ヘッドマッサージをしてみたらうっとり
ヘッドマッサージから首へ……
お客さん、こってますね～
猫背だからですかね～
本当に首がこってた
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父は4年前、母は2年前に亡くなりました。
2人とも認知症でした。当時を思い出しながら記事を書いていこうと思います。
思い出しながらなので、話が前後している場合もあります。
郵便局の転送サービスを使うことを
教えていただいた記事はこちら↓
これで水道光熱費を払い忘れない
(電気が止まった記事はこちら↓)
もしも今後なにか引き落としで残高不足
があっても、わたしんちに郵便で通知が届く
もう電気を止めさせない。
前回飛び込みで行った
地域包括支援センターのPさんが
ほんと仕事が早くて。
Pさんに、
介護認定の時にたぬこさんも立ち会った方がいいと
ものすごく電話で言われたのですが
仕事でどうしても抜けられなかったため
行けませんと言ったら、ちょっとイラッと
された感じはしたのですけど。。。
単発で派遣の仕事をしていたので
指定された日は休めなかったんです。
片道3時間半、往復7時間かけて
仕事を休んでまで行かなくてはいけない
大事なことだとは分かりませんでした。
介護認定ってなんなのかわからなくて。
2人が家に居ればいいんでしょ、
と思っていました。
母は認知症じゃないから受け答えできるし。
(と思っていたのはワタシだけ？)
実家へ行くのは2ヶ月(年金の後)ごとにしか
予定していないので、予定外には
なかなか行けません。
わたしが行けない、と言ったから
Pさんが立ち会ってくださったそうです。
本当にありがとうございました。
そのおかげで、
父「要介護1」
母「要支援2」
となりました。
当時は、
あ、そうですか。
って感じだったんですが
「要介護」とか「要支援」があることで
受けられるサービス(支援)があるんです。
実家の場合は、
お洗濯物を干していただいたり
室内の散らばったものを整えていただいたり
お買い物にも行っていただける
ヘルパーさんが来てくださる
ことになりました
本当はお食事を作っていただくサービスも
提案していただいたのだけど、
「キッチンが片付いたらお願いします。」
と、母が拒否してた
片付けられないくせにね
母の気持ちはよくわかる。
わたしもエアコンの掃除を
プロの方にしてもらいたいなーって
思ってるんだけど、
部屋が片付いたらね！って
何年も頼めずにいるから
これからはヘルパーさんに
お買い物をしていただけるので
わたしのオンラインお買い物は、
ワンニャンのご飯だけになりました。
↑ヘルパーさんは要介護の方のお買い物しかできず、
ワンニャン分はできない決まりなのです。
メインのご飯はまごころ弁当さんを
頼んでいたけれど
ワタシは牛乳とかパンをネット注文しており、
実家の在庫とか送料を考えると
ヘルパーさんに見ながら購入して
もらった方が安心です。
現金を実家に置いておくのが不安だったので
(父が現金を見つけたら使っちゃうから)
私が実家へ行った時、母が持ってる
WAONカードにお金を多めに入れておいて、
(父はWAONカードがなんなのか知らない)
ヘルパーさんにはそれを使ってイオンで
お買い物をしていただくことにしました。
お洗濯物は、母が洗濯機だけはまわしておき
ヘルパーさんがいらしたら
出来上がった洗濯物を干す、
という段取りですすめることになりました。
時間短縮のためです。
週3回、ヘルパーさんに入っていただけたら
変わりばえのない両親2人きりの生活に
新しい風が入って良かったなぁ～と思います。
早急に対応してくださった
Pさんに感謝しかありません。
