反対と言えば〇〇党と、バカボンのパパが良く口
にする言葉です。
『消費税反対！ 防衛費増額反対！ 何でも反対』
『反対の反対の反対なのだ！』
自分は関西人で、有名新聞をとっているのですが、
最近の記事の傾向で、少し気になることがあります。
それは関西万博に対しての非難記事が目に
見えて多いことです。
開催まで、あと一年を切ったのですが、新聞の記事
の内容は否定的なものが多いです。
『やる意味あるのか高まらぬ熱』って、
大新聞が今頃そんな記事を書いていて、頭おかしい
んじゃないかと思いますね。
だってね。
もう、開催は決まっているのです。今さら辞める
ことは無いです。
（大災害か、戦争でも起こらない限りね）
それならば少しでも万博の成功につながる記事を
書くべきでは無いですか？
反対の記事を書いて何になるの？
損する人が居ても、得する人が居るの？
左翼なので、権力に反対する記事を書かなきゃ
ならないからなの？
そんな腐った記事を書かなくて良いですわ。
良いところを探して書いた方が、地域の景気を良
くする道に繋がります。
その方が新聞に意義があると思います。
もう、非難はいいって！ 終わってからやれや！
万博否定して、地域の足を引っ張らないで下さい。
大新聞が、そんなことも理解できないのでしょう
かね。
地域のこと、日本のことを良くしようと思うなら、
機運が盛り上がるような記事を書くべきです。
知らんけど。
……いや、ちゃうな。
盛り上げんと、怒るでしかし！
ニュースでアユの稚魚の放流風景を報じていました。
あれって、大丈夫なのでしょうかね。
アユではないのですが、各地で行われている子亀の
放流は、日本ウミガメ協議会が反対しています。
なぜかって言うと、昼間に子亀を放流すると、ほと
んどが天敵に食べられてしまうからだそうです。
（ほぼ百パー、食われてしまうそうです）
放流するなら深夜が良いそうです。
そんな理由で、稚魚もかなり天敵に食べられている
と思われます。
別に幼稚園児が放流するパホーマンスはしなくて良
いので、大人が深夜に放流してあげて下さい。
（でも、絵にならない＝記事にならない。ですかね）
アナウンサーをしていた放送局を定年後、地元に帰
って、再び地元の放送局で、元気にアナウンサーを
続けている方の記事が載っていました。
高齢者が仕事を続けるのは良いことだと思いますが、
一概には言えないと思います。
上の場合なら反対です。
アナウンサーなどは憧れの職業で、目指す若者も多
くいると思いますが、人数は決まっていて狭き門で
す。
そんな狭き門を、定年になった高齢者が奪ってどう
するの？
高齢者は、その経験を生かして、新人のサポートに
回るべきだと思います。
裏方で新人を育てる役が、定年後の再就職には良い
と思います。
調子に乗って出しゃばると、老害と言われまっせ。
……。
アナウンサーじゃなくて、人気の無い職種なら表に
出ても良いと思います。
例えば大手介護施設を定年で辞めた後、小さな介護
施設を手伝って、先頭に立って技術や仕事の良さを
伝えるとかね。
やっぱ、次を育てることが大切でっせ。
はい。
本日は、これまで！