こんばんは
2024年1月 韓国旅行
前回の続き
最後のランチは
2024年1月11日に
グランドオープンしたばかりの
お店へ行ってきました
(訪問時 1月19日)
前日の夜に来た時は
ダウンライトの照明で
しっとりとした雰囲気🌙
自然素材ならではの温もりを感じ
昼と夜では全く違う印象に
思わずうっとり
店内に入ると
レセプションの店員さんが
ワタクシ達に気付き
まずはご挨拶
昨夜はこちらのお店で
"お手洗い" をお借りしました
食事はしてません
韓国滞在中に
御礼を伝えることができて
ホッとひと安心笑
昨夜はてっきり
L.O.終了が早まって入店NG❌
かと思ってましたが
どうやら??
食材切れでお断りしたとのこと
まだ
OPENして間もないお店だからね
誤解も解けて
再訪して正解💕
緑生い茂る店内は
全テーブル 半個室✨
フロア担当の店員さんは
ワタクシ達が日本人だとわかると
流暢な日本語で
ひとつひとつ丁寧に
お料理の説明
やはり
日本語が話せる店員さんは心強い!!
特にお洒落なお店だと
いる か いない かで緊張感が違います
そして
日本語堪能な店員さんですが
お客様目線に合わせた説明??
ある意味 正直者
というのも
お店一番の看板メニューは
おすすめな反面
ビビンパの具材ではあまり使われない
"菊芋" が入ることで
好みがわかれるかも??
という説明があり
なるほど🤔って思ったり
また
プレミアムステーキのビビンパは
誰からも好評❤️
という
納得の説明をいただきました
大概
使われている食材を
並べるように説明するお店が多い中
的確な説明は
とても印象的でした
そんな "正直者の店員さん" に
お料理に合う
ハイボールをおすすめされましたが
残念ながら
アルコールは苦手
丁重にお断りすると
ノンアルも可能とのこと
韓国での最後の食事だし
せっかくなので
お願いしました
銅のマグカップは
韓国らしい大きめのサイズ
独特な色合いで素敵✨
ここは迷わず
お店イチオシ
"メープルレモン" をチョイス
目でも舌でも楽しめる
華やかなドリンクは
コースターもお洒落✨
一緒に添えられた
ローズマリーとドライフルーツの
スティックを
マグカップに入れ
よく混ぜてからいただきます
食事に合わせて
甘い飲み物はどうかな??
と思ったけど
これはジュースじゃない!!
自然そのままの
高品質な味わいが楽しめ
めちゃくちゃ美味しい
いい意味で
レモン独特の苦味がちょうど良く出ていて
とっても好み❤️
お連れさまは
ローズマリー、ドライフルーツと一緒に
シナモンスティックが添えられた
"チェリージンジャー" をチョイス🍒
チェリーの甘みを感じつつ
ジンジャーの余韻でピリッと
また
シナモンの香りと
独特な辛みがクセになる逸品でした
コーディアルシロップと違って
自然素材使用のせいか
ひとくち飲む度に
異なる味わいが凄く新鮮
目でも舌でも楽しめる一杯は
店員さんいわく
お酒入りの方がより美味しい
とのこと
お待ちかねのランチ
素敵なお店で
居心地の良い空間でいただく
至高のビビンパ✨
ただ鮑がのったビビンパと違って
海藻の盛り盛り感✨
よ〜く混ぜたら
素早くどんぶりに盛り付け
お釜にはお湯を注ぎ蓋をし
暫し放置
そうそう
見た目も美しいビビンパは
ドリンク同様!?
"紐で縛られたスティック状の蒸し野菜"
入り
ハサミでチョキチョキしてから
いただきます✂️
仕上げの
鮑の肝ソースをかけたら完成
もう 美味しくて幸せ❤️
この贅沢なビビンパは
韓国でしか食べれない逸品✨
彩り豊かな副菜は
お野菜が豊富に使われ
"カラダが喜ぶこと" 間違いない
しかも
大好物なコンビジ付き(おから)
日本の "おから" と違って
旨みが凝縮✨
シンプルだけど
滋味深い味わいがたまらない逸品
韓国の方の肌の透明感は
毎日の食事も
ひとつの理由なんだろうな
カラダの内側からも綺麗に
ではないけど
食事ひとつひとつに
美意識の高さを感じます
お連れさまは
お店の看板メニューと
悩みに悩んだ結果
プレミアムステーキをチョイス
見ての通り
これだけのステーキが盛られたら
上がるよね
日本でよくある
味付けされた焼肉をのせた
ビビンパと違って
醤油ベースのタレにたっぷりのバターは
韓国ならではの美味しさ✨
お肉も柔らかくて
さすがプレミアム💯
そして
〆のヌルンジ❤️
釜飯のおこげにお湯を注ぎ
ふやかして食べる
ヌルンジタン(ヌルンジスープ)
香ばしく素朴な味わいが
たまりませんね💕
旅のフィナーレに相応しい
特別感のあるお店に大満足
今回テーブルを担当してくれた
店員さんのおかげで
美味しく楽しいひとときが
過ごせました
帰り際
副菜の一品が
日本にはない
韓国の野菜を使用との話になり
何ていう名前かお尋ねすると??
日本語の発音が難しいので
日本語で書きます
とのことで
受付カウンターにある
メモ用紙に書いて貰いました
早速 ググッてみると
茎サンチュと呼ばれる野菜みたい??
新大久保では取り扱いがあるのかな??
【韓国広場】の野菜コーナーで
探してみよう
それにしても
日本語が堪能で
ひらがな ならまだしも
カタカナが書けるって凄い
なんて
勤勉な店員さん✨
更に
掘り下げてお話をすると
日本での留学経験があるとのこと
留学先は
横浜国立大学✨
大きく納得です
次の韓国旅行でも
また来ますね
と お伝えすると
店員さんから
実はワタシ
お店に居るのは明日までなんです
いつもは
本社で勤務してます🇰🇷
とのこと
なるほど!!
新店舗OPENに伴い
本社からの応援で来ていたみたいで
普段は
商品開発を
されているとのことでした
だから
お料理の説明も
お客様目線で
お話してくれたんだ!!
と大きく納得
また
おすすめしていただいた
ドリンクは
店員さんが開発されたとのことで
もう驚きの大連続
というか
ただの店員さんではなく
めちゃくちゃエリートな店員さんでしした
話に夢中でスルーしてしまいましたが
今更ながら
お料理に使う
スティックを
お土産に買ってくれば良かったなと後悔
最後の最後に店員さんから
帰りの飛行機は何時ですか??
まだお時間があるようなら
おすすめのカフェがあります
と 教えていただきました
これまた
偶然ですが
候補に上がっていたカフェでした
でも今回は
"漢江鎮" にある
念願のパティスリー🍰へ行く予定で
店員さんおすすめカフェは
また次回
と思ってましたが
これも何かのご縁よね🍀
話を聞けば
おすすめのカフェの
ドリンクメニューは
なんと!!
店員さんが開発された
とのこと
4年ぶりの
韓国旅行に相応しい
素敵な出逢いに感謝💕
おすすめカフェへ行ってきました
カフェ編に続く
ありがとうございました