たわごと290(キツネにつままれる) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

今朝のニュースで、大手携帯会社。二年契約の廃止って

やっていました。

 

朝飯を食いながら、「はあ?」っと思いましたね。

 

今の主流は電話本体代は四年払いが主流で、二年で

辞めれば、残りの二年の代金を払わなければいけません。

 

本体の電池自体は二年くらいしか持たないので、二年

経てば、新しい電話本体に買い替えなければなりません。

(電池交換の手もある)

 

携帯各社は、買い替えるならば、本体を引き取って残り

二年の代金を払わなくて良いとしています。

 

つまり。 今さら二年契約などする必要は無いのです。

必要無いから廃止するのです。

こんなものはニュースでは無いです。

 

な~に朝から腐ったことを言っているんだと。

朝から、ピュンピュン丸……じゃなくてプンプン丸です。

 

(ピュンピュン丸って、漫画でありましたよね)

 

キツネにつままれた気分です。

 

 

 

 

そう言えば、あなたの携帯料金って安くなりましたか?

 

携帯代を安くすると、前の首相が言われた時は嬉しかっ

たなあ。

 

でもね。確かに「携帯代の安いプランは登場して」首相は

携帯代を安くしたと言っていましたが。

 

それって、騙しじゃね。

我々の期待したのは。

 

「今の契約状況のまま、安くなる」ってことでした。

 

これを「キツネにつままれた気分」と言います。

 

 

 

 

後ね。「政治に関心を持ってもらえるように」作った

って言うアプリの話。

ニュースでやっていました。

 

16の質問に答えると、自分の考えに近い「公約」を

出している政党が分かるそうです。

 

「政党マッチング」のような名前のものでした。

(間違っていたらスンマソン)

遊びながら、楽しみながら、政治に関心が持てる

そうです。

 

がね。

 

よおく考えて下さい。

政党が出している公約がありますが。

あれって、本当に実現できるのかって、ことをね。

 

もっと言えば、やれないと分かっていて、公約に

上げて無いですかってことです。

政党の人気とイメージ良くするためにね。

 

 

日米関係。中国との関係。北朝鮮問題。北方領土。

 

公約に「対話で」「外交力で」解決って、言っている

政党さん。……頭は大丈夫ですか?

自衛隊廃止って言っている政党さん。

武力を持たない国は、現在、地球上から消えてます。

 

チベットは中国に飲み込まれました。あとウン十年で

地球上から消えます。

 

共○党とか、最たるものは社○党とか、頭の中は

ラグビーの甲子園か!花園か!

ほぼ全ての与党政策に反対し、一定の数存在する

反対勢力を取り込んで、政治家で飯を食っている

方々。

 

……どっちも独裁党ですよね。党首はずっと同じ人

がやっています。

独裁国家と同じ形態です。

 

流れなく、よどんだ水たまりです。

水の湧いて来る井戸ならば、最初はよどんでいても、

最後にはきれいな水になります。

 

サブちゃんが言っていました。

「井戸も最初はにごり水」

 

……。

 

ある時代小説家が言いました。

「斬られてから、卑怯と叫んでも遅い」と。

 

「攻撃されないように抑止力は必要です」

「攻撃されて死んでから、卑怯といっても無駄です」

 

対話を申し込んで刺されたなら、誰が責任を取れる

のですか。

……ウン? 誰も居なくなるから、誰も責任を取れな

いか。

 

もはやマンガだ!

 

 

話がそれてしまいました。

 

 

兎に角ね。政党とのマッチングアプリなんて、花園

世界です。

出来もしない公約をアテにしてどうするのですか。

そんなアテでは酒は飲めませんよ。

 

出来ない公約は、犬も食いません。

 

民主党の時もそうだったなあ。

「ある」と言っていた財源は「なかった」ですよね。

 

民主党の初代総理大臣は、サラリーマンの平均

年収を聞かれ、一千万円くらいですかと答えました。

後から分かりましたが、その金額は、母親から

渡されていた彼の一年間の、こづかいの金額でした。

 

「誰一人、責任を取った政治家はいない」とモリカケ

問題を叫んでいる野党の党首。

貴方もあの時の責任を取っていませんけれどね。

 

ハハッ。笑い話なら、クスリとくらいは笑えますがね。

 

たのむでしかし!

やっさんなら、そう言うでしょうね。

 

しかしも、カカシも。

 

何も考えないで投票しても、唖然とする結果になる

でしょう。

 

そんな状態を「キツネにつままれる」と言います。

 

 

何が書きたかったのか、途中で忘れてしまいました。

はい。本日は、これまで!

 

 

 

 

追記:

 

あー! 今回は堅い話になってしまいました。

出来るだけ楽しい話を書きたいのですがね。

 

選挙の投票日も迫ってますのでね。どうしても、選挙がらみ

になってしまいます。

 

悪口になったかも知れない(なってますよね)政党支持の

方々。

申し訳ありませんでした。

 

信念に基づいて投票をすれば、何であろと良いと思います。

 

白票を出すのは辞めてね。投票数にはカウントされますが、

何もなりません。意見としても認めてもらえません。

労力の無駄です。靴のかかとが減って無駄になります。

 

おわり。