たわごと280(愚行) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

愚行の副タイトルは何度目でしょうか・・・。

 

世の中は愚行が多すぎるので、何度でも書く

ことになります。

 

愚行の定義は「生きて行くのに必要無いことで、

やや愚かに見える行為」だそうです。

 

その最たるものが「冬山登山」だそうですが、

なるほどと納得できますね。

 

 

 

 

「出ないを出るへ・・・アフラックがん保険」

 

・・・昔の契約のままだと、金が出ない場合の保険を

見直すことによって出るように出来るとか・・・。

 

何か、企業的に良いことをしているように聞こえ

ますが・・・まてよ。

 

それ。いつから分かってたんでしょうか?

昔の契約のままなら、金が出ないってことを。

 

多分、ずっと前から分かっていて、会社に利益が

あるので放っておいたのでしょうが、近年、不都合

なことが多くなって来て、どうせ発表するなら、

見直しで新たな契約もとれる方向に戦略転換した

のでしょうね。

 

何か、そんな気がします。こういうのを。

「モノは言いよう」って言います。

反発が起きないことを祈っておきます。

 

 

 

銀河英雄伝説という小説があって、その中に戦術

理論に関する知識は豊富な教官が出てきます。

 

シュターデンって名前の教官なのですが、実戦に

向かうことになり、理論を優先する指揮官として

登場します。

 

一と一を足せば理論では二となるのですが、実戦

では一万隻の軍船と一万隻の軍船を足せば二万

隻の戦力となるのですが、二つの戦力の指揮官が

仲が悪ければ、実際には二万隻の戦力とはなりま

せん。

(上の話は例です。実際に出て来る話ではないの

ですが、人の気持ちより理論を優先する人物なの

です)

 

そんな理論を優先する人なので、単に戦いに敗れる

だけでなく、仲間の心まで離反させてしまいます。

 

敵を要塞に引き付けて置いて、敵の本星を急襲する

戦法を提案した時も、その一番手柄のある役目を

誰にするのかでモメてしまい、結局、その作戦は

実行されずに、将兵にわだかまりだけが残りました。

 

本人は理論的に一番良い方法を提案しただけなの

ですが、結果としてマイナスに働いてしまいます。

 

銀河英雄伝説では「理屈倒れのシュターデン」と言って

有名な人です。

 

 

 

 

元中日のコーチだった門倉さんが出て来たそうです。

 

数日前は「関係者」の証言として、公園で見つかったと

言われて、週刊誌やスポーツ誌に載りましたが、

あれって「デマ」でしたよね。

 

この「関係者」って、かなり。いい加減なものですね。

 

例えば殺人事件があったとして、近所のオバサンが

通り掛かって、「髪の長い女を見た」って言えば、

翌日の新聞には、関係者の証言として現場に髪の

長い若い女が出入りしていたってことになるのでしょ

うね。

 

犯人の親戚の親戚の道を挟んだ前の家の人も、

恐らく「関係者」でしょう。

 

犯人の家が見える通勤電車を使っている人も、

場合に寄れば「関係者」になるはずです。

「使い勝手の良い言葉」です。

ホンマ・・・いい加減なものです。

 

 

 

 

再び銀河英雄伝説に戻るのですが、この話の中に、

「宇宙最強の言葉」ってのが出てきます。

 

(以下。うろ覚えです)

 

アッテンボローって人が、激戦のさなかの、わずかな

休憩時間に、ユリアンに向かって「宇宙最強の台詞」を

教えてやろうかと言います。

 

場所は宇宙戦艦の中の食堂だったように思います。

 

ユリアンは「タダで教えてもらえるのですか」と返答し、

それも悪くない台詞だと返されます。

 

教えてやろう「それがどうした・・・って、言うんだ」と

アッテンボローは言います。

 

その時、艦内放送がけたたましい声で敵の艦艇が

無数に現れたと告げます。

 

アッテンボローはスピーカーに向かって

「それがどうした」って、怒鳴るのですが、これって

本当に最強の言葉だと思いました。

 

 

 

 

・・・話の脈絡がどうにも繋がりませんが、

それがどうした!

 

 

 

・・・それはそうと、会見の義務を放棄した大坂なおみ

選手は初めはバッシングされたりしましたし、

失踪していた門倉さんは、失踪癖があるだの、愛人

だのと言われていましたが、アッテンボローさんの

最強の言葉に近い言葉で救われました。

 

「うつ病」

 

これって、中々の力のある言葉ですね。

 

これを言われると、世間が「もう叩けない」雰囲気に

なります。

 

今年の「ユーキャン流行語大賞」は、これで確定じゃ

無いでしょうか。

 

 

「えっ・・・」

そんなのを選ぶとバッシングされるって。

 

「それがどうした!」

 

 

はい。

本日はこれまで!

 

 

 

 

追記:

 

起震車って、知っていますか?

地震を体感できる車です。

 

たいていは、どこどこ寄贈って書いてあります。

ボートレース振興会とかね。

 

 

 

さて。

 

上野動物園でパンダが妊娠の兆候・・・って。

 

おめでたいニュースのような気もしますが、生まれた

としても、結局は中国の物ですからね。

 

親の方はペアで中国からレンタルされていて、年間、

約一億円支払っているそうです。

 

なぜ、一億払ってでもパンダを借りるのかと言うと、

中国の言い分では、一億払っても、動物園は元が

取れるからだそうです。

 

「パンダ可愛い~♪」って、見に来る客がいるから、

動物園はパンダが目玉になって入場者が増える

からだそうです。

 

パンダって、日本に何頭いるのでしょうかね。当然

ですが、日本で生まれたとしても、全てレンタル料が

発生します。

 

その金って、中国で何に使われているのでしょうかね。

建前的には、パンダの繁殖に使われているそうですが、

中国は本音と建前が違うのは「当たり前体操」です。

 

その金で、領海侵犯をして来る中国の艦艇が製造

されていたら阿保らしいことです。

 

愚行です。

 

戦争になっても撃たれないように、その内、中国の

艦艇の側面にはパンダの絵が描かれたりしません

かね?。

 

ついでに、この船は日本人のパンダの入館料で建造

されました。

って、書いてあったら笑えます。