タヌタヌのネタ帳 -47ページ目

13日目

ちゃかちゃんりんちゃんりん

皆様、金玉亭タヌ助でございます。

えー、本日もつまらない話をおもしろおかしく話す
時間がまいりました。
お時間が許しましたなら、最後までお付きあい下さいませ。
さて
いよいよ受験シーズンも最終コーナーを回って
最後の追い込みという季節ですが
加熱する受験競争を消滅させる方法をご存じでしょうか。
なに、簡単な事で就職時に提出する履歴書に学校名を
記載させるのは個人情報の保護に違反するので違法である
という判例が出ればおしまい。
勿論、面接で質問するのも、セクハラと同様で違法、
てなことになると誰も学歴なんぞに興味をもたなくなる。
その代わり、就職試験てもんが能力をシビアに測定する
非常に厳しいものになっちまいますが。

ま、この個人情報の保護てえのはいいんだか悪いんだか
あっしらの様なもんにはなかなか判断できねえんだが
人を判断するのに、客観的なデータてもんがどんどん少なくなる
てことにも思える。
所詮、落語家なんざに学歴は関係ないんで、
どうでも良いようなもんですけどねぇ。
しかし、個人を特定する情報を全く公開出来なくなると
とんでもない世界が出来上がるかも知れませんな。
落語の寄席の本日の出演者
とかも、○○一門より3名××一門より2名てなことしか
書けなくなっちゃう。
いや、芸名くらいは勘弁してもらいてぇな。

じゃ、国会の質問で○○君てなことはいえないから
東京○区選出議員君てな表現になるのか。
総理大臣だって第○代総理大臣てな表現になるなぁ。
国会中継も顔にモザイク、音声も加工される。
閣僚一覧が発表されても名前は非公開、顔にモザイク。
いや、落語もそうなると、顔にモザイク、音声も加工。
ポン吉みたいな不細工で悪声なやつは大喜び。
紅白歌合戦も顔にモザイクに音声も加工。
小林幸子しかわかんねぇ。
て、誰もみねえよそんな番組。

いや、小学校とかも性別の記載がまずいてな事に
なってくるらしいから、その内、学校で名前も呼ばれなく
なる時代がくるかも知れねえよ。
つまり番号だな。
さんちゃんにはっつぁんて、なんか長屋の世界だな。
先生も3年2組担任先生て呼ばれる。
そうすっと、先生の名前は毎年変わるんだな、こりゃ。
校長先生とか、教頭先生とかいう呼び名も差別を助長するから
さて、どうしようかねぇ、てなことで考え出されたのが
先生も芸名をつける。五代目タナカイチロウ先生てなもんだな。

勿論、卒業アルバムなんて全て顔にモザイク。
卒業名簿も作れない。
てゆうか、人の写真をとってどこかに公開するのは
犯罪者以外全て違法になるわけだ。

いや、テレビのアナウンサーもモザイクがかかると
はたと、誰かが言い出す、「映像いらねえじゃねえか」
そこで、テレビが廃れて、ラジオが復活するわけだ。
で、ラジオの音声は個人が特定できない様にノイズを混入。
戦前のラジオだな、こりゃ。
「どうでい、ポン吉、こんな世界は。」
「えっ。ヌード写真集の顔にモザイクがかかるんですかぁ。」
てなことしか頭に浮かばないポン吉はとっとと退場願う。
てゆうか、おめぇは顔なんかほとんど見てねぇじゃねえか。

とゆうところで
お時間もよろしいようですので
続きは、又の機会にという事で。

ちゃかちゃんりんちゃんりんちゃんりん

12日目

ちゃかちゃんりんちゃんりん

皆様、金玉亭タヌ助でございます。

えー、本日もつまらない話をおもしろおかしく話す
時間がまいりました。
お時間が許しましたなら、最後までお付きあい下さいませ。
さて
年も明けて正月でございます。
明けましておめでとうございます。
「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」
という狂歌がありますが、最近はこの狂歌の意味が理解できない
世代が増えている様ですな。

まずマンションなどが増えて門松を知らない、
仏教を知らないから冥土なんて言葉使わなくなってきた、
一里塚なんてぇ言葉も全く知らない、
更に、数え年を知らないから正月に歳を取るという感覚がない、
てなもんで
えー
ちょいと話がそれますが
この数え年てのはちょいと便利で
同じ学年は早生まれを除けば同じ歳
早生まれは一つ下てんで結構わかりやすい。
歳が同じなら早生まれじゃなけりゃ
同じ学年て事になるわけです。
歳が一つ違うけれど学年が一緒とか
歳を聞けば留年、浪人すぐわかる。
夫婦がいくつ違いとかいう時に非常にわかりやすい。
満年齢でいうと「奥さんとおいくつ違い?」
とかいうのに4歳か5歳みたいな言い方をしなくて済む。

ま、それはさておきめでたくもありめでたくもない正月ですが
この言葉のジェネレーションギャップてのが
近年ますます大きくなっている様な気がしてならないですね。
いや同じ日本語ではあるんですが
言葉が世代に依って通じなくなってきたわけ
で、
これが古典落語の世界にもぼちぼち出てきまして
貧乏長屋なんて言われましても長屋自体が解らない。
はっつあん、くまさんなんて言うと、「苗字はなんていうの」
とか聞かれてまいっちまうわけですな。
いや
若いお客様がわからないのはともかく
若い弟子達がわからない。
わからないものを演じるのは、お経を唱えているのと
全く変わらないてことになっちまう。

例えば子ほめのサゲの
「時にお年はおいくつですか」
「何を訳の分からない事言ってるんだ、こんちきしょうが。
産まれたばかりは一つだよ」
「一つ、へぇー、一つとはお若く見えますな。」
「おい、いい加減にしねぇかい。一つで若かったらいったいいくつだい」
「えー、どう見てもタダみたいです。」
なんてえのも全く理解していない。
いや、数え歳を知らねえんだから無理もない。
だからって、江戸時代の人間が満年齢で歳を数えてた
て、設定で噺を変えると古典落語通の方には違和感があるわけで。

そういう次第で現代に出来る古典落語がどんどん減ってくるわけで
てな話を弟子にしてますと、弟子のひとりが
「じゃ、覚えなくちゃいけない噺が減っていいですね」
なんていいやがる。
こうなってくると、歌舞伎みたいにイヤホンで解説をききながら
落語を見る、てな世界になっていきそうだねぇ。
昔はこの子ほめが国語の教科書に載ってたらしいんですが
さしずめ現代で赤ん坊をほめるのに
「マイケルジャクソンの様に色の白いお子様で」
てなことを言うのかしら。

こんな時はポン吉に限る。
「おい、ポン吉。古典落語てなもんはどうやっていったらいいのかね。」
「いや、この前、英語でジュゲムを作ろうとしまして。
どんな名前にしようかと思って、アメリカの大統領さんの
名前をつなげてましたら、15代までにジェームスさんが4人に
ジョンさんが3人もいるんですよ。」
「そりゃ、大変だ。とても覚えられない。」
「それで、現代風にジュゲムの名前を女の子にして
今度はモームスのメンバーの名前をつなげてみたんです。」
「なんでもつなげりゃいいてなもんじゃないだろ。
ジュゲムなんてのも意味があるから覚えられる。
意味のない名前をつなげても覚えられねえよ。
モームスのメンバーの名前なんて今やお経より覚えにくいよ。
中島みゆきのあの娘って歌みたいだよ。
もっとまともな事は考えてないのかい。」

「それじゃ落語しりとりてのはどうですか。」
「ん?なんだそりゃ。落語の最後の字をしりとりするのか?」
「いえ、そうじゃなくて、噺の内容をつなげて別の噺にもっていく。
前の人の終わりの方の噺を続けてそれをマクラに別の噺へとつなげる。」
「で、前の人はどこで噺を切るんだい。」
「時間で10分で切る。10分たったとこで、きりのいいとこで
だれかが鐘を鳴らして打ち切るてのはどうですか。」
「そんなん、うまくいくかね。」

と、だじゃれがでたところで
お時間もよろしいようですので
続きは、又の機会にという事で。

ちゃかちゃんりんちゃんりんちゃんりん

あったらこわい話15-3

21.ペットの戒名を頼んだら死んだ父親より立派な名前を付けられた
22.森光子は5年前からコピーロボットが演じている
23.京都市の条例で横文字の看板が禁止になる
  lawson→法律息子 7/11→七時十一時 サークルK→丸系
24.携帯電話を新機種に買い換えしたが1ヶ月メールも電話も無い
25.ある日自衛隊員全員が銃刀不法所持で逮捕された
26.ある日京都の舞妓全員が未成年飲酒で逮捕された
27.ある日全国のソープランド全てが一斉に手入れをうけた
28.炎のチャレンジャーで1ヶ月ワニのおりで暮らせたら100万円
  というのがあったが成功者が出ない
29.ココイチにおまかせコースができる
  辛さと量もその日の店長の気分できまるらしい
30.吉野屋の本日のおまかせコースは
  特盛りと大盛のセットらしい しかも残すと罰金を取られる