VW ゴルフ・プラス を廃車にし、軽バンに乗り換えます 3. | たぬちゃんのアトレーS710V日記(ゴルフプラス日記 改め)

たぬちゃんのアトレーS710V日記(ゴルフプラス日記 改め)

ダイハツ・新型アトレーS710Vに乗っています。
その前は14年間ゴルフプラスGLi に乗っていました。
車のことはあまり書いていません。
毎日のあれこれを、ただとりとめもなく。

2023年1月30日(日曜) 晴れ 寒い

          最低気温ー2℃、最高気温11℃

 

11月にスズキとダイハツのディーラーに訪問し、お話を伺い実車を見せていただきました。

 

一応スバルのディーラーへも行って、アトレーのOEM車であるサンバーの話を聞きに行きましたが、実車は置いて有りませんでした。スバルのディーラーはお大名で、スバル車を持っているお客様にセカンドカーとしてならサンバーを売りますが、スバルの顧客でも無くてサンバーだけを買いたいというような人は、うちのお客ではないという感じの塩対応にがっかりして、ほぼダイハツアトレーに決めました。

 

12月の頭に、初めて妻を連れて2度目のダイハツ訪問をし、試乗させていただきました。コロナの関係で、販売員さんは同乗されず、私たち夫婦だけで試乗させてくださいました。ターボの力強さと、CVTのスムースさに驚かされました。妻もうるさいねとか、ゴルフに比べて重厚感、安定性に欠けるねとは言っていましたが、まあ、納得(妥協?)してくれてほぼ決定となりました。

 

ゴルフプラスの下取り価格は最低基準の5万円でしたが、3月26日の車検切れの日に納車が間に合わなかった場合、納車日までは無料で代車を貸してくださるという好条件を付けてくださいました。あとは最終家族会議します、と言っていったん帰宅し、色の選択に入りました。

 

ダイハツアトレーは、オレンジ、カーキ、シルバー、ネイビーブルー、ブラック、ホワイトの全部で6色の展開です。ネイビーブルーとホワイトの2色は27,500円高くなります。夜間の安全性(被視認性)を考えて暗い色は避けたかったので、ネイビーブルーとブラックは外します。シルバーは佐川さんの色なので外し、オレンジ、カーキ、ホワイトの3色から選ぶことにしました。どれも捨てがたい。ホワイトはパールの光沢できれいのだけど、デリバリー車に近いのとやや汚れやすいので外し、オレンジとカーキで迷ったままで私一人でディーラーへ契約に行きました。

12月16日、3回目のディーラー訪問で正式契約しました。

 

アトレーRSの4WD。ターボは標準装備です。選んだ色はカーキ、標準価格は税込み1,826,000円です。軽の商用車でこの値段、高いと思います。税別だと1,660,000円ですから10%の消費税がいかに大きいかわかりますよね。

 

値引きは80,000円程度と下取りが50,000円。他に営業さんにお願いされて入った、ワンダフルパスポートという1か月目、6か月目、12か月目、18か月目の点検、オイル交換の費用、24か月目の1回目の車検費用のセットで56,364円(車検時の法定費用、自賠責はもちろん含まれません。)。

 

希望ナンバープレート(白ナンバーに黄色の枠付きで、希望番号を選ぶタイプ)、その他税・諸経費合わせて1,966,139円になりました。

 

全額一括現金で支払うつもりだということを最初に話していたので、悪名高い残クレは勧められませんでしたが、その代わりワンダフルツイン=最初に半分支払って、残りの半分を2年後に払う分割払い、金利が36,139円ですが、半年後に払ってくれれば金利は9,000円程度で済むのでお願いしますと懇願されたのでお受けしました。まあ、営業さんとのお付き合いというやつですね。

 

ディーラーオプションはフロントサイドバイザー、カーペット、ETCのみお願いしましたが、オーディオレスで穴が開いたままでの納車はしたくないとのことで16,258円のCDラジオを付けてくれて、合計63,195円分全額サービスしてくださいました。納期は3~4カ月かかるので、3月の末から4月の頭になるとのこと。車検切れに間に合わなそうなので、少しの期間貸していただく代車生活になりそうです。

 

帰宅して妻に「注文してきたよ、やっぱりカーキにしたよ」、と言ったら、「エッ、オレンジじゃなかったの?」と言われ、改めて相談しオレンジに決めて、ディーラーさんに電話して変更の希望を告げて、すぐに走っていきました。