ある人がね、小学生の勉強が嫌いな子に「なぜ勉強をしな
くちゃいけないのか」と問われて、「勉強嫌ならしなくて
良い」って答えていました。
だけど「国語と算数だけは勉強しておけ」と付け加えて言
っていました。
その人によると「学校の勉強は、国語と算数だけしておけ
ば、生きて行くのに支障ない」そうです。
なるほど……とも思いましたが、確かに生きては行けるで
しょうが、人生の選択肢を狭めることにはなりますよね。
まあ、どちらを選ぶかは本人次第です。
でも、国語と算数以外は生きて行くのに必要ないなんて、
本当のことかも知れませんが、子供が勉強する意欲が無
くなる話です。
さて、衆議院選挙がありますね。
与党を選ぶのか、野党を選ぶのか。
これも選択の時です。
自分としてはね。いわゆる裏金議員は全員落選して欲し
いです。
後、興味があるのは、各党の公約です。
中にはね、「おーおー、やっとる。やっとるなぁ」って、
微笑ましい公約を掲げている政党があります。
ある、お嬢様校では、授業中に便所に行く時には「花を
摘みに行く」と断って教室を出るそうですが、政党の公
約も、お花畑のような政策が並んでいる党があります。
普通の感覚の国民は「またやっとるわ」と「鼻で笑って
無視」するのですが、一部の方が支持するので、必ず何
人かが当選するのです。
「消費税廃止。学費無償化。国防費削減。医療費負担減」
えーと、ええっと「ついでに地震反対。戦争反対。カエル
もアヒルもガーガーガー」って書いとけ、えっと他に何か
あったっけ……。
鉛筆なめながら、人気の取れそうな政策を考えるのです。
実現出来ようが出来まいが、良いことを公約に上げれば
票が集まるのです。
そんな政党だけには、入れないようにしましょうね。
政治家と言うモノは「生産性のない職業です」。野党の
政治家は、その極みです。
究極の寄生生物です。
「反対! 反対! 賛成の反対!」って言って置けば、
先生と呼ばれて、飯が食えるなんて最高じゃないですか!
なって見たいな、野党政治家と坊主。
後はね、政権交代だけはキツイかなあ。
(多くの国民が求めるなら、仕方が無いですがね)
前に民主党時代を経験しているのですが、あの時は大変
でした。
民衆の人気を得る為の、ポピュリズム政治でしたからね。
ピンサロの姉ちゃんが、客の席を次々と移動している様
な政治です。
つまり「あっちを立てれば、こっちが立たぬ」政治です。
やっぱり、じっくり時間を掛けてくれないと、満足でき
ませんわ。
あのようには、なって欲しくないなあ。
しまいには下半身出したまま、立ち上がって怒ることに
なりますわ。
「最後まで責任持て!」ってね。
結局、全部シワ寄せは国民に来て、生活ボロボロになり
ました。
だから再び自民党に戻ったのですがね。のど元過ぎれば
熱さを忘れると言いますから、再び同じ時代が来るので
しょうか。
あの時に政権を担っていた政治家が、そのまんま看板を
変えて出て来てるのですから、やっぱり、腐っても鯛に
任せたいと思ってしまうのですが、間違ってますかねえ。
まあ、どうなるか分かりませんが、政権を取った政党の
政治家さん。
たのむでしかし。
これで数年間は、飯が食えるのですから。
ホンマ。たのむでしかし。
はい、本日は、これまで!
追記:
自民党執行部に「非公認」とされた議員の地元組織から
再考を求める声が上がってる。
ってニュースが出てるけれど。
そんなの無視で良いんじゃね。
再考を求めているのは、どうせ越後屋……じゃなくて
裏金議員に近い地方組織の幹部だけです。
「おぬしも悪よのう」って、議員と結託しています。
地方組織の末端に聞けば、裏金議員の代わりの、刺客を
送ってくれって意見の方が多いはずです。
ニュース載せている記者たちも、知っててワザと書いて
るだけ。
その方が面白いからです。
アホちゃうかと思います。
知らんけど。