たわごと356(世界の中心で愛を叫ぶ) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

昔、アグネス・チャンさんがユニセフの募金を猫ババし

てるって噂話があったけれど、あんな捏造話はどこから

出て来たのでしょうか?

 

まあ、実際に黒柳徹子さんの方のユニセフ募金は、経費

をとらずに全て寄付していて、アグネスさんの方は経費

をとっているのは、間違いない事実ですがね。

 

でもね。

 

黒柳さんの方は、年間に集まる募金は約1.65億円くらい

で、アグネスさんの方は経費を使って宣伝もしていて、

2022年は年間で330億円以上集めていて、経費を13%

引いて、290億円くらいをユニセフに渡しているそうで

す。

ユニセフの協定では、経費を25%まで取れるそうですか

ら、ずいぶん節約して、少しでも多くを募金しているこ

とになります。

 

当然ですが、1.65億円より、290億円の方が175倍もの

多くの人を救えるので、どちらが効率的かは言わずもが

なですね。

 

知らんけど。

 

 

アフリカでは多くの地域で飢餓が起きていて、募金で助

かる命は多いと思いますが……。

 

でもね。

 

アフリカでは、飢餓で死ぬ人より、生まれて来る人の方

が多いそうです。

現在のアフリカの人口は約13億人だそうですが、今のま

ま行くと、2050年には倍の26億人になるそうです。

 

……何かねえ。

 

いくら募金しても、砂漠に水を撒いているようで虚しく

なりませんかね。

 

《 砂漠の中心で愛を叫ぶ! 》

 

これでは、飢餓になっても仕方なし……って、言い過ぎ

かな。言い過ぎですね。すんません。

 

知らんけど。

 

 

世界の穀物を全部人間が食べるなら、飢餓は起こらない

と聞いたことがあります。

 

それなのに、なぜ飢餓が起きるのか?

 

それは、家畜のせいですわ。牛や豚を飼育する為に大量

の穀物が必要です。

世界の人々が肉をやめれば、その穀物で飢餓が無くなり

ます。

 

吉野家に行った時は、ユニセフに募金をしてから家路に

つくことにしましょうね。

 

《 吉野家で肉を頬張って愛を叫ぶ! 》

 

知らんけど。

 

 

 

 

さて、本題です。

 

検査入院に二泊三日で行って来ました。

 

入院するに当たって「部屋はどうします」と聞かれたの

で、どうせ二日なので、贅沢して「個室でお願いします」

と頼みました。

 

「分かりました。ですが空き部屋が無かったり、緊急で

個室が必要な患者さんがあった場合は、途中でも部屋を

代わって頂きますので、ご了承ください」

と言われました。

 

でね。

 

当日行くと、個室は空いていなくて、結局は四人部屋で

した。……まあ、こんなモンですわ。

 

で、四人部屋に新入りとして入室しました。

 

これがね。伝馬町なら、牢名主に挨拶が必要で、娑婆か

ら持ち込んだツルを渡さなければ、その後の牢屋生活に

重大な支障が起きるのですが。

 

(伝馬町=牢屋 ツル=賄賂のこと)

 

当然ながら病院の病室ですからそんなこともありません。

挨拶も何もないですわ。

 

先住の三名は閉め切ったカーテンの向こうで無言のまま

でした。

 

後で分かったのですが、三名は全員がお年寄りで、内、

二名は車イスでしか移動できない方でした。

 

でね。

ずっと前に入院した時にも、同じような経験があるので

すが。

 

いきなり病室で、イキってる奴を見ました。

 

《 病室の中心でイキる奴! 》

 

『クッ!』

てね。

 

イキる声が聞こえました。……イキるって、漢字で書く

時は「息る」って書くのでしょうかね?

 

その後はね。思い出したくもないですが、ブリブリブリ

ってね。かなり長く続く音が聞こえました。

 

「やりおった!」と星一徹のように心の中で叫んでいる

と、すぐに看護士さんが、ナースコールでやって来まし

た。

 

看護士さんは、恐らくその前に浣腸でもしたのか、全て

を分かっていたみたいで、来るなり「出たか!」と問い

かけると、患者の方は……。

 

「恐ろしいほど出た」と答えました。

 

思わず自分もうなづきましたわ。確かに、恐ろしいほど

出た音でしたわ。

 

その後、オムツを替える、あのオイニーが漂って来たの

です。

 

わー。看護士さん。仕事と言えども大変な仕事だ。

本当に頭下がるわ。

 

 

 

でもね。当然ですが、皆が皆、そうでもありませんわ。

 

その日の夜の担当の看護士さんは、男の人だったのです

が、この人はちょっと違いましたわ。

 

やたらと文句を言う人でした。

 

二人で作業している時に、「ホンマはコレは俺らの仕事

やないで」と大きな声で言いながらの作業だったり。

 

どの患者か分かりませんが「ションベンしとるやないか」

とかね。

 

点滴している患者さんに、「点滴終わったら教えてな」

と言って出て行って、しばらくしてから来ると、「なん

やあ、終わっとるがな」……だって。

 

相手は年寄りでっせ。もっと優しく言ってやって下さい。

 

仕事が大変過ぎて、そんな余裕が無いのですかねえ。

 

《 病室の中心で不満を叫ぶ奴! 》

 

 

 

はい。

まだまだ話は続くのですが、前置きが長すぎて、今日は

もう疲れたので次回にします。

 

本日は、これまで!

 

 

 

 

追記:

 

世界の中心で愛を叫ぶ は、恋愛小説で映画にもなりま

したね。主題歌も大ヒットしました。

 

当然ですが、本編とは何の関係もありません。