>チリーさん
こんにちは!お返事が大変おくれまして
本当に申し訳ございません・・・ブログを更新しない、このずぼらな性格をお許しください。
もうきっと申請終わっちゃいましたよね。きっとよいお知らせが受けられたことをお祈りします。
いまさらですが、ご質問のの回答です。
たくさんコメントでご質問いただいていたので、記事にて回答させていただきました。
こちらも、ブログを見ているどなたかのお役に立てればと思います。
※コメントの回答は、すべて2019年7月に申請したころの体験に基づいてお答えさせていただいています。
あくまでも参考程度でとどめていただければ幸いです。
※イギリス配偶者ビザは頻繁にルールが変更されます。ご自身でも必ず公式HPをご確認ください。
※ビザのルールは頻繁に変更されますので、政府サイト及びVFSの情報をよくご確認ください。
イギリス政府サイト(familly visa)→https://www.gov.uk/uk-family-visa
VFS日本サイト→https://www.vfsglobal.co.uk/jp/ja/vacs/supporting-documents
1.パスポートのコピーについて
付録しなければならないドキュメントの一つに、現在のパスポートと古いパスポートのコピーというのがありますが、これは行政書士さんか誰かに頼んで公式に「パスポートコピー証明」をしたものが必要ということでしょうか?単純にA4サイズにコピーしたもので良いのでしょうか?
全てのページのコピーが必要なんですよね?
→私の場合、家のコピー機でひたすら表紙も含めた全ページ、自分の古いパスポートもすべて、A4サイズで行いました。(主人のは現行のパスポートも全コピーしました)ただ、顔写真のページのコピーだけは念の為、証明が必要かと思い、イギリスに半年準備で滞在してたときに、イギリスの郵便局で、私と主人の顔写真ページのコピーにサイン付きの公証みたいなものをしてもらいました。(ひとり£10くらいかかったかも。コピーは家でとったものを持っていきました。)
また、私は主人家族と同居するため、念の為、義父・義母・義弟のパスポート顔写真ページもコピーして添付しました。
2. cash saving について
cash savingって、そのお金がどこからきたのかなど明記しましたか?どっかで明記しなければいけないとかいう情報を読んだ気がするのですが、自分で以前から貯めてきたものの場合はそのことを一言書いておけばいいのでしょうか?
もし人からお祝いなどでもらったものであれば、その人から一言手紙を書いてもらうとかどうとか?そんなドキュメントも添付しましたか?
日本人に書いてもらう場合って、もちろん英語で書くか、翻訳会社に翻訳してもらってとかになるのでしょうか?
→貯金での証明を選ぶか、ご主人さまの収入で証明するかで変わってくるかなとも思います。
ご自身のお金をあわせることもできる、みたいなことがサイトにありますが、おそらくこれはイギリス国内から申請される方に適用されるものなのかと思います。
私たちの場合、収入証明に賭けたので、実は貯金での証明はしていません。
私自身、ビザ取得前までできるかぎり渡英をしていた上、申請料も払わなきゃで正直貯金は尽きていました。
仕事もやめていたし、お金のない口座の証明しても意味ないし、これ以上無駄に翻訳会社にお金を払いたくなかったのです。そのため、私は自分の口座の証明は添付しませんでした。
もし、証明するなら、翻訳会社にお願いしたほうがいいです。
特にだれからもらったとかの証明はいらないかと思います。
一番大事な肝は、政府はお金のない移民を受け入れたくはないというところかなと感じていて
イギリスで暮らすためのお金が継続的にイギリスであるかどうか、が知りたいのかなと。
スポンサーであるご主人が規定の年収イギリス国内でをばっちり超えていれば、大丈夫だと思います。
ポイントは、ご主人の財務証明(6ヶ月の会社からのpayslips,bank statement,contractなど)がしっかりできること!
日本の貯金の証明してもいいかと思いますがあまり重視されてないかなという印象です。
3. 書類の提出方法について
書類の提出方法がいまいちしっくりきていなくて、というのもVFSのページを見るとスキャニングアシスタントサービス?を使って私がビザセンター訪問の際に提出できるとかどうとか。
夫は平日フルタイムで働いているので、イギリスのその指定されている場所に書類を持っていってもらうよりも、どうせ私はビザセンターに行かなきゃいけないのだから、書類をその前に送ってもらって日本のビザセンターでやったほうがいいのでは?と話しているのですが、この理解はあってますか?
ルールが変わって、日本のビザセンターでもアシスタントサービスを使えば、提出できるようになったということですよね?
→私が提出したときは、以前はシェフィールドに直接送る方法で、日本からの提出が不可だったのですが
規定が変わって、要は、日本センターの書類窓口再開しましたぜ、ま、イギリスのオフィスでも提出できまっせということを回りくどく説明しているだけなのです・・・
書類がお手元にあるなら日本からスキャンしてもらったほうがいいかと思います。
2. 交際歴について
Relationship history ってどんな風にまとめましたか?
いつ出会って
どこに住んで
何をして
どこに行って
いつどこで結婚して など
これらの大まかな過去にあった二人の出来事をエクセルなどで時系列に書いたりしましたか?
どのくらい詳しく書きましたか?
またこれってイギリスのCV職歴で書く時のように、最近のことから書き始めて最後に出会った日のことを書きましたか?
→出会ってから提出前ここ最近までの系列を細かくWordでまとめました。
一枚目に履歴書みたいにすべての時系列をかんたんにまとめ、
二ページ目以降はその時系列に合わせた写真をばんばん貼りつけていきました。
ここで一番意識したことは、事実と相違ないか、ということです。
カバーレターをお互い書きましたが、それとと写真がマッチしているか
渡航履歴の日にちと時系列の日にちがまちがっていないか・・・などなど、かなり意識してチェックしました。
また、念の為、最近のLINEなどのメッセージのやりとりもスクショしたものを何枚か添付しました。
3. 履歴書
おトラさん自身の履歴書みたいなもの(CV)とかって添付書類として用意しましたか?
→履歴書は用意していません。そのかわり、カバーレターを書きました。
お互いのことを書くなかで、仕事をやめなくてはいけなくなったことなども書いたので
そこで日本では何をしていたかは書きました。
4. 家族や友人についての詳細
UK.GOVのページの「Information you must provide」の一番最後に「Your life outside of the UK」というのがあって、その二つ目「You will need to give details of family and friends in the countries where you were born or have nationality」といのがあると思うのですが、この詳細を明記するためにドキュメントを作成したりしましたか?それともどこかに書き込んだりしましたか?
もしくは戸籍謄本や出生証明書内に両親の名前が入って入れば、それでこと足りることなのでしょうか?
→戸籍謄本と、ご主人の出生証明書にご両親のお名前が記載されていれば大丈夫です。
私は戸籍謄本(翻訳会社の訳つき)と主人の出生証明書を提出しました。
5.書類の提出先について
いまいちこの部分をしっかりと理解できていないので教えていただきたいのですが、
私の場合、現在夫はイギリス、私は日本におりそれぞれ必要な書類を集めたり、ドキュメントの作成に取り組んでおります。
2019年3月からルールが変わってsheffieldに送るのではなく、日本でスキャンかイギリスで夫が指定されているvfsのセンターに提出して申請が完了するようですが、、、
私たちの場合、夫が全ての書類を日本に送って、私がオンライン申請後、ビザセンター訪問時にアシスタントサービスを使用して(8500円?)書類のスキャンをその場ですべきなのか、、、
それとも私がオンライン申請を終えて、ビザセンターを訪問し、それから私が作成した全ての書類をイギリスに送って夫が書類を持ち込むべきなのか(£75)、、、
正直どちらが良いのかわかりません。
夫は平日は毎日仕事でvfsに行けるかどうかと考えると、やはり私が「定住ビザ申請専用ドキュメントスキャニングアシスタンス」をすべきなのかな、、、と。
私がオンライン申請するときやビザセンターを日本で訪問するときは、その場でスキャニングアシスタントをしない場合は、夫が作ったドキュメント(payslipとかbank statements とか)そゆものは必要ないということですよね?
→日本に書類があれば、日本のビザセンターから提出しましょう!
イギリスへの郵送費がもったいないので・・・
前述やブログで紹介したとおり、私は訳あって書類をイギリスにおいてきてしまったので
主人に提出してきてもらいました。
定住ビザ申請専用ドキュメントスキャニングアシスタンス」がどういうものか、私はよくわかりませんが
おそらくお金はらってくれたら、スタッフのかたがスキャンしてデータでオフィスに送ってあげるぜい、ということなのかなと思います。
ご主人が作ったドキュメント、いります!!!必要と思われるものはすべて持って行きましょう!!
オンライン申請スキャン?
自分でオンラインでスキャンできるよ的な文に関しては、私もよくわからない感じでしたが
おそらく、申請二回目のイギリス国内からのみでの申請のかたのみが対象なのかなと思いました。
私がVFSのサイトでアカウント作っても、オンラインスキャンの案内はどこにもなかったからです。
VFSのかなり説明文自体、グーグル翻訳をそのまま掲載しただけで非常にわかりにくいです。
・・・・こんな感じで、お答えになっているでしょうか。
お返事おくれたこと、本当に申し訳ありませんでした。
こんな私のブログを見ていてくださった方がいたことが、本当に嬉しいです。
今後は、毎日チェックします。
他のかたも、気軽にコメントくださいませ!
少しでもお力になれればと思います。