たわごと258(人格を問う) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

前回のブログで、便所でウ〇コを流さない人の話を書き

ましたが、その人は、そう言う習慣なのか、他人のことを

考えられない性格なのか・・・。

 

そんなことを全て含めて人格と言うのであろうと思います。

 

 

 

 

先日、テレビを見ていると、全国の有名な吹奏楽部を紹介

していました。(確か、初耳学という番組です)

 

その中に「驚くべき」学校がありました。その学校の吹奏楽部

は、技術だけでなく、人格も優れていなければ代表メンバーに

入れてもらえないそうです。

 

(部員が150人いて、レギュラーは50人だったと思います・・・。

つまり、100人の人格の優れていない人は補欠になるのです)

 

 

 

そうなのです。・・・当然であるがウ〇コを流さないような奴は

代表に選ばれることはありません。

 

代表に選ばれていなかった人たちは、人格が悪いとハンコを

押されるのです。

 

「酷い!・・・ヒドイ!・・・HIDOI!」と思いました。レギュラー

以外は人格を否定されているのです。

 

 

 

こりゃ、アカンでしょう。

 

まるで、近年の美人コンテストと一緒です。最近の美人コン

テストは女性人権団体の圧力に負けて、美の他に教養や

人格も審査するようになりました。

 

百メートルの競争に教養や人格が必要でしょうか?

 

足が速い人は、天が与えた才能です。美人だって、同じく

天が与えた才能です。

そんな天が与えたものに、教養や人格など必要ありません。

 

どうせ心の中など見ることは出来ないので、表面上の

言葉のやり取りや、嘘が上手い奴が点数を取るだけ

なのです。

 

百メートル競走は足の速さだけ。美人コンテストは美しさ

だけで競えば良いのです。

 

 

当然ながら吹奏楽部のレギュラーは、楽器の演奏が

上手い奴から選ばれるべきだと思いました。

 

あの後ろの方で、暗い顔をしてレギュラーの演奏を見て

いる非レギュラーは、人格を否定された可哀そうな者たち

です。

 

可哀そうだったなあ・・・。

 

 

 

 

そんな風に思ったのですが・・・矛盾しますが、便所では

ウ〇コは流しましょう。

流さない奴は、レギュラーになれなくて当然です。

 

 

はい。例によって偏見で決め付けたブログでした。

間違っていたらスンマソン!

 

本日は、これまで!

 

 

 

 

 

追記:

 

上の話で、レギュラーの人は全て人格が良い人ばかりなので

しょうか。

 

 

 

ちょっとぐらい人格が悪くても、演奏が上手ければレギュラーに

なってるんじゃないでしょうか。

 

恐らく、そんな奴は多いと思います。

 

「あの子は人格が悪いのでレギュラーは無理って、言われる

者もいれば、こいつは人格最低だけれど、演奏が上手いから

合格!」って、指導者さん・・・決めてんじゃないのかなあ。

 

テレビに出てる演奏家(特にバイオリンで有名な方)なんかは、

どう見ても人格が良いようには見えません。

 

人格をレギュラーの選考項目に入れるって・・・

 

間違ってんじゃね。

 

 

 

おわり。