転院を決めたところで、
「じゃあ、エコー検査をしましょう」と、検査室に連れて行かれました。
チョット長い時間かかったのは、
すべての臓器をチェックしたから…
「腎臓は…」
「肺は…」と、ひとつひとつ説明をしてもらう(母にわかりやすい)
「エコーでわかりにくいところもあるけど、麻酔をして検査はしないほうが良いから…」
「はい、それで大丈夫です」
結果、
腎臓の療法食はやめて、
消化器サポート(ウェットフード)にする。
経過をみて、血液検査をする。
の方針がでました。
腎臓は両方とも小さく?縮んで?きてはいる
けれど、今は消化器の治療を優先する方がベストだと判断してもらいました。
症状に対しては、
あちら立てれば、こちら立たずの感はありますが
それがシニアなのかな?
今更ながらに、実感した訳です
20年わんこと暮らしてきたけど、
本当にシニアわんこと暮らすのは 今回がはじめてです
いろんなことを考えたり、模索して日々進化中の飼い主です(笑)
で、
杏は元気を取り戻し、少ないご飯量に耐えながら(笑)
通常通りの生活になってます。
「良かった 良かった」
まだ、続く…