免罪符とは、
「持っていると全ての罪が許されるもの」
だそうです。
元は、16世紀にカトリック教会が資金を集める為に
発行した贖宥状(しょくゆうじょう)から来ているそう
です。
金で罪を帳消しにする、言わばカトリック教会版の、
「地獄の沙汰も金次第」って、奴ですな。
・・・ははは・・・世も末だ。
3/31から一泊で京都市内へ行って来ました。
不要不急の用事でない限りは、出かけたくないのですが、
この日に、どうしても行かなくてはならない用事があった
ので、仕方なく行きました。
車も人も少ないような気がしたのですが、・・・多分、少な
かったと思います。
原因はコロナの野郎なのですが、
志村けんさんが死ぬくらいなので、重篤になるタイプの
人は、どうやっても助からないのでしょうね。
(↑ 金があっても助からないってことです)
・・・怖いわ・・・。
明日の5日も、残した用事をする為に京都市内へ出かけ
ます。
・・・行きたくねー!
ところで、志村さんの追悼番組やっていましたが、
あのNHKでもやるなんて凄いですね。
子供に見せたくない番組ナンバーワンだったのにね。
そう言えば、漫才師の横山やすしさんの時も、同じような
風潮でしたね。
・・・晩年は、ほぼ、クズ・・・・のような人だったのにね。
死ねば罪が浄化されて、良い人になるのは良い風潮と
思います。
日本人は何と言っても「ハラキリ」があった文化です
からね。
どんな罪を犯しても「切腹」すれば許された訳です。
そう言えば、南無阿弥陀仏って、唱えたら、許されるって
のもありますね。
素晴らしいではありませんか・・・。
どんな悪人も、許されるわけですから、生きてるうちは、
「思い切り悪事を働いても良い」との免罪符を頂いて
いるようなモノです。
良かったですね・・・あなた・・・って、俺もか!
ただし、迷惑を掛けられた人にとっては、捨て台詞を
吐かれたまま、逃げられたようでスッキリしませんがね。
でも・・・そりゃまあ、しょうがない。死人に文句は言い難いし、
届く訳も無いですから。
・・・えーと。例に寄って話が違う場所に飛んでしまいました。
何が書きたかったかと言うと。
「不要不急のお出かけは、控えましょうってことです」
はい。本日は、これまで!