこと
なにより
4 ドクターの説明がわかりやすく 信頼できると確信できた
 
からです
 
長年お世話にはなってきましたが、
シニアわんこ(シニアの飼い主)に負担が少ない方法を選択しました
 
 
先生には 「あれ?かかりつけに行かないの?」と驚かれました
きっぱりと
「これからは先生にお世話になりたいです」とお願いしました
 
これから杏の時間がどれだけあるかわからない中の判断でした
 
ゆっくり 穏やかに暮らす方向をむいています
 
月曜の杏はいつも通り元気すぎて
「食べたいという要求」を抑えながら、様子をみてみました
 
 
まだ 続きます・・・(笑)
 
 
 
 
 

続きです…

朝の5時半から、ゲェゲェ吐き戻す杏

でも、

もう胃液しかでないし…

ぐったりして 覇気がなくて 動かないし

「今日は日曜日でかかりつけ病院は休診だし」

色々考えてしまい、途方にくれてしまいました

 

いつまでも悩んでも仕方ないし

先日、「目の不具合」で診察してもらった日曜も診察している病院へいきました

 

夕べの状況、血液検査の結果、今朝の状態をお話しして

診察をうけました。

そのとき

「もう17歳という年齢なので、無理な治療ではなく、ゆっくり穏やかに暮らせるように…」

と 飼い主の気持ちも伝えました

 

先生は、数値をみて 心音や肺の音 を聞いて

急激な悪化ではないように 判断されて 

「吐き気止め」の注射と、食事はドライフードではなくウェットのものを少量にして

とのことでした。

 

今朝の状態は 「昨日の診察の疲れもあるんじゃないかな?」と…

それでも

帰りの車の中でも 噴水のように吐きもどすし

家ではぐったりして起きない 起きると吐く を繰り返す

不安でしかたなかった 日曜

 

初代のLady

2代目のCandy

2頭とも1~2日であっという間に悪化して 空に帰っていきました

当然ですが、そんなことも思い浮かべます

 

離れてくらす娘2人にも 状況は伝えました

 

心理的に 最悪な3連休の最終日になりました

 

続く…

 

 

 

 


もうダメかと思った

 
 
先週の診察時の「血液検査の数値が高いので 診察に来てください」
と、病院から連絡があったのが土曜日の夕方
 
(土曜の午後の診察は激混みする)少々悩みましたが、
受付終了間際にかけこみました。
そこから待つこと延々3時間…ガーン
 
コロナ禍以降、
人が混雑しているところが大の苦手になった私のために
別室にて待機させてはいただいたのですが…
さすがに 長時間すぎるあせる
 
そのお話はAmy Lip BUNが高いので 
「膵炎が疑われる」
「膵炎は手当が遅れると死に至る可能性もある」と、
言われました
が、杏はいつも通りにピンピンしていて
数値以外の異常(嘔吐・下痢・元気がない)はないので、
 
補液(点滴)をして帰宅しました
そので帰宅して9時半…
 
遅くなった夕食をわんこもヒトも食べて寝ました
疲れ切っていたので よく寝たわ
 
明け方の息子の呼ぶ声で目が覚める
「杏がゲェゲェ吐いてるんだけど…」
 
えぇ~!
そこからは大騒ぎの幕開け 大慌てです
 
続き…ます
 
 
動物病院の先生と看護師さんは よく働いていました
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