たぬちゃんのアトレーS710V日記(ゴルフプラス日記 改め)

たぬちゃんのアトレーS710V日記(ゴルフプラス日記 改め)

ダイハツ・新型アトレーS710Vに乗っています。
その前は14年間ゴルフプラスGLi に乗っていました。
車のことはあまり書いていません。
毎日のあれこれを、ただとりとめもなく。


2024年7月27日(金曜) 晴れ 夜雨 暑い

               最低気温27℃、最高気温34℃

 

朝から晴れて、暑い一日です。当然ながらエアコンを入れて走っています。

 

本日はパリオリンピック2024の開会式。現地セーヌ川は雨で皆さん辛そうでした。

 

5月26日に京都から帰ってきて、30日に満タンにして以来の給油です。ほぼ2カ月で216km走って、残り40%くらいになっての給油。買ってから1年と3ヶ月でODDメーターがやっと4,034kmになりました。

 

今日もいつもの太陽鉱油。土曜日で3円引きの日。

7月27日の満タン時のメーター。

給油して数メートル走ると航続可能距離が計算されて表示されます。満タンにしただけでは計算してくれません。平均燃費はその数メートル走った分の一時的な数字なので無視です。

燃費記録

2023年 

1回目、4月: 11.10 km/ℓ

2回目、5月: 12.02 km/ℓ

3回目、6月: 12.16 km/ℓ

4回目、7月:   9.95 km/ℓ エアコン全開、アイドリングストップ

                                                取りやめ(以降同)

5回目、8月:   7.81 km/ℓ

6回目、9月:   8.50 km/ℓ

7回目、10月:16.13 km/ℓ(298kmのうち240.7 kmが遠出)

8回目、12月:10.28 km/ℓ

 

2024年

9回目、 2月:10.98 km/ℓ

10回目、5月:  8.87 km/ℓ

14回目、5月:14.65 km/ℓ(1,469km、給油4回分)

千葉⇄京都の往復が主。7回目の房総半島一般道長距離走行時より燃費が悪いのは、高速道路走行が多かったためだと思われます。前に乗っていたゴルフは高速走行をすると一気に燃費が伸びましたが、この車重の重い軽では逆ですね。

15回目、7月:  9.72 km/ℓ(近所しか走っていないのと、エアコンかけっぱなしなので燃費悪いです。)

 

アイドリングストップをやめた4回目の給油から、確実に10%は燃費が落ちているのがわかります。でも、アイドリングストップは使いたくないですね。

 

なお、乗り始めから今日までの累計燃費は 11.86 km/ℓです。

2024年7月16日(火曜) 雨(夕方豪雨) じめじめ

               最低気温23℃ 最高気温32℃
 

7月1日、京都から帰ってきたら、楽天グループ株式会社から郵便が届いていて、「楽天グループ株主様向け『楽天モバイル』特別ご優待」と書かれていました。
 
私は楽天グループの株を2022年5月に1株800円で100株購入していましたが、楽天モバイルの赤字が原因でみるみる下がり、半年後には600円台にまで下がってしまいました。そこで600円に下がった2022年12月に600円で100株を買い増しました。200株、平均700円にしたわけです。
 
そして、775円にまで上がった2024年2月に売却し、ほんの少し(税引き後12,530円)の売却益を得ることができ、とりあえず損切りをしなくて済んでよかったと思っていました。
 
その1か月ほど後の2024年の3月に、株主優待として楽天モバイルの毎月上限30GBまでの使用権を12か月無料でくださるという発表が有りました。
 
このニュースでなんか残念な、スッキリしない気持ちになりました。もう株主ではないから、せっかくの優待が受けられないんだな、と。
 
ところが2024年6月になって、私のところに優待の案内が来たということです。なんでも対象は「2023年12月末日時点の株主名簿に記載された、100株(1単元)以上を保有する株主様。」だそうで、2024年の3月に売却した私にも株主優待を受ける権利が有るらしいのです。
 
そして、6月の手紙には、3月12日に送付している株主優待のご案内に書かれている株主番号とパスワードをweb上で記入し申し込みをしてくださいとのことでしたが、3月12日に送付したという案内物に記憶が無く、届いたけれども自分にはもう権利が無いと思い破棄してしまっていたのかもしれません。
 
そこで7月3日に株主名簿管理人である三井住友信託銀行さんにお問い合わせの電話をし、株主番号と名前を伝えてパスワードの再発行をお願いしました。
 
待つこと13日の本日7月16日、パスワードが郵便で届きました。
 
早速指定のページに行って、申し込みを済ませました。
 
e-SIMでの運用を前提とされていますが、SIMカード(楽天モバイルさんではp-SIMと呼ばれています)を希望する場合、e-SIM情報を受け取ったのちにp-SIMへの変更依頼をしてくださいとのことでした。本日の申し込みの段階ではその希望は受け付けていないみたいでした。
 
ということで、このあと郵便でe-SIM情報が届いたら、p-SIMへの変更依頼をして、SIMカードが届くのを待って使用が開始できそうです。たぶん8月になりそうですね。
 
この上限30GBが有れば、1年間は自分の使っている楽天モバイルは3GB以下に使用を抑えて、1か月968円の運用ができそうです。968円の計算は3GBまで980円-100円(最強家族割) + 88円(消費税10%)=968円です。
 
ちなみに楽天グループの株価の本日の終り値は908.1円という高値を付けていて、2月に売却せずに持ち続けていたらよかったねと言うところです。

 

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聞いたことのなかったp-SIMという言葉ですが、プラスチックSIMのことかなと想像しましたが、調べてみたらどうもphysical(物理的な)SIMというのが正しいみたいです。確かにSIMカードのことを物理SIMって言いますね。

 

今日楽天の株式優待のQ&Aを読んでいて、初めて出くわした言葉でした。今のところあまりよそでは使っていないみたいです。

2024年7月6日(土曜) 晴れのち曇り

               最低気温24℃ 最高気温36℃

メイン回線である楽天モバイルに使っているスマホは、前に楽天モバイルに契約をした2020年4月22日に同時購入したGalaxy S10です。

当時のフラッグシップモデルでしたが、さすがに4年も経つとバッテリーのもちがずいぶん悪くなってきて、そろそろ買い替えかなと思っています。
 
Galaxy S10の使用状況は、RAM:8GBのうち3.3GBが利用可能。ROM:128GBのうち28.3GBが利用可能となっていて、自分の使い方では十分なメモリー容量となっています。最低限、同程度のものが有ればいいです。欲を言えばROMが256GBであれば尚良しですね。
 
機種の買い替えにあたって、予備回線として持っているpovo2.0からIIJmioにMNPして機種を同時に購入するのが一番賢いかなと思っています。

候補となっているのは5つ有ります。参考価格はMNPでIIJmioに契約した場合の物で、他社よりも安く買うことができます。
 
1. ちょっと古くなってきたけどの
SHARP AQUOS sense8: 24,800円→32,800円→39,800円
に価格変更になりました。
 
2. まあまあのスペックの
Xaomi Redmi Note 13 Pro+ : 39,800円
 
3. いつReno 9Aの新型が出るんだと言われてきて、6月28日にやっと発売になった
OPPO Reno 11A: 24,800円(65Wの充電器付属)
 
4. なかなかのハイスペックなのにお手頃価格の
Motorola edge 40: 19,800円
 
5. そしてReno 11Aと同日の6月28日に急遽発売になった
motorola moto g64 5G: 7,980円です。→18,800円に価格変更になりました。

 
価格やSoC、RAM/ROMの容量、画面サイズ、重量などからこの5機種が候補にあがったのですが、実は私の中でどうしても譲りたくないこだわりが有って、それが 3.5mm イヤホンジャックなのです。最近はミッドレンジのスマホからイヤホンジャックがなくなっていて、選択肢が減って来ているのが残念です。
 
この中でも1と5にしかイヤホンジャックは有りません。
 
珍しく日本のメーカーの製品が候補に残ったので、シャープにしようかとも思いましたが、あまりにも安く提供していただけるmoto g64に大きく傾いて来ています。
 
moto g64のSoCは Media Tek Dimensity 7025プロセッサーです。最近の廉価なスマホに使われているMedia Tek社を調べると、台湾の半導体メーカーで、2020年第3四半期に初めてスマホのSoCのデフォルトだったSnapdragonを作っている米「クアルコム(Qualcomm)」を抜き、世界シェア1位のスマートフォン用チップメーカーになったそうです。
 
Media Tek社はファブレス半導体メーカーで、主にTSMCに生産委託をしてきましたが、インテルにも生産委託を始めたとのことです。
 
motrolaもアメリカの老舗通信機器メーカーでしたが、10年以上も前に中国のレノボのものになってしまっていますし、シャープも台湾のホンファイものだし、OPPOもXaomiも中国のメーカーだし、どれもこれも中国か台湾になってしまいましたね。
 
ということで、私のpovo2.0の次回課金日が8月10日なので、その直前にIIJmioにMNPして、別の新候補が出てこない限りは、motorola moto g64 5Gを買うことになりそうです。
 
ちなみにmotorola moto g64 5Gのスペックはこんな感じです。
 
SoC:Media Tek Dimensity 7025
RAM:8GB
ROM:128GB (microSD 最大 1TB 対応)
外寸:約73.82(W) x 161.56(H) x 7.99(D) (mm)
重さ :約177g
バッテリー :5000mAh 30W充電
画面:約6.5インチ2,400 × 1,080 (FHD+) LCD
リフレッシュレート:120Hz
SIM:nanoSIM + eSIMのDSDV
カメラ:広角(光学手ブレ補正OIS) + マクロ
認証:指紋認証(電源ボタン) / 顔認証
防塵/防水:IP52(IPX2/IP5X)
その他:
おサイフケータイ
QZSS(みちびき)対応
FMラジオ
Dolby Atmos ステレオスピーカー
3.5mmイヤホンジャック
付属品:保護ケース

 

※2024/7/27追記:IIJmioは時々見てると、販売価格の変動が結構あることに気づきました。ほんの5日間の間に10,000円以上値上がりしている機種が有ります。欲しくなったらすぐに購入するのが正解のようです。

2024年7月4日(木曜) 晴れ 最低気温25℃ 最高気温34℃

 

昨日から晴れていて、これからもしばらく雨の予報は無し。真夏の蒸し暑さだし、梅雨は明けた?
 

povo2.0をサブ回線として契約している人は多いと思います。
私も普段は全く使わないながらも、いざメイン回線に何らかの不具合が有ったときに使えるよう、povo2.0に少しだけ課金をしてキープしています。
 
回線をキープする手段として使っていたのが「smash.」というアプリで24時間220円(税込)で使えて(別に使いはしないけれど)次の180日間無課金で回線が保持できるので、単純計算で1か月37円で持つことができるという事が巷では広く喧伝されています。
 
povo2.0としても、儲からないけど回線数が増やせるので良しとしているのだと思っていましたが、その「smash.」のトッピングが終了していることを知りました。

povo2.0のサイトに行って調べたら、こんな記述を見つけました。

 

「KDDI、沖縄セルラーは、povo2.0のトッピング「smash.使い放題パック(24時間)」の提供を2024年4月30日に終了します。」

 

「smash.」はKDDIが出資しているSHOWROOMが提供するスマートフォン向けの動画配信サービスです。
 
そうなると代替手段を考えないといけません。
1.「データ使い放題(24時間) 税込330円」

2.「データ追加 1GB(7日間) 税込390円」

あたりになるんだと思います。
6で割ると、330円なら1か月55円、390円なら1か月65円という計算になります。
 
3.「留守番電話サービス 税込330円」というのも有りますが、

これはすぐに解約しないと、自動的に継続されて毎月330円請求されるのか、それとも「330円/1回」と有りますので、留守電に録音されるたびに330円請求されるのでしょかね?

いずれにしてもこの選択は無しですね。

2024年7月2日(火曜) 曇り 最低気温24℃ 最高気温30℃

今回の成田空港(NRT) - 関西空港(KIX)往復の航空運賃ですが、購入日は搭乗の16日前の2024年6月2日でした。

 

購入がもう少し搭乗日に近くなると、運賃が高くなってきますので、なるべく早い目に購入する方が安く飛べます。

成田空港発:2024年6月18日 14:30
関西空港着:2024年6月18日 16:10
運賃:     
4,570円
空港使用料:   830円
支払手数料:   660円
支払い合計:
6,060円

関西空港発:2024年7月1日 20:55
成田空港着:2024年7月1日 22:30
運賃:     
3,990円
空港使用料:   830円
支払手数料:   660円
支払い合計:
5,480円

成田空港と関西空港の往復の合計金額は11,540円となり、前後の電車賃が別途かかるとは言え、かなり安く購入できたと思います。新幹線の半額以下では無いでしょうか?

ここで言う運賃というのは、ウェブサイトに出てくる運賃で、機内無料持ち込み荷物2個、7kg以内のみを含む1番安い運賃です。預け入れ荷物も、座席指定も有りません。ジェットスターが「Starter」と呼んでいる最廉価ランクの料金です。

それに成田空港と関西空港の空港使用料:830円と支払手数料:660円の合計 1,490円がそれぞれ片道ずつ発生します。

空港使用料は仕方が無いとは思いますが、往復の2回分の料金を1回で支払っているのに、それぞれに同額の手数料を徴収するという理不尽がまかり通っているのが、正直腹立たしいところでは有ります。

関西空港▶成田空港の3,990円というのは、セールの時以外で購入できる最安値の料金で、これで買えたらかなりラッキーだと言えます。

 

これはジェットスターの運賃の例ですが、ピーチアビエーションでもほぼ同じ料金体系です。

 

最近プライオリティーパスを購入して以来、食事の恩恵にあやかりたくって、ジェットスターを使うようになりました。

 

関西空港の「ぼてぢゅう」は第1ターミナルのエアサイドに有るので、ジェットスターに乗る場合にしか利用することができないからです。第2ターミナルのピーチアビエーションでは利用不可なのが残念です。

2024年7月1日(月曜) 雨 最低気温24℃ 最高気温28℃
 
約2週間の京都滞在を終えて、関空(KIX)から成田(NRT)へ帰ります。残念ながら雨の中の移動です。

 

南海電鉄 関西空港駅の改札です。


実証実験中の機械ですが、右手前にQRコードの読み取り機が有ります。そのすぐ左にブルーのクレジットカードのタッチ決済の読み取り機、その左下の白い長円形はスイカなどの交通系ICカードのタッチ場所です。こういうマルチ決済機が順次導入されていくことになるんでしょう。電鉄会社もお金がかかって大変ですね。

 

関西空港に17:30頃に到着して、「ぼてぢゅう(Japan Traveling Restaurant)」で、「トンカツ定食」か「うな重」をいただこうと思っています。
 
第1ターミナルは保安検査を終えてからもレストランが有って、「ぼてぢゅう」は中(エアサイド側)に有るので、事前にオンラインチェックインをしておく必要が有ります。
 
17:45に「551蓬莱」でいつもの自宅土産の豚まん2個入りを2箱(840円)購入しました。
 
肉団子も買いたいのですが、何か調理の都合上関空店では売ることができないと言われたことがありますが、しつこく希望を出し続けたらいつか対応してくれるようになるかと思い、今日もお願いしました。
 
その後18:00にオンラインチェックインをしました。座席は「4E」が振られました。(Googleウォレットの画面です)

後ろの席がすべて埋まってしまっていたのでしょう。2列めから5列目まではアップフロントシートと言って1,010円の2番目に高い席です。早く降機できるので有りがたいです。往きは何故か最後列の席でしたが、やはりギリギリのチェックインは前方のいい席がもらえますね。

 

チェックインした後にGoogleウォレットに保存しておけばすぐに出して見せることができますが、こいつは生きていて、早い時間にチェックインをして搭乗ゲートがまだ決まっていないと「ー」となっていますが、搭乗時刻が近づくとゲートの表示が「39」とかに変わっています。また搭乗が終わってしばらくするとスマホから消えて見ることができなくなってしまいますので、データとして記録に残しておきたい場合、スクリーンショットを取って.jpgデータにしておく必要があります。
 
18:05にその搭乗券のスマホの画面を見せて保安検査場に入りました。乗客が少なく、すぐに通り抜けることができました。
 
保安検査を終えた後の通路、初めて通った時はこの通路でいいのかなと不安になるくらいひとけの少ない寂しい通路を通り、

振り返ると右が今入ってきた通路(戻れません)、

真っすぐが出口と、国際線乗り継ぎの連絡口だと思います。
 
途中に有る機械に「KIX-ITMカード」を入れて、関空の国内線出発利用登録をしました。

すぐそばの土産・レストランのエリアに入ります。
18:20「ぼてぢゅう (Japan Traveling Restaurant)」にPriorityPassで入店し、過去2回いただいた「海鮮ちらし」ではなく「ロースとんかつ定食」と「鰹の藁焼きサラダ」を注文しました。今回も飲み物はセルフの冷水です。
 
ページャーが鳴ったので受け取り口に行くと、まず「鰹の藁焼きサラダ」を渡され、後で改めてお呼びします、ということで、先にこちらをいただきます

直径24cmは有ろうかという大皿にサラダとカツオがたっぷり乗っていてびっくり。ニンニクの嫌な予感が有りましたが、幸せなことに入っていなくて、とてもおいしかったです。レタスは普通の玉レタスと、リーフレタス、そしてロメインレタスのミックスでした。
 
サラダを三分の一くらい食べたころ、時間にして5~6分経った頃に再度ページャーに呼ばれて、「ロースとんかつ定食」を受け取りに行きました。

トンカツのお肉が期待(メニューの写真)よりも少し薄かったのが残念でした。同じグラム数で、もう少し小さくてもいいから厚みが有ったほうがジューシーでおいしいのにと思います。衣がサクサクして、ロースの脂身もおいしかったです。
 
とにかくサラダが大きかったので、本当におなか一杯になりました。

 
「ロースとんかつ定食(税込2,068円)」と「鰹の藁焼きサラダ(税込1,298円)」の2つ合わせて3,366円。3,400円に収まったので今日も持ちだし無しでした。
 
20:00に「ぼてぢゅう」を出て、トイレをすませてから、搭乗口近くのベンチで搭乗開始を待ちます。

右側にもう明日朝のJTAの沖縄便の予定が出ています。

39番は下の地図の右奥の一つ手前ですが、かなり端っこの搭乗口です。

20:35 搭乗開始。

今日のカウンターの人たちは割合優先搭乗の順番を確認して進めてくれていました。JALに比べて同じグループながら、JetStarは結構適当にやっていることが多い気がします。
 
20:50 ドアクローズ、21:10 関西空港離陸、22:10 成田空港着陸、22:20 降機。
 
もしかして22:30がラストオーダーの成田空港の「ぼてぢゅう」に大急ぎで走り込めば間に合うかと思いましたが、2階のフードコートはすでに全店閉まっていて、お土産をもらって帰ることができませんでした。

PriorityPassを4月に入手して、4月のNRT-KIX往復では、往路で2回、復路でも2回の4回利用しました。
 
今回6月は往路で3回、復路で1回の合計4回利用させていただいたので、トータル8回使いました。国内線のみの3ヶ月で8回はなかなかのペースですね。
 
ただ正直、成田と関西の2空港だけでは、お店の選択肢が狭すぎて、だんだん飽きて来ると思いますので、結局やはり海外に行かないとPriorityPassの実力は出しきれないというのが結論ですね。
 
23:00 空港第2ビル駅発 成田快速乗車、23:46 千葉駅着。

2024年6月18日(火曜) 雨 最低気温18℃ 最高気温29℃

今日は出発地の成田空港も大雨でしたが、関空へ着陸する前の、愛知県から三重県の上空でも厚い雲の中を飛んでいるようで、大きく揺れてCAさんもサービスを早めに切り上げて、着席されてしまわれました。
 
着陸態勢に入り高度を下げてきたときに見えた、和歌山県と思われるあたりの川の様子です。

茶色く濁った川は水をたっぷりと蓄えていて、今にも決壊しそうに見えます。
 
何とか無事に着陸できました。関空はもう晴れていました。

主翼がバッと開いて、一生懸命空気抵抗でブレーキをかけている様子が大好きです。大型機になると、もっとたくさん開いて内蔵丸見えになってかわいいです。

最後尾の席なので、みんながいなくなってしまう迄、ゆっくり着席したまま待つことにしました。待っているときにCAさんに伺うと、今日の空席は4つとのこと。ジェットスターは結構搭乗率が高い印象ですが、こんなに混んでいたのは初めてでした。

第1ターミナルに到着し、レストラン街の「ぼてぢゅう1946=Japan Traveling Restaurant」に寄ります。

12時にやきすき「やんま」でお昼を食べたので、午後5時のちょっと早い夕食です。ここでも「プライオリティーパス」と、今乗ってきたジェットスターの搭乗券を見せて入店しました。

「本まぐろ海鮮ちらし」と金賞からあげ「ぼてから」の二つを注文しました。

メニューが2か月前とは異なり税込になっていて、わかりやすく改善されていました。2,508円 + 858円 = 3,366円(税込)で、ちょうど3,400円におさまりました。飲み物はセルフコーナーに置いてある冷水をいただきました。

「本まぐろ海鮮ちらし」は前回食べて気に入ったので、今日もいただきました。次回は「ロースカツ」か「うな重」が食べたいな。

 

食事を終えて「ぼてぢゅう」を出て反対側の窓側を見ると、「ミャクミャク」の特別塗装機のJALが駐まっていたので写真を撮ったのですが、後で調べたら本日6月18日に初投入したB787-8(登録記号JA823J)の関西万博の特別塗装機で、今朝10:00に台北に向けて飛んで、また戻ってきた機体だったみたいです

2024年6月18日(火曜) 雨 最低気温18℃ 最高気温29℃

「やきすき やんま」さんでおいしいすき焼きをいただいた後に、第1ターミナルの1階からターミナル間移動の無料バスで、第
3ターミナルへ移動しました。バスターミナル6から乗ります。

ヘッドマークに有るようにT1→T3→T2の順に行きます。

第1ターミナルと第3ターミナルの間に京成電鉄芝山鉄道の東成田駅前に一旦停車しました。第3ターミナルまでは約10分のバス乗車でした。

 

第2から第3へは歩いても行ける距離ですが、第1から第3へはちょっとむつかしいと思うので、バスは必須です。

 

なおこのバスに乗ってしまうと第2までしか行かなくて、第3まで歩かないといけないので注意が必要です。

 
第3ターミナルに入ってすぐエスカレーターで2階のフードコートに向い、

「ぼてぢゅう屋台」でプライオリティーパスと今日の航空便の予約証を見せて「大阪道頓堀セット」をテイクアウトで注文しました。実家へのお土産にしました。


このあとオンラインチェックインをしようとしますがなぜかできず、有人カウンターへ行けとのこと。時間が迫っているので焦ってカウンター迄行きましたが、それなりに人が並んでいて、さらに焦ります。
 
やっと順番が来て無事チェックインできて、紙の搭乗券をいただきましたが、狙っていた前の方の席ではなくなんと「30F」という最後尾の右窓側席でした。

 

機内持ち込みの重さを計られて5.8kg。「大丈夫ですね」と言われて、バッグ2コにバゲージタグを付けてもらいました。

保安検査場の行列に並んで待っている時に、こんなものが有りました。

気になって係員さんに「長がさは機内持ち込み禁止物なんですか?」と、すると「持ち込み可能ですが、たくさんの人が捨てていかれるんです。」というお返事でした。

今朝は大雨が降って慌ててコンビニでビニ傘を買ったけども、旅先にまで持っていきたくないということなんですかね。

 

保安検査を済ませて搭乗口に行きましたが、機影がありなせん。遅延しているようです。関西は天候がかなり荒れているようです。
 
それでも、30分程の遅れで出発しました。

2024年6月18日(火曜) 雨 最低気温18℃ 最高気温29℃

今回は成田空港第一ターミナル4階のすき焼きレストラン「やきすき やんま」さんが6月4日からプライオリティーパスの対応をはじめられたというので、今回早速行かせていただきました。

 

店の場所は第1ターミナルのランドサイド。つまりチェックインする前の4階のレストラン街に有るので、国内線、国際線関係なく、さらに言えば私のように第3ターミナルを使うジェットスターの国内線の利用客でも、時間さえ取れば使うことが可能です。

 

スタートしたときは朝10時の開店から使えていたそうですが、お客が殺到したために、お昼の12時から17時迄に時間短縮されていました。


11時45分に私が行ったときはまだ誰もいなかったので、先頭に並びましたが、12時ちょっと前に受付をはじめられたときには15人程度の行列ができていました。
 
12時丁度に席に案内され、数分待つとプライオリティーパス客専用メニューの、「和牛肩ロース」2,800円だと思われる物と、600円の「牛乳プリン」の合計3,400円セットが、じゅうじゅういいながらやってきました。

鉄板に半焼けのお肉が多分5枚と、白ネギとししとうが2つずつ乗っています。

「油飛びに気をつけてください」「お肉を途中でひっくり返してください」「卵に浸けて食べてください」と説明が有りました。
丁寧な説明はインバウンドのお客様が多くいらっしゃるからでしょう。
 
テーブルに置いてから割りしたを熱い鉄板の上のお肉にかけてくれるので、少しはねるので注意が必要です。さらに鉄板が冷めてくるので早く返さないと赤いままのお肉を食べることになるので、タイミングが大事です。

4,000円や4,700円のセットもありますが、この2,800円のセットで十分以上においしくいただくことができました。

最後の一切れは卵かけご飯にして、上にお肉を乗せて、丼のようにいただきました。
本当においしかったです。

チェックにはこんな感じで「PP」とし書かれて有りませんでした。

時間制限が入ってしまって、お昼の12:00から17:00の5時間しか食べられないのが本当に残念ですね。

12:20頃店を出ましたが、相変わらず15人程の行列が続いていました。


搭乗前に食べたい場合、余裕を持って行く必要が有りそうです。

 

このあと、第1ターミナル中央ビル4階のスターバックス横のエスカレーターを5階に上がってすぐ右に有るIASSエグゼクティブラウンジに行き食後のコーヒーを飲みました。

 

一般的にゴールドカードラウンジと呼ばれていますが、PriorityPassでも入れます。また、飲まない私には無関係ですが、缶ビールかカクテルを1杯無料でいただけます。

珈琲などのホットドリンクのサーバーと、アイスソフトドリンクのサーバーしか有りません。食べ物などは一切なく、お客さんの数も昔ほどいらっしゃいません。ラウンジの数が増えてバリエーションができてきたので、カードラウンジの利用客が減り、サービスも低下しているのではと思いました。おかげでゆっくりできてありがたいので、無くなってしまわないことを望みます。

2024年6月18日(火曜) 雨 最低気温18℃ 最高気温29℃

最近は「ジェットスター」と「ピーチアビエーション」という2大LCCにばかり乗っていて、以前よく使っていたANAにまったく乗らなくなってしまいました。

先日YouTubeを見ていて、大手航空会社には当日席が空いていたら半額で買う事ができる65歳以上を対象とする「スマートシニア空割」というものが有ることを知りました。

条件は3つ。1、ANAマイレージクラブ会員で有ること。2、65歳以上で有ること。3、会員証に生年月日の確認登録がされていることです。1、2はクリアしているので、今日3をやっておこうということです。

生年月日の登録はANAの有人カウンターに行って、パスポート、運転免許証、マイナンバーカードなどの公式証明書を見せて登録していただく必要が有るとのこと。よく有る証明書をスマホで撮って登録というやり方は無いということで、今回成田空港に行くついでに登録をしておくことにしました。使う機会が有るかどうかは別にして、やれることはやっておこうということです。

場所は成田空港第一ターミナル1階、国内線出発エリアに有るカウンター。成田空港のANAの国内線は便が極めて少ないので、時間を間違うと人がいない可能性も有るかもしれません。運よく二人いらっしゃって、お客さんも一人だったので、ANAマイレージクラブのスマホアプリと運転免許証を見せてすぐに登録いただけました。

これで当日急遽ANAに乗りたくなってもすぐに半額で購入することができるようになりました。​​​​​​​