たわごと289(神様はいるのか) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

競走馬プリンニシテヤルノ。牝三歳。父サンデーサイレンス。

 

変わった名前ですが、大人気ソーシャルゲームの「ウマ娘」

に出て来る、幽霊の口癖が「プリンにしてやるの」だそうです。

(全く知らないので、間違っていたらスンマソン!)

 

八戦目にして初勝利。良かったですね。現在九戦一勝です。

 

勝てなければ、運が良くて乗馬クラブ行き。悪ければ屠殺場

行きの、明日をも知れぬウマ娘ならぬ、ウマ稼業ですからね。

 

わずか三歳か四歳にして、成績の悪い馬は殺されて、馬肉

や動物園の猛獣の餌、畑の肥料です。

 

成績悪ければ悪ければ「プリンにしてやるの」ならぬ、畑の

肥料で「ミンチにしてやるの」の世界です。

 

プリンニシテヤルノにとって、神様はいたのですね。

(成績次第で、今後どうなるかは分かりませんが、名前も

売れてるし、業界のイメージが悪くなるので、屠殺場は

無いのかな)

 

 

 

 

アフガニスタンで自爆テロ。イスラム国が犯行声明。

 

毎日熱心に神様に祈り。寄付を行い。宗教に沿った生活

を送る敬虔な信者たち。

 

そんな信者がモスクに祈りに行って自爆テロに会う。

 

神様はそこに居たのか、居なかったのか。

 

恐らく神様はいたのであろうが、人には関心が無いので

あろう。

 

人に何があっても、ただ感慨も無く見ているだけ。

 

神様とは、恐れ敬うもので、何かを願うものでも無く、何か

助けてくれるものでもない。

 

 

 

 

大相撲。白鵬引退。優勝回数45回は歴代最高の成績。

 

それまでの優勝回数は、大鵬が持っていた32回で、

絶対に破られないであろうと言われていた記録なのに、

圧倒的な差を付けて、ぶっちぎっています。

 

過去の成績優秀な横綱は、全て一代年寄が認められて

います。(千代の富士は辞退)

 

これだけ優秀な成績を収めた白鵬が、何と一代年寄を

認められませんでした。

議題にも上がらなかったそうで、親方にはなれるのですが

注文付きでなるそうです。

 

神も仏もありゃしない。

 

なぜ、こうなったのか?

 

それはモンゴル互助会の件が大きいでしょうね。

日馬富士の暴力問題で明らかになったのですが、

 

同郷の力士が集まって、飲む会があったことがバレました。

(知ってた人には周知の事実)

 

当時の横綱は三人いて、全員がモンゴル人で、飲み友達

なのですから。

 

「もう、お前は優勝の目が無いから。俺が優勝するわ」

「今回は俺が優勝するから」

「あいつ、元気だから怪我をするように乱暴にやろうぜ」

 

星の貸し借りなど、どうにでもなります。

 

 

他にも、晩年、弱くなってからの、横綱にあるまじき、なり

ふり構わぬ相撲。

 

何度注意されても、辞めなかった勝つ為の見苦しい相撲。

受け止めて倒すべき横綱が、下位力士に張り手、カチ上

げ何でもあり。

 

横綱審議会に呼びだされ、張りて禁止。カチ上げ禁止と、

釘を刺された翌場所にも、初日から禁止された技を

堂々と使って勝ってます。

 

いくら注意されても、外国人の彼には、過去から連綿とし

て伝わって来た、横綱としての相撲の美学が分からない。

 

分からないと言うより、理解できないと言うのが正確な

ところでしょう。

 

WAY! なぜ禁止なの! 「日本柔道弱~い!」

……上の言葉を言ったのは、柔道一直線で、ライナー

投げを使う、ロバート・クルスです。

一条直也は、エビ車と言う技で対抗します。

(youtubeで見れば爆笑ものです)

 

……白鵬ですが、外国からやって来て、勝たなければ、

お払い箱になる境遇であった少年は、勝てない競走馬と

同じです。

どうであろうが、勝つしか無かったのです。

 

彼を攻めるべきでは無いでしょうね。

 

 

 

 

「神様はいるのか」と言う副題なのに、

いつものことですが、話が変わってしまいました。

 

【以下の解釈は、勝手なものです。なので、間違ってい

たらスマン!】

 

まあ、広い意味で神様はいるとは思いますが、祈っても

何もしてくれない存在……いや、人のことなど気にも掛

けていない存在であると思います。

 

仏様はどうなんでしょうね。死んだ人を仏と言いますが、

ここで言う仏様は、仏教の開祖の仏陀のことです。

 

人類で初めて悟りを開いた人間で、次に現れる弥勒と

いう仏様が人類を救ってくれるそうです。

 

56億7千万年後に救ってくれるそうです。指を数えて

待ちましょう。

十本の手の指で足りませんから、足の指も使って、

隣りにいる人の指も借りたらどうでしょう。

 

ワープを使わずに光速で飛んだとしても、イスカンダル

星までなら1900回往復出来る時間です。

(イスカンダル星までは、往復296000光年)

 

かなり、遠い未来ですね……かなりね。

首を伸ばしても、遠すぎて見えないと思います。

 

弥勒が人類救済に現れる頃。太陽の寿命は尽きて

いないそうですが、膨張していて、地球は人類の棲め

る状態ではないそうです。

 

 

救いはあるのですかね。

 

 

本日は、これまで!