リズムが狂うと・・・ | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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私たちの生活のリズムは身体が記憶しているようです。

通常、私たちは仕事があるなしにかかわらず、1日16~17時間は起きて活動しています。

睡眠と活動のリズムが自然と出来上がっているのです。


ですので、日曜日の朝、10時に起きると、16~17時間後に眠くなります。

10時に寝ようとしても、活動時間が12時間くらいになってしまいます。

いつもよりも、活動時間が4~5時間少なくなってしまいます。

これがリズムを狂わせる元になります。

この不足分があるので、床に入ってもなかなか眠れないという状況になりやすいです。

その結果、睡眠時間が短くなります。

身体は疲れがを取り切れなくなります。

そのため、朝が辛くなるのです。


月曜日の朝、さわやかにすっきりと目覚めるためには、休みの前の日だからといって、夜更かしをしないことです。

寝だめをしようとして、朝遅く起きたり、昼寝をしてしまっては、身体のリズムが狂うのです。

身体のリズムを無視した生活が身体に無理なストレスをかけることになります。

そして、病体へと落ちていくのです。

病気中の方は回復しにくくなるのです。